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すごい! リーリが読んだことのあるお話みたい!
知ってる? 蛙にさせられてた王子様が、お姫様のキスで人間になっちゃうの!
[キスしたのはお姫様じゃないかもしれないけど。まあいい。>>729]
確かに長いね! 毛長蛙のケロさん! 長い!!
[と、まじまじと見つめられた。
妖精に興味津々といった風である。蛙なのに。
お持ち帰りとかいう発想はあるのだろうか。謎めいている]
……うん。リーリはおいしくないけど。
[例に挙げられた妖精が美味しそうな名前してるので。ついぽろっと]
住み着いてるだけじゃハッピーにするには足りないからヒマさえあればお掃除してるの!
[ぴょーん、ぴょーん
当てもない旅路の始まりなのー。
ぴょーーーーー………?
あれ? あれあれ? 着地した感じがしないのー……。
まるで落とし穴に落ちてるみたいな感覚なの……]
きゃーーーーーーーーーーーーーーーーー!
[落ちてるの! これは確実に落ちてるのーーー!
ぼくが落ちた先には
+グー+ Gおいちゃん/Pリーリオ/C本棚
だったのー]
リーリはロメッツちゃんについてくよ!
[リーリオを探す組、竪琴をエラトーにお届けする組に別れる感じになるらしい。
さっそうと名乗りをあげる]
リーリはリーリオちゃんがどんな人が知らないから、
知ってる人におまかせするの!
[どやぁ]
こ……怖かったのー……
ぼくがスピリングみたいなバネがなかったら…いまの高さ……壊れちゃってたのー……
[ぷるぷる。竪琴もしっかり持ったままなのー
ぼくってば偉いのー……
でもって>>738おいちゃん笑顔なのー]
……ぼく、おいちゃんに何かしたのー?
[覚えがないのー。なんてのんきなこと言ったのー
声が冷えてるとか彫刻にわかるわけないのー]
うーん……+裏+
表:聞いたことあるケロ。素敵な話ケロ。
裏:聞いたことないケロ。
でも、それで人間になれたらとっても素敵ケロ!
〔ケロがリーリ>>735をまじまじと見つめたのは、妖精が本当にいるんだといった驚きからでした。世の中に悪魔がいれば、きっと妖精だっているのでしょう。〕
ケロケロ。
〔もしも、リーリ>>740に羽がついてて、かつ沢山飛び回っていたら美味しそうに見えたのかもしれませんが、羽があっても止まっていたらそんな風には元より見えっこはありません。〕
じゃあ、ここでお別れケロ。
〔ヴイー?とミューが、リーリオお探し隊に入るなら、一緒に何処かへ向かって歩いてゆくでしょう。
リーリにも、真顔で手を振り別れようとします。〕
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