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― 食堂 ―
よーう、ただいま。あー、腹減ったー
[髪に小枝が絡まっていることに気づかないまま食堂に入れば、そこには誰かいただろうか?
取敢えず窓際の席に陣取り、食事時を待ちつつ、報告書をまとめることにした。
宿を廻っても該当する宿泊者はなし。目撃者もなし。
この村での調査なんてだいたいこんなものである]*
……別に……お世話になってるからには、何もしないわけにはいかないですし。
[>>162礼を告げられれば、僅かに瞼が伏せられる。]
[スープを飲んでいるところを見られた事に関しては、特に感想はなし。だってスープは飲み物だもの。]
[>>165食堂を辞すイライダの後ろ姿を、目を細めながら見送る。]
…………。
[彼女は自分の過去の一部を知っている。
他の結社員に喋られれば“今は”困るが、恐らくそれはないだろう。
賢女の薬を求めていた彼女も、相応の秘密を抱えていると見る。
自分が何も言わないうちは彼女も黙っているだろうし、何よりお喋りな方でない自分は、黙っていようと考えずとも自ずと口を閉じているのだから。]
[ポラリスが食事を摂り終わったなら>>158食器を下げ、自分の使ったカップと共に洗う。
さて、今度こそ浴室へ行こう。
今は皆仕事や修練、勉強に精を出している頃だろう。自分はというと……ほら、掃除だって立派な運動ですし。
故に、あまり人とすれ違う事はないだろうと考えると、幾らか気が楽――]
[――なのに。]
……おかえりなさい。
[>>167食堂へ現れた男の姿に、今朝のことでも思い出したか、軽く凍りついた。]
お腹が……。
……えっと、もうすぐ昼食の時間なのでそれまで待って頂ければと……。
私、これからお風呂の掃除をしてくるので。
それでは……!
[フィグネリアにしては珍しく、若干慌てた様子で、逃げるようにして駆け出した。]
よ、フィグ…お、おうただいま。
[彼女との会話は、いつも後ろ姿な気がする]
…何故だ。
[心底不思議そうにつぶやいた。今朝のことは最早記憶にない。
入れ違いに入ってきたイライダに気づき]
おっ、イライダ良いところに!…髪…?ああ、あのクソガキ…
[外でちびっこに絡まれたことを話し、ついでに調査の報告書>>167を見せる]
赤い目の男、って目撃証言なんだが、まあ見間違いだと思う。
ただ、念のために確認してもらおうと思ってな。時間があればこれを見て欲しいんだ。
飲み物は、よければ俺が入れてくるからさ。何が良い?
[そういって席を立とうとする]
― 浴室 ―
[頻繁に人が出入りする事のない此処では、拷問の痕に気を遣う必要がないため、厨房よりは気楽だ。
もし人の気配があっても、「ごめんなさい、今は掃除中だから使えないんです」と追い払えばいいのだし。]
[支部へ来たばかりの頃は、積極的に見せたいものではないが、見られたならその時はその時、くらいに考えていた。
だからこそ、うっかり人に見られてしまったわけだけれど……>>13]
[4年前、いつかの結社員>>76――アミルの姿を支部で見た時には、流石に面食らった。
彼方が気づいていない事はすぐに伺えたので、初対面を装いながら接したが。]
[それでも、顔の火傷や不自然に曲がった親指を見られれば、あの時拷問を受けていた少女だと気づかれてしまうだろうか?
気づかれたからといってどうという事はない――はずなのだが、フィグネリアはなぜかそれを嫌った。]
[急に掃除の場所を変えてもらえば変に思われるだろうかと、結局今も水回りを担当しているけれど、そろそろ手袋を外さなくて良い場所へ回してもらうべきか。]
……あの人に助けられてたんだなぁ、私……。
[地下牢に居た時は意識する余裕もなかったし、自分があの身体のどこに支えられていたかなんてまるで覚えていないけれど。
思いっきりしがみついていた事だけは腕が記憶している。
>>70今朝見た姿を思い出し、掃除の事も忘れたようにしゃがみこむと、はぁ〜〜〜……と大きな溜息を吐いた**]
[首を傾げつつも、アミルから報告書>>167と、
外で子どもに絡まれた話を聴けば>>174]
ふぅん…赤い目の男、ねえぇ。
ええ、私で良かったら、見ましょうか。
飲み物? ありがとう。
貴方と同じ、温かいお湯に蜂蜜を溶かしたものがいいわ。
私も、あれは好きだから。
[アミルの為に、今朝用意した温かな飲み物を思い出す。
ありがとう、と微笑んで頷いた]
あ、待って。もうお土産は、とった方がいいんじゃない?
子ども達に好かれ過ぎるのは素敵だけど、たまには大変ね。
[避けられなければ、席を立とうとするアミルの髪に手をのばして。
ふふと笑いながら、そっと髪に絡む枝をとった]
うええっ、何故そうなる!?
するわけないだろ、同じ結社の人間だぞ!?
…か、したのか、何か嫌がられることしたのか俺?
[軽く睨まれて>>177、慌てて弁明するも言葉尻はすぼんでいく]
…なあ、今度聞いておいてくれよ、俺も分からん。
お、枝、ありがとな。子供は加減を知らないから困るよ。
[枝を取って貰い、苦笑しながら厨房へ。
しばらくして、湯気の立つ器を2つ手に戻ってくる]
お土産、なら、はい、これ。今朝のお礼だ。
[イライダの分の蜂蜜湯と一緒に彼女の前に置いたのは、市場で買った藁の山羊>>161。
椅子に腰かけると、自分の湯を熱そうに啜った]
─ 訓練場 ─
[一応不自然な増減がないか確かめつつ、労るように磨き、研ぎ、あるいは修理する。練習じゃなく実践で使われる機会がないとも限らない。
明日空から魚が降ってくるくらいには。
アミルがいるからとほぼ隠居したようなおっさん(ドラガノフ±5歳はおっさん認定である)が、一緒に喋りながらのんびりしている。
憎まれ口を叩いてみてもどこ吹く風だから、負けた気分だ]
……んだよ、バカにすんな。
オレだって基本はちゃんと分かってるし。
縄でも刃でも何でも使って、ケダモノ一匹逃すもんか。
[処刑の歴史をとうとうと語られてむすりと呟く。オレを気遣ってか、人狼や能力者のおさらいまでしてるようでむず痒い]
人狼に対するために、人間は手をとった。
力をつけて、方策を学んで、血を流して進み続けてる。
オレだって、いつか人狼狩りの第一人者になってみせるんだからな。
[ただ、人間の結束と能力のように、人外も変化しつつあるのかもという危惧は受け入れがたかった。ケダモノのくせに、生意気に知恵つけるなんてありえない。実際、巧妙な潜伏のために苦戦しているとはいっても]
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先生…中世ヨーロッパの世界観が良く分かりません…!
三銃士的な雰囲気で良いのかな?あれは近世なのか?
あと、トロイさんのト書きがすごく好き。笑いとシリアスの共存が凄い。
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