情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
ー集会所→村長宅への道中:図書館ー
[集会所から村長宅に向かう道中には、古びた図書館がある。物心ついた時にはすでにその場所にあった。きっと親、いや祖父母の時代からあったのだろうか。ノスタルジックな外観には蔦が這い、なんとも柔らかな色合いの壁のどこかおとぎ話に出てきそうな外観のものだった
そこには1人の司書がいる。
赤毛の、本をいつも抱えているイメージのある女性だ]
ララいるかな。もしかしたらいないかもしんないけど。
ちょいと声でもかけとこっと。
ララ、ラ―ラ―。いる?
[あえて中には入らず、窓越しに話しかける
村長宅へ向かう前に集会所の話でもしようかと
もし、彼女が図書館に居合わせれば二言三言交わせたろうか]
─ 村内 ─
[ うまいこと村長の魔手から逃れて、
村内をのんびり歩く。 ]
あ〜、夜のカタリナのごちそうまで、
どうやって時間潰そうかな……。
ヨアヒムが、僕の仕事をどんどんやってくれてて助かるー。
しかし、僕より女の子をタラすとは……!!
なんか、すごくライバルって感じ。
(今朝早くに村長が村を出ていくのを見た。あの時間と方角からしておそららくは近くの村の会合に行ったのだろう。ここ最近特に変わったことは無い。そんな時に定期会合以外の用事となれば)
…やっぱり、あれしかない。
となるとこの本は隠しておいたほうがよさそうね。
[女性は持っていた本を受付の棚の中にしまうと、本棚の整理にとりかかる]
それにしても、誰も来ないわね。
とりま今の所トーマス以外には顔見知りぽいちょす
正:あるびん以外、負:あるびん的な感じかな。
友人はゲルト
世話になってる姉ちゃんにカタリナ
おじじと呼んでからかったり叱られたりがそんちょ
妹・弟分にエルナ
多分同級生か年上の真面目なお姉さんとみてるのがクララ
お兄ちゃんとして慕ってるけど認めたくないのがアルビン
と、メモ
まぁ、少なくとも人に化けて村に紛れて、なんて言ってたから
ぱっと見くらいじゃ見分けはつかないんじゃないかな。
[少し考えてからそう告げると、にぃ、と口角を上げて]
――ひょっとしたら俺も既に旅先で化け物に成り変ってたりして。
[くすくすと笑った]
[結局、さっきのは何だったのだろう。
ふとそんなことを考える。
ガーディまでもが怯えていたのだ。
一体、あの場には何がいたというのだろう。
熊とかだろうか。
熊というとトーマスさんが浮かぶけれど、ああも怯えることはないだろう。]
・・・なにがいたの?
[そう聞いてみても、ハーディはこてんと首を傾げただけだった。
滅多に話しかけないので、何かの命令と勘違いしたらしい。
ハーディは分からないよ、と申し訳なさそうに伏せた。
意思疎通は出来ても、喋れはしない。
何でもないよ、の意味で撫でておく。
不便だなと、ため息をついた。]
とりま呼び方メモ
・村長→ヴァルのおじじ、おじじ、村長←改まった・真剣な場合
・アルビン→緑帽子、アルビン、アル兄ちゃん←呼ぶ機会あるかな
・カタリナ→リナ
・エルナ→エルナ
・ゲルト→ゲルト
・トーマス→?
・クララ→ララ
まったく、偶にはためになるような本も読みなさいな。特に数学なんか、家でも役に立つんじゃない?宿賃計算とか。
ほら、これなんかはあなたのお母さんもよく読んでたらしいわ。
記録は私が付けておいてあげるから、借りていきなさい。
[>>126の、まるで子供のような言い様に呆れながら、女性は棚の間を歩き回り、適当に本を見繕って青年に渡す]
行商人と言うと…アルビンさんか。まあこのあたりに新しい本なんかが来るとは思えないけれど、少し行ってみるのも悪くないかも。
[その後に続く注意喚起の言葉に一瞬だけ視線を受付の棚に向けると、再び青年の方に向き直る]
あなたと違って、私はそんな遠い所まで出ないから大丈夫よ。危ないって言っても、森とかの話でしょう?
[暫し、言うかどうか悩む
だが彼女はゲルトと違いあまり外にも出ないし、何より思慮深い
だから大丈夫だろうと思い口を開いた]
あのさ、俺リナん家にゲルトと一緒に昼食食べに行ったんだ。
リナの家ってすぐ近くに森があるじゃん。其処から何か、強い視線を感じたんだ。こう、捕食されるかって感じの強い。
トーマスのおっさんかなとも思ったけど、それにしちゃ冷たくて、怖くて。
でもゲルトは感じてないみたいでさ。
俺の勘違いかもしれないけど、ララ注意して。
どうせあなたの勘違いじゃないの?森には野生の獣だって沢山いるんだし。
まあ一応気を付けておくわ。ありがとう。
じゃあ、私はちょっと出かける支度をするから。あなたは先に行ってていいわよ。
[女性は受付の棚から本を取って、司書室に入る]
…カタリナの家の近くの森というと、かなり近くまで来てるみたいね。一応村長には見せておいた方がいいかもしれない。
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新