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[この支部にいるようになったのは、両親が亡くなってからか。両親も昔はこの支部にいたと聞いている。
以来、たまに本部へと出かけることもあったものの、ここに居着いている。
……だから資料室のほとんどを読んでしまってもおかしくないと思うのだけど。
驚く人の顔を思い出しながら廊下を進むと資料室が見えた。]
─資料室─
あー………。
[資料室の主はそこにはおらず、ふと時計を見ると朝食の時間。
……朝食。そういえばお腹がすいている気がする。
それに気づいた私は間抜けな声を出してしまった。
……資料を読んでいると時間が経つのが早い。
とりあえず手持ちの資料をどうにかしようと、私は手の中のものを棚へ片付けることにした。**]
[別にドラガノフにいった言葉>>59は嫌味ではない。資料室を利用してもらえるならちゃんと利用して貰いたいだけだし、利用してもらうからにはこれからも興味を持ってもらうようにしたいだけなのである。そんな事を考えながら資料室の扉を開け、中に入れば、手持ちの資料を片づけようとする一人の少女の姿>>61]
あら、ポラリス。
その様子だと朝食はまだみたいね。
……私が片づけておくから、あなたは早く食堂に行ってらっしゃいな。
早くしないとご飯を食べ損なうわよ?
[そう言って、彼女から資料を受け取って、片づけてしまおうとするだろう。まだまだ育ちざかりなのだ。勉強もいいがちゃんと食べなければ]
そうそう。頼まれた物だけれど奥の私の机の上に置いてあるから、勝手に取って行って構わないわ。
新しく届いた他の支部の資料は新着の棚ね
[頼まれた物、新しく届いたものはあらかじめ伝えておく。食事の後にでも取りに来ればいいと伝えるかもしれない。
新しく届した資料は新着として数か月間、棚を別に分けておくのだが、うちの支部の資料はほとんど増えない。
そのため、その棚に入るのは他支部から回ってくる資料くらいで新着棚は割と空いている]
/*
うーん?
17日0時開始みたいだけどあと3人……
無事揃うと良いのですけども。
Q.他者と絡まないPCとかNPCも同然なのですが?
A.い、1日目から本格的に始動するから(震え声)
9人目、強がり トロイ がやってきました。
強がり トロイは、おまかせ を希望しました。
[母は、うつくしい人だと父は言った。
オレは覚えていないが、見目の話ではない。
ただ、崇拝する者も嫌悪する者も口を揃えて言うんだ。
あれは、魂を喰らい弄ぶ女であったと。
幼い子を夫に放り投げ、男の間を渡り歩いていったという身持ちの悪いそいつへの未練をどう拗らせてしまったものか、父は少しずつ壊れていった。
オレにとっては人生を大きく変えた事件も表向きは殺人事件として処理されたから、かろうじて資料室の隅に記録があるくらいだろうか。
混乱しきった子供は、まともな証言もできなかったから]
風に乗って1枚の紙があなたの元に。
「お集まり頂きありがとうございます。
まだ参加coされている方が揃っておりません。
もしかするとこのままの人数で開始の可能性もございます。
1、人数が揃わなくても予定通りの時間、狼2で開始する。
2、人数がこのままなら狼1で予定通り開始する。
3、可能なら1日開始を遅らせて、人数が増えなければ狼1で開始する。
以上につきまして皆様のご意見をメモでお聞かせください。」
紙はハラリと飛んでいった**
─十年前─
『人狼様は愚かな人間をあまねくお救いくださる……。
私もお前も、家族みな幸せになれるのだよ。
魂だけでなく、肉体までも捧げられるのだから』
[ちっぽけなオレは、異臭と血痕に呆然としながら、ただ死にゆく父を見つめていた。狂信者たちの殉教の儀式。
あるいは人狼騒動を模したかったのか?
数十年の平和を食んだ街では、異形に惹かれる者がポツリと現れ始めていたらしい。
覚えているのは、保護された後の誰かの言葉だけ。
『彼は愛する人とどこまでも共にありたくて、忌まわしい狂気にすがってしまったんだろう。辛くとも、君が望まれて生まれてきた事だけは忘れず強く生きていきなさい』
そんな内容。慰めだったんだろう。しかし嘲りに思えたのを覚えている。
クソみたいな女と現実を受け入れられない狂人のガキよ、せいぜい頑張れと。
頭のよろしくない非力なガキが必死になる程度に励まされたのは間違いない。
──ケダモノは、オレがみんなぶっ殺してやるんだ]
─現在─
[今朝の夢見の悪さに、どかっと必要以上に力を込めて薪にもならないような木っ端を叩き切った。三回くらい。
やばい、文字通り木っ端微塵だ。八つ当たり、ごめん。隈の残る青眼をぎゅっとすがめた]
……はー。ケダモノなんざくそくらえだ。
早く、もっと深く関われるとこに行きてーな。
[伝も技術も経験もないから、仕方ないが。まだ二年ちょいだし。
ぽつりと呟いて、訓練がてら、ぶんぶんと素振りを再開した]
一通りすんだら飯だな。
兄貴兄貴うるさいが飯は旨いし、ムカつく奴いっかもだけど誰とも口聞かないのはつまんねーし……。
[いつも通りの一日が始まる。本音は人恋しいくせに強がってみるのも、いつもの事だった]
/*
うーむ日数延びると今後のリアル予定に影響しそうでねー(汗)
1日遅らせて、なおかつ予約していた方が揃った場合、11人村になるからー……
11>10>8>6>4>EP
最終日までいくならエピるのは28日。
瓜科ってエピ何日だっけ?3日くらい?延長機能は無かったよね。
んー……んっんー
―食堂―
[ミレイユが、自分>>36と同じように眉を寄せる>>40様と、
反対されているらしい兄への力強い反論に、微苦笑が零れた。
一人前になりたいという言葉>>41に肯定するように頷いた時、
ドラガノフが結婚を勧める声>>45が聴こえたのだったか。
5年を共に過ごし、妹のようにも感じるミレイユを目の前に、
励ます言葉を紡ぎかけた唇が閉じた。
反対を押し切ってでも結社員になりたい気持ちは同じでも。
異国の地での人狼騒動の故に、
何かの必然のように結社員になった自分と、
純粋に憧れめいた口調で語れるミレイユ>>41は、
たぶん、違うだろう。
結社の仕事に伴う醜さや人狼の惨劇を、
ミレイユは、知らずに生きられるなら、その方が…
少女の気持ちに共感しながらも、一瞬、そう思ってしまったから]
10人目、武術指南 アミル がやってきました。
武術指南 アミルは、おまかせ を希望しました。
よう皆さんおそろいで。
[食堂を覗いて声をかけたのは、浅黒い肌の男。
身長よりやや短い棒を布にくるんで肩にかけている]
いい匂いだなあ。俺の分、残しておいてくれよ?
[近隣の村で朝稽古をつけた帰りである。
朝食の前に汗をぬぐってしまおうと、寮の裏庭の井戸へ向かった]
― 裏庭 ―
[手押しポンプを使って冷たい水をバケツに汲む。
脱いだシャツを水に浸し、ごしごしと肌をこすりだした。冷たい空気や水に肌がひりひりとする]
[慎重に見れば、その腰に、抉れたような小さな傷痕があることに気づくだろう。以前、遠くの支部にいた頃。人狼騒動が暴動に発展した時の名残だ。
その後この支部に「後方送り」になって数年。
時間のある時には、近くの村で杖術を教えたりする暇もあるほどに、平和な生活を享受している]
[寒さに身ぶるいしつつ肌を拭い終え、シャツをすすぐ。
そして息を吸い込むと、残ったバケツの水を一気に頭から被った]*
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