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お、見つけたのか?
ありがとう、助かった。
[ヨアヒムの抱える花瓶に、感謝を口にして]
らしいなあ、枝のおれた部分には保護用の蝋を塗って来たよ。
うん、長く咲いてくれればいいが。
飲み物か…ヨアヒムが眠れないようなら、紅茶より、
眠れそうな薬草茶の方がよくないか?
味はこだわらないよ。
温かい飲み物が飲めるだけでも、ありがたい。
[自分なりに最大限の注意を払いながら、ポッドとカップを二つ載せたトレイを運んできた]
(味は確かめた、飲める、ちゃんと飲める、うん。そして零さなかった今日の僕は、多分昨日よりもえらい)
お待たせしましたー。レジーナの書き置き通りにカモミールとレモン…なんとか? のお茶です。リラックスできるんだって。
気遣ってくれてありがとうね。
5人目、司書 クララ。
司書 クララは、狩人 を希望しました。
―図書館―
わ…っ
[書架の整理中、バランスを崩し落ちてきた本に、思わず声を上げた。]
…まったく、誰だ?こんな危ない置き方して…
[ため息をつきながらその本を拾い上げる。]
『人狼伝承』?
[ぽんぽんと軽くホコリを払い、その本を元に戻そうとしたとき、ふと表紙に目が止まった。
特に目を引いたのは、「人狼」の文字。
そして、人とも狼ともつかぬ姿をした不気味な生物の絵。]
ふむ…今日の読書はこれにするか。
[ここは小さな村の図書館。夕方になれば学校帰りの子どもたちでごった返すが、日中の人の出入りはまばらだ。本を読むのも仕事のうち、と開き直って暇つぶしに読書をするのはいつものこと。なぜか気になったその本をカウンターまで持ち帰った。]
[ニコラスは旅人だ。
多くの土と森と花を見てきた。冬の間眠っていた種が目を覚まし、蕾を結び花開く光景を見るのが特に好きだった。
ずっと長い事、春を追って旅をしてきた。まるで、気ままな春の風みたいに。でもそれもこの村にニコラスが辿り着くまでのお話。
この村でニコラスは友達に出会った。
ニコラスは初めて立ち止まる事を知った。いつの間にか春は過ぎて、夏になり、秋になった。
でも、冬になるとニコラスは旅に出た。
ニコラスは寒いのが嫌いだったし、
だって、真っ白い景色もつまらないんだもの。
春になるとこの村へと帰って来る。それを何度も繰り返してきた。*]
4月8日
シモンが桜の枝を持ってきてくれた。
お父さんの、そのお父さんの代からの桜だそうだ。
昔見たことがあったかもしれないけど、今年見た桜は、はじめて見た桜。
もしかして、来年見る桜も、生まれてはじめて見る桜だと思うのかなあ。
それは悪くないことのような気もする、うん。
【ヨアヒムの手帳・最初のページ】
君がこの手帳を開くとき、きっとひどく混乱していることと思う。まずは深呼吸しよう。君はそうすれば落ち着く、大丈夫、大丈夫。
まず最初に、大切なことを二つ、言っておく。
これからこの手帳を読んでいくうちに、今以上に困惑したり、悲しくなったり、苛立ちを感じたり、もしかしたら破り捨ててしまいたくなるかもしれない。けれども、それだけは駄目だよ。この手帳は生命線だ、絶対になくしてはいけない。
それから、二つ目。左腕に『手帳を見ろ』と書いてあるだろう? これも消してはいけない。毎晩書き直すこと。いいね?
6人目、パン屋 オットー。
パン屋 オットーは、占い師 を希望しました。
[コツコツと軽い音を立てながら、宿屋の階段を下りる。いつもより賑やかな談話室に入ると、目に入るのは数人の先客達]
おや、こんな晩に珍しいですね。
皆さんも眠れない口でしょうか?
さて、一つ質問をしよう。
君は今、自分の名前を憶えている? そして、自分の身に何が起こっているかを。おぼろげでもいいから。
この答えがイエスなら、最初の方は適当に読み飛ばして、必要な情報を拾って。新しい出来事は後ろの方に書いてあるはずだ。
もしノーなら、事態は少し深刻だ。だけど、諦めることはない。いつだって希望はある。君の――僕の口癖を教えよう、繰り返してみて。
『大丈夫』
舌に馴染むはずだから。さあ。
状況を伝えよう。
・君の記憶は周期的に消える。原因は分からないが、『人狼』と呼ばれる伝承と関係している可能性がある。
・この手帳には、昨日までに体験したことが記録してある。
―宿・談話室―
へえ。いい香りだな。
レモン…なんとかは、たぶんレモンバーム、かな?
[香りから思いつく安眠効果のある薬草名を呟いて。
一口含むと、うん、ちゃんと美味いよ、と頷く]
働き始めて少しの間に、
お茶を淹れるも、上手くなったな。
村や宿の生活にも、いくらか慣れたか?
/*村田にとっては「またかよ!」なオットーチョイスでお邪魔します。フェレットです。
チョイス理由、オットーで勝ったことないのを何とかしたい。それだけです。
RPは敬語オットーで。久々の性別不詳キャラですね。*/
/*
名前:クララ
年齢:20代半ば
設定:村の図書館の女性司書。
一人称:公的⇒私、私的⇒あたし
喋り方:公的⇒敬語(〜です、〜ます)、私的⇒ぞんざいな感じ(〜だ、〜さ)
知的で優しいお姉さんかと思いきやぶっきらぼうで冷酷な一面を持つ
そんな裏表のある感じでやりたい。
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