人狼物語(瓜科国)


1444 【銀河鉄道の夜風RP村】こちら、銀河ステーション


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


ミナ

―車内・客車―

[ぱちりと目を開き、うーんと伸びをする。ようやく着いたようだ。]

 ……―ん?

[ふと気付く。ここはどこだ?僕はいつから乗っているのだろう。
車内を探る為に立ち上がった拍子に、臙脂色のスケッチブックをぱさりと落とす。]

あれ…これ。

[何ページか捲っても真っ白で。不安げにそれを抱きしめて座りこんだ*]

( 21 ) 2014/08/04(月) 19:48:30

クノー

 ……………………。

[>>11>>14鈍い音の方へ視線を向けた。
その先にいた子供に好奇の視線を返され、思わず眉を潜める。
目深に被ったフードで顔立ちの子細は窺えないが、独りで車窓を眺め旅をする歳でもないのだろう。
抱えたぬいぐるみは、その印象を裏付けているようで。

しかし。
飛び乗るわ、落ち着きはないわ。
迷子なのだろうが、親は何故目を離したのだろうか。

>>12そう思った矢先、子供をたしなめる女性の声が聴こえてきた。]

( 22 ) 2014/08/04(月) 19:49:03

クノー

 あ…………、…………。

 ………………。

[貴女がご家族か、弟さんならきちんと……と、言い掛けて。
>>16たしなめる言葉からそうではないと察して、口をつぐんだ。]

 ……子供は賑やかにするのが仕事のような物だからね。

 迷子なら、駅員さんや乗務員さんに任せたら?
 親御さんも、探してるかもしれないし。

[但し、躾けるのは親の仕事だ。

>>13声の方へは視線を向けず。
故に、下がる眉にも気付かずに、ため息混じりに呟いた。]

( 23 ) 2014/08/04(月) 19:49:45

クノー

 …………で?
 キミ、いつまで其処に突っ立ってるの?

[見放せ、と、言いたいワケではないが。
突き放すようになった言葉に、何故かばつの悪さを感じて。
>>19巡らせた視線は、ラウンジの出入り口でバッグを抱えた、一人の少女の元へ。]

 其処に居ても邪魔なだけだよ。
 席探しなら……あぁ。ここ、空いてるみたいだけど?

[指差したのは、自分の斜め向かい。
素っ気ない声音に、過ちの繰り返しを察するが。他所へ行くならそれまで、と、視線を逸らした。]

( 24 ) 2014/08/04(月) 20:00:01

8人目、レナ がやってきました。


レナは、村人 を希望しました。


レナ

[かたんかたんと小気味良い音が聞こえて、目が覚めた
…かたんかたん?
ゆるりと見回せば、見たこともない列車に乗っているようで]

…何、これ…?

( 25 ) 2014/08/04(月) 20:14:50

【独】 ニイナ

/*
おお…レナさんがいるのか。
姉の名前レイナにしようと思ってたんだけどどうしようかな。
いや、似た名前から思い出すのもありか。

( -6 ) 2014/08/04(月) 20:26:35

レナ

─車内─

[この列車にどうして乗っているのか、わからない。いつの間に乗り込んだんだろう?

こ、これはもしかして…

不法侵入というやつだろうか…!?]


ど、どうしよう!?

[私もしかして逮捕されるんだろうか!?
そうぐるぐると考えていれば]

「どうされましたか?」

[声をかけられた]

( 26 ) 2014/08/04(月) 20:32:45

レナ

はひ!?

[びっくりして、変な声を出してしまった
恐る恐る声の方を見れば、乗務員らしい人が立っていて

…あ、やばい
私、終わった……]

えええああああのですね!?私はあやしい者ではなくてですね!?

[そう言った私は、さぞあやしい動きをしていたと思う
観念した私は、正直に話すことにした]

ご、ごめんなさい…。あの、私たぶん乗車券とか持ってなくて…

( 27 ) 2014/08/04(月) 20:49:29

レナ

[すると乗務員さんはにこりと笑って。私のショートパンツのポケットの方を指差した

ポケットに手をつっこんで探ってみれば、何かに当たる感触。それを引っ張り出してみると]

…え?

[ぽかんと口を開けて、間抜けな表情になってしまった
出てきたのは、乗車券と思しき紙切れ]

「どうぞごゆっくり」

[私が間抜けな顔をしている間に乗務員さんは去っていく
私は「はい…としか返せなかった」]

( 28 ) 2014/08/04(月) 21:05:43

ルルー

[ぽんぽんと、頭を軽く撫でるその感触に、目を細める。]

 …………?

[布越しに感じるその感覚が、何故だかとても懐かしいような気がして。

あれは、いつの事だっただろうか。と思い出を探ろうとしたけれど、霞がかかったように何も思い浮かばず、じきに考えることを放棄して]

( 29 ) 2014/08/04(月) 21:07:08

ルルー

 ママ…?

[春の湖のように生暖かく淀んだ意識の中。
女の人の問いかけ>>16は、湖に石を投げ入れた時のように確実にさざ波を起こす。

『ママ』『母親』『おかあさん』その言葉の意味を、単語としてだけではなく、確かな実態を持ったものとして知っていたはず。

けれども………]

 んー、なんでだろ?わかんない。
 ちょっと眠たいせいかなぁ……。

[記憶の中を探ろうとすれば、見えない手で遮られるように、意識が彼方此方へと散って行く。
それを眠たいせいだと一人で納得して、フードの下で目をごしごしと擦る。]

( 30 ) 2014/08/04(月) 21:07:35

【独】 レナ

/*
うーん、全然RPが乗らない…あああどうしよう…

皆さんやっぱりいろいろ設定背負わせてそう…!
自分の設定がぺらぺらに思えてあばばばば
頑張る…頑張る…………

( -7 ) 2014/08/04(月) 21:11:31

9人目、ウル がやってきました。


ウルは、村人 を希望しました。


ウル

ー車内ー

[――何か、夢を見ていたような気がする。]

『こちら、銀河ステーション。銀河ステーション』>>1

……。

[響きわたるアナウンスの声。
やや硬い座席にもたれかけたまま、微かに瞼を震わせたあと目を見開いた]

ここ、は……?

[掠れた声で呟く。
まだ少し重い頭を緩く振って、あたりを見回した。
どうやら電車――いや、汽車の中らしい。]

( 31 ) 2014/08/04(月) 21:20:22

ウル

(でも、どうしてこんなところに…?)

[思い出そうとするが、まるで霧がかかったかのように
どうしてもその記憶の糸を辿ることができない。
そう思案していると、不意に声がかけられた>>0]

…あ。
いいえ、大丈夫…です。

[車内販売だろうか?
若い女性に声をかけられて思わず慌てて手を振って答える。
そのまま、女性が別の客のところに声をかけにいってしまうと、
ふぅ、と小さく息を吐く。
……そのまま、何気なく窓のほうに視線を移した]

( 32 ) 2014/08/04(月) 21:22:32

ウル

[窓の外には白く輝く星の海と。
暗がりに浮かぶ、自分の姿が映し出されていた。]

[年の頃は17、8だろうか。
赤みがかった癖のある髪に、切れ長の鳶色の瞳の青年の姿。
――その、窓に映った青年の瞳が大きく見開かれる]

え……?

[窓をじっと見つめたまま、呆然としたように片手を自分の顔―目元に添えると、窓に映る青年も同じような表情で同じような動作をしてみせた]

……。

[もう片方の手を窓のほうへと手を伸ばす。
――コツン、と響く硬い音と、指先に冷たいガラスの感触]

…………。

[呆然とした表情のまま、顔に触れていた手を離すと、
そのまま、赤くなったり青くなったりを繰り返している]

( 33 ) 2014/08/04(月) 21:28:47

ルルー

[眠気で全てを誤魔化すように、ごしごしと目を擦る。

『ママ』もいない一人きり。
その事実は、同じ年頃の子供ならば、本来ならパニックを起こしたり。
はたまた逆に、大冒険の予感に胸を高鳴らせたりするくらい、常にはない状態なはずなのに。

一人きりであることには、違和感一つ感じない。
違和感を感じようにも、その原因となる人の記憶が、何一つ思い出せないのだから。]

 (最初から、一人だったのかな)

[男の人の"迷子"という言葉>>23を、どこか他人事のように聞きながら、そんなあり得ないようなことを想像して]

( 34 ) 2014/08/04(月) 21:29:56


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (10)

車内販売 アリス
1回 残1000pt 飴
カロラ
10回 残838pt 飴
ベニ
12回 残605pt 飴
クノー
17回 残749pt 飴
ニイナ
18回 残526pt 飴
ルルー
13回 残844pt 飴
ミナ
3回 残930pt 飴
レナ
10回 残763pt 飴
シャロ
3回 残910pt 飴
ウル
3回 残926pt 飴

犠牲者 (0)

処刑者 (0)

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁/鳴/念/婚/叫
死者のうめき
アクション
削除発言

一括操作




(0.054 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby *
使用画像については[瓜科国FAQ]をどうぞ。
■交流掲示板■
■人狼物語専用まとめwiki■