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探求の悪魔 ルキ が見物しにやってきました。
探求の悪魔 ルキは、見物人 を希望しました。
―近代科学フロア―
[メロンティ博物館から貸し出された展示物の中に、一冊の古書があった。
それ自体は特筆すべき価値があるものではなく、「近世ヨーロッパの学者の研究室」のイメージづくりに置かれているようなものだった。
人狼の石が力を増した影響を受け、机の上に広げられていたその古書から、薄く煙が立ち上る。
煙の中から現れたのは、人間の男――に似た何か]
我が名はルキ。探究の果てに真理を求めるニンゲンに、力を……
何だ、またか。
ニンゲンに召喚されたわけではないようだな。
「あのとき」に様子が似ているとは思ったが。
[かつて、メロンティ博物館に現れた悪魔である]
以前の博物館とは違うようだ。
さて、ここの見取り図は……
[壁際のラックからパンフレットを取るなり、眉を顰めた]
ウリーカ博物館とメロンティ博物館の地図が逆だぞ。
どうもいかんな。
少し、様子を見てくるか。
多少の混乱は仕方ないが、大けがをする者でも出るといかん。
[言い訳がましく呟いて、ぶらりと歩き出す。
衣服の胸には、悪魔に似つかわしくない小さな花を象った飾りがついている**]
探求の悪魔 ルキ が村を出て行きました。
[立ちすくむリーリオにたいし、
ベイダー様は…
+パー+ ぐ:ひょいと抱きかかえる
ち:抱きしめる ぱ:全力で追いかける]
「しゅこー…!」
あっ
[手が伸びてくる。肩に触れようとされている。
物理演算を考えるとそのまま床へGOである。
さすがに、これまずいてんかい。
とリーリオも思う。それゆえ]
ひゃあああああああ
[珍しく叫び声を上げながら走る。
しかしベイダー様なので、あちらも全力で追いかけてくる]
ひゃあああああああ
[悪魔の横をすり抜け、美術のタヌキの横をすり抜け、
カオスワールドをすり抜け、まだまだ追いかけっこ。
そして、誰かに目撃される日がいない]
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