人狼物語(瓜科国)


1477 人狼なんていなかった村


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行商人 アルビン

 ――…え?これだけでいいのかって?
 あはは。いいんだよ、今日はなんかそんな気分でさ。

[誤魔化すように笑って告げれば、パン屋は不思議そうな顔をしたかもしれない]

 あぁ、そうだね。それじゃあ水も貰ってくよ。ありがとう。

[人の手の入らない家はそれだけで錆びれてゆくもので。
保存食はもちろん釜戸や調理道具なんかも自宅に置いておいても大して使われないまま駄目になってしまうので、最近は本当に寝るためだけの小屋という体である。
家の裏手の井戸も、きっととっくに苔むしている事だろう。

まだほんのりと温かいパンの袋を手にしながら帰路へつこうと歩き

ふ、と思いついて長い夜の暇つぶしをする為の本を借りようかと図書館へ足を向けた。……ランプの油はまだあったかな?]

( 146 ) 2014/10/18(土) 14:00:24

村長 ヴァルター

[どうせ、おやつ目当てだったんだろう・・・という言葉は、手がつけられないまま冷めていく紅茶の波紋に溶けて消えた]

・・・。

[『いつもの弟の顔で、あいつは笑ったんだ』]

「会合で証言した生存者は、村の人間が最後の三人になった時のことをそう語った。
『信じてくれてありがとうお兄ちゃんって、でもあいつは赤い目で、白い牙で、うああ、ああああ!!』]

( 147 ) 2014/10/18(土) 14:09:10

仕立て屋 エルナ

──少し前・集会所──

[アルビンの微妙な表情など露知らず、ぎゅっと抱きしめきゃっきゃと笑う
アルビンから商品を見せられれば>>128彼から離れ、商品をじっと見つめて目を輝かせる]

わーっ……!

[この宝石なんか、おじいちゃんが作っていたドレスの胸元に良さそうだ、とか、このイヤリングは普段使いでも良さそうだしパメラにあげたいな、とかそんなことを考える。自分がつけることは全く頭にない

そうしているとなんだかいじけているゲルトを見つけて>>68そちらに寄っていく>>69]

( 148 ) 2014/10/18(土) 14:12:41

村長 ヴァルター

ヨアヒム。
・・・近所の××村のことを知っているか?
近所と言っても、山3つ向こうだが・・・。

[しばしためらって]

その村が、野生の・・・「狼」に襲われたそうでな。
お前が感じたのは、それかもしれない。
獣柵が壊れてるという報告を聞いた。早急に修理させよう。

[「人狼」については、まだ言わずに。
ただ、脅威が迫ってることは伝えて、用心させるに越したことはないと判断した]

( 149 ) 2014/10/18(土) 14:13:00

【独】 仕立て屋 エルナ

[ゲルトとヨアヒムの会話をふんふんと聞く]

イチゴ…!

[冬イチゴの話をされれば>>82ほわーっと表情を崩す。イチゴから作り出される美味しい物へと思いを馳せて]

ケーキ!ケーキー!

[ケーキ>>84は絶対食べに行こう、と心に決める]

( -28 ) 2014/10/18(土) 14:24:34

仕立て屋 エルナ

──集会所→道端──

[皆と別れて帰り道を急ぐ
さすがにそろそろ帰らないとまずい

手にはアルビンから買った赤色の果実
それを危なっかしくぽんぽんと放りながら

稜線に沈んでいく太陽が眩しい。それに目を細める]

太陽さんー さようーならー

[歌いながら道を駆けていく**]

( 150 ) 2014/10/18(土) 14:29:23

青年 ヨアヒム

ああ、××村なら知ってる。確か再従妹が嫁いで――……
おお、かみ?

[暫し言い淀んだ後、村長から告げられたのは、その村が野生の狼に襲われたという話だった]

狼…ああ、リナの羊を狙ったってことかぁ。でも人間にまでそのなんつーんだろ、襲うぞーっていうの向けるのは勘弁してほしいなぁ。
でもよかった。狼で。だってさ……『人』だったりしたら

[恐怖で足がすくんじゃいそう、とおどけて。夜盗の類かと思っていたが、山3つ向こうの村を襲った狼が流れてきたのだろうか
再従妹に久々に手紙でも書いてみようか、なんて考えながらカップの中にある、冷めた紅茶を飲み干した]

( 151 ) 2014/10/18(土) 15:55:00

【削除】 村長 ヴァルター

・・・!

[そういえばそうだった。
ヨアヒムの再従妹の運命を思って、少し息が速くなる。
いや、それだけじゃない。
ヴァルターの義理の姉や、又従兄弟だって・・・]

・・・ああ。

[いや、今はやめておこう。
無用なパニックを引き起こすことは避けたい。
「人狼」が退治された後に明かしたって遅くはあるまい?
・・・その村が滅んだってことを]

山3つと言っても、獣の足なら人間とはまた違った距離だろう。
用心するに越したことはない。
「狼」は……ズル賢いからな。

2014/10/18(土) 16:56:34

村長 ヴァルター

・・・!

[そういえばそうだった。
ヨアヒムの再従妹の運命を思って、少し息が速くなる。
いや、それだけじゃない。
ヴァルターの義理の姉や、又従兄弟だって・・・]

・・・ああ。

[いや、今はやめておこう。
無用なパニックを引き起こすことは避けたい。
「人狼」が退治された後に明かしたって遅くはあるまい?
・・・その村が滅んだってことを]

山3つと言っても、獣の足なら人間とはまた違った距離だろう。
用心するに越したことはない。
「狼」は・・・ズル賢いからな。

( 152 ) 2014/10/18(土) 16:56:56

青年 ヨアヒム

……?

[どこか息をのんだ様子、ヴァルターの呼気吸気、それが早くなったのを見れば少しだけ目を細めたろうか]

まぁ、4つ足の獣ならばひと山ふた山余裕で越えていきそうだからね。
とはいえおじじの言うとおり、狼なら2〜3人で行動してたなら大丈夫じゃないかな?群れで攻撃してくりゃ話は別だけれど。
狼はずる賢い……たしかにあれだよね、物語や童謡にでてくる狼は騙す達人だ。

[赤頭巾、七匹の仔山羊等々、思い浮かべながら言葉を紡ぐ]

おじじは狼ハントとかしたことある?
俺羊の解体とかはできるけど、流石に狩はしたことなくって。

( 153 ) 2014/10/18(土) 17:35:06

【独】 青年 ヨアヒム

[おじじ、何か俺に隠してる?]

[今のおじじは、アル兄ちゃんに似てる
だまって都会に商売に行ってしまったアル兄ちゃんに]

[また、だまされるの?だまって、ことをすすめられるの?
そんなの、やだ。やだやだやだやだやだ]

[でもこわくておくびょうなおれは、としはとってもなにもかわらず
ただ、貝の口が開くのをまっている]

( -29 ) 2014/10/18(土) 17:36:48

村長 ヴァルター

猛獣を、あんまり甘く見ない方がいい。
・・・人食いを覚えた奴は、習慣になると言う。
熊手とか、藁フォークとか、なんでもいい。
一応、すぐ出せる場所に用意しておけ。

[すぐに、集会所でした警告と結びつけて考えているヨアヒムに、こいつは馬鹿じゃないんだから、ちゃんとしさえすればなあと思う。
いや、宿屋のせがれって言うのが、あってなかったのかもしれないな。
ゲルトと組ませて、少し村の貯金を与えてやれば、本当に村興しをやってくれるんじゃ・・・]

[いや、そんな想像は、騒動にひと段落ついてからにしよう。
願わくば、近隣のまだ生きている村のどこかが仕留めてくれることを・・・]

( 154 ) 2014/10/18(土) 18:33:54

村長 ヴァルター

狩か。
私もしたことはないな。
だが・・・村を守るためならやむを得ん。
私は、村のためなら何でもするさ・・・。

[野生の狼相手にしては、少し重い、意味深な言葉を吐いて]

・・・さ、
用件が済んだなら、さっさと仕事に戻りなさい。
昼をカタリナにたかったと言うことは、レジーナは昼抜きでお前がほっつき歩いてると思ってるんだろう?
心配しているか、お見通しで怒り心頭か、どっちかだろうな。

[ニヤリと笑ってみせた]

( 155 ) 2014/10/18(土) 18:38:45

青年 ヨアヒム

あ、それ聞いたことあるや。
犬でも人を襲ったものは殺さねばならぬってのも先祖の狼の本能が目覚める前に、ってやつだったっけ。
熊手や藁フォークはないけれど、一応護身用のものなら持ってるから大丈夫さおじじ。
後ランプも持ってる。明かりが獣は苦手だからね

[護身用、とはいえ水晶でできた小刀である。威力は推して知るべしであるが

村長が内心何を考えているのかは察しないままに少しばかり思案する
いっそのこと村全体の人間を1つの集会所に押し込めれば狼が来ても全員で対処できるのではないか、と
しかしそれはカタリナやヤコブ等の職業を放棄させることにもつながる。机上の論理である
でもまぁ、一応提案でもしておくかと口を開いたろうか]

( 156 ) 2014/10/18(土) 18:43:16

青年 ヨアヒム

[と、提案を告げていれば意味深な言葉を吐いた村長に、ぱちりと榛色の目を瞬かせ]

……おじじ?

[問うが、その本意を応えてはくれなかったかもしれない。
そして仕事に行けと煽る言葉にうげぇ、と言えば]

はーい。母ちゃんにも怒られにいってきまぁす。
多分心配はしてない、母ちゃんだし。怒ってるに小遣い1か月分かけてもいい。

[なんて言えば先程クララから貸し与えられた簿記の本を脇にはさみ、手つかずのマフィンをポケットに入れて。後でゲルトにでもやるか、なんて思いながら]

じゃ、おじじまったねー!
今度もおやつ期待してるから!!

[なんてことさら明るい声を出して帰宅の途へとついたろうか*]

( 157 ) 2014/10/18(土) 18:47:05

青年 ヨアヒム

ー帰り道ー

……さむっ

[宵闇迫る中、村長宅から帰宅の途につく
もしかしたら道中誰かとすれ違ったのかもしれないし、途中の道にある図書館を少しだけ覗き見したかもしれない

とにもかくにも。今日一日働きもせずのんびり過ごしていたことに関してはレジーナから拳骨が飛んでくることは間違いない]

狼、かぁ

[山3つ向こうの再従妹は大丈夫だろうか。怪我などしていなければいいのだが
なればと善は急げで手紙を書こう。郵便屋はないので基本手紙は行商人か旅人に渡して届けてもらうことになる
現在この村に滞在する、旅人や行商人は……だが来週まで待つのも、気が引けるし――]

まぁとりあえず、書いてから。話はそれからだ

( 158 ) 2014/10/18(土) 19:04:47

木こり トーマス

ー自宅ー

[いつものように伐採の仕事を終えてさっさと自宅に戻る。

斧をビュンっと投げれば
ドスっと7(10)点と描かれた的に突き刺さった。]

…。

そのようにして斧を片付けると
自宅の倉庫に移動し吊るされた*13塩辛蜻蛉*の解体作業を始めた。]

( 159 ) 2014/10/18(土) 19:55:28

楽天家 ゲルト

─ 村外れ ─

[ 空がだんだん色づいてくる。
 そろそろカタリナの所へ行こうかなあと思う。
 解体はいつからするんだろう? 今夜かな? 明日かな?
 ヨアヒムがあるって言ってたけど、ちょっとぐらいは手伝わないと、
 ご馳走になるのは悪いなあ。 ]

 そーだ、何かハーブ摘んで行こうかな!

( 160 ) 2014/10/18(土) 19:55:59

【独】 楽天家 ゲルト

>>159
塩辛トンボwwwwwwwwwww

トンボもたいがいだけど、柴犬やミジンコも出るんだぜ、そのランダム……。

( -30 ) 2014/10/18(土) 19:56:56

行商人 アルビン

― 図書館 ―

[本は好きだ。
殊、退屈になる程平和で何も無いこの村では子供の頃のアルビンの楽しみの一つだった。

けして安価なものではないけれど、此処でなら子供でも好きなだけ本が読める。冒険活劇なんて、普段味わう事の出来ない経験を疑似体験するようで。

そんなささやかな記憶を思い出していれば気持ちがうっすら軽くなった気がした。

司書を務めている彼女は居ただろうか、
館内は薄暗い。灯りを頼りに小説を一冊手に貸出帳に記録する。

手に取ったのは、小さな村の少年が冒険に出てやがては仲間と共に力を合わせて魔王を倒す という王道ファンタジー。
子供向けだけど、暇つぶしには丁度良いだろう*]

( 161 ) 2014/10/18(土) 20:02:07


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