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[扉の手前。
一歩足を進めれば、すぐにでもその扉を潜れるであろう位置。
しかしそこからは動かずに、ミュリエルの方へ視線を動かす]
どうなってる?
さっき、店の外で見た風景とは全然違うな。
[地平線まで見渡せる大地に、ほの暗い黄金色の空。
緑の葉と、それによく映える真っ赤な薔薇が咲く広大な庭。
全く違う二つの光景。
どちらも目にしたことはなかったが、扉の向こう側の風景は、知識としては持っていた。
それが具現化されたとでも言うのだろうか]
…アンタにはどう見える?
[開かれた扉の向こうを指し示す。
もう一度見るが、やはり扉の向こうの風景は変わっていなかった]
………どうやら。心当たりが、あるようだね。
[にい、と笑って、その先があかく染まったフォークを指でも指すように彼の目の前に掲げる]
大きな意志。そうかもしれない。
それは観劇する人格を持ちし神か、
或いは冷徹な理と言う名の規則か。
…何方だとしても、私には知る由もないが。…私はね、それでも構わないと思っているんだ。
若し我々が一冊の本に書かれた物語の中に生きるものだったとしても、――
描かれぬ心は私だけのものだ。神ですら、触れられはしないさ。
村の設定が変更されました。
――もし、店外へ出られても。
お戻りになられる事は出来ますので。
[恐らく。
戻ることを望めば、或いは――。
しかし告げず見守っていると、くるりと振り向いた視線(>>177)]
此処は様々な想いが交差する場所。
あちらの入り口とはまた別な世界が広がっていることでしょう。
[告げながら、入店を済ませたであろう扉へ視線を向けて。
再び問われると同時に、お客様の碧い瞳を見つめる。]
/*>>178>>179イズベルガさん
あああ、よかった〜〜><。
赤ちゃん、生きてるんですか、眠ってるだけ ?
そしてなんだか、赤ちゃんも設定が素敵!
そうですね。
私≠ノは――…
生い茂った深い森の向こう側に。
[お客様より得た想い出によって、取り戻した記憶が掠める。]
洋館が小さく見え隠れする景色が見えます。
[その光景はきっと。
目の前の白いコートのお客様とは相違している事は、薄々気づきながら。
しかし想いを重ねることで映ることは求められていないと察して。]
[マリンダの右手と店長代理の右手は触れ合う。
重ねられた手から、マリンダは何を求めようとするだろうか?]
ここは想いの世界でもあるのだから。
触れないということもあるでしょう。
[視線は合わさり、店長代理の眼差しはマリンダに注がれることとなる。]
[しばらくの間、鋭い目で目の前の探究者を眺めていたが、少し自分と似ている彼の笑みにやがてこちらも元の不敵な笑みに戻った]
やはり、あなたは、興味深いです。
[強調するようにそう告げる]
私は欲張りですからねぇ。例え対象がどれ程大きなものであろうと、端から崩したくなってしまうのですよ。そう、子どもが積み木を崩すようにね。
[前脚でダルマ落としの真似を]
太古よりタブーとされてきた生死の理。私はすでに片脚を踏み入れ、禁を破ってしまいましたから。神も運命をも、もう恐れぬのですよ。
[そう言うと、くつくつと不気味に笑った。その色は獣に染まってゆく]
洋館?
[ミュリエルから告げられた扉の向こう側の光景は、自分が見えているものとは違うようだ。嘘をついているようにも見えない。
ここから出ても戻ることはできる。
そう聞いて、迷う。
自らが見ることができなかった世界。
それは今、眼前に広がっている。
望めばすぐにでも、その世界に入り込むことができるだろう。
しかし同時に、思う。
そこは自分がいるべき場所ではない。
あそこは"彼女"たちの世界だ。
そう考えながら、扉の前でしばらく立っているだろう**]
えぇ、洋館です。
ですが――…
[白いコートのお客様に問い返されて(>>187)。
ひとつ微笑みを落として呼吸を重ねて。
想いを重ねると、同じ光景が映し出されるだろうか。]
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