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あら魔理沙、起きたんだ。
って、…ふふふっ。
[暖炉の傍のソファに横にしていた魔理沙が起きる。幸い元気な用で。ちょっとまぬけな様子にくすくすと笑みが漏れる。]
すぐそこで行き倒れてたから。
運び込んだだけ。感謝なんて…いらないわ。
[照れくさそうにぽそりと声を紡ぐ。]
ま、無理はしないようにね。地上人の身体は脆いんだから。
すぐおばあちゃんになって、ぽっくり逝っちゃうわ。
はい、これ。
[彼女の近くへと歩んで差し出したのはココアだった。山荘の主らしき女性に貰ったという説明を付け加えて。少し温くなったけど、冷えた身体に丁度良い温度だろう。私も甘くて気に入ってしまった。自分もくぴっと飲んで、カップを差し出す。]
/*
蓬莱ニートでぐやってる輝夜もいいと思ったけど、ネガティブ思考を考えるのはあんまり得意じゃないからコミュ力高いかぐやを目指しますっ。
――談話室――
[人が集まってきて、談話室のもとからいた人(>>8 >>22)、或いは後から入ってきた人(>>59)なんかもあわせて、ちょっとした宴会みたいだな、と思う。
恰好も様々で…見ていて飽きないな。なんて思った。
困惑しきり(>>42)の人に迷ったのか?なんて声をかけようとしたところで]
あ。
[新しい人(>>73 >>74)が入ってくる。
片方はむちゃくちゃ寒そうにしていて。俺は]
?
[何か、喉の奥まで出かかったのだけど。
それが何か分からない。 もしかしたら去年の“知り合い”に似てたりするのか、とか思ったけど…
相手に心当たりなかったらやばいしなあ]
>>67
そうでしたか。この雪山で倒れてよくご無事でしたね。
[目の前の男は人間のようだ。発見が遅れれば命に関わる可能性も高かっただろう、なんて淡泊に思う]
……私の刀が、珍しいですか?
[自分の腰にさした二つの刀をまるで異常な物でも見るような目を向けられ、訝しむ。少し考えてから幻想郷の「外」の人かと納得した。格好も見慣れないし、ここでは色んなものや人が行方不明になる異変が起こっている。裏を返せば、流れ着くものもあるという事だろう。
ここまで考えたところで――]
>>68>>76
えっ!?お化け!?
[妖夢は半人半霊だが、お化けは苦手だ。彼の仰天した声に思わず半身で振り向き腰の刀の柄に手をかける。妖夢が振り向いた事で半霊が富竹の側にふわふわと漂っただろう。触ろうと思えば触れることもできる位置だ。
当然、おばけなどいなかったのでまた富竹の方に向き直り]
何もいないじゃないですか。驚かさないでください。
[自分自身の事だとは気付かず、声は冷静だが少し目が鋭くなってそう言った]
>>74
[輝夜は感謝は要らないという。]
いや、たぶんあそこで倒れてたまんまだったら死んでたぜ?
だからある意味家具屋は私の命の恩人だな♪
[釣った背中の痛みも治まってきたので、ソファーに普通に腰をかける。]
確かにな。私は人間で生まれたから、アリスやパチュリー、それにお前とも妹紅よりも先に逝っちまうんだよなぁ。
残しちまうにとりとかに私が死ぬ姿を見せる・・・か。
それが幸せなのか不幸なのか、わかんないぜ。
[なんて少し淋しげな表情でココアを受け取る。口に含むと、甘さの中のほのかな苦味がなんとなく気に入った。]
.
─ >>78の続きか輝夜との会話のあと ─
[ふと目線をずらすと見知った顔がいた。]
あ・・・・あっ、あずさぁっ!!
[あずさが幻想郷にいた頃、香霖堂でよく会っていた。どうやって使うのかわからない商品を二人で外で使ってみたり、一緒に掘り出し物を物色したりする友人だった。]
いや、えっと、借りた金はちゃんと返すぜ!?
只今は手持ちがないというかなんというか・・・・・・
[記憶を失っているとは知らない私は、きっと少し不機嫌そうに「おい、借金はちゃんと返せ」と睨みつけてくると思った。だからとにかく言い訳を必死にいうのだった。
交友がある人物にはスムーズに話すタチだったのかもしれない。]
[気づけばここは談話室。数人の人が思い思いにしている…。]
えっと……どうしよ――
["う"と続ける前に、一つの音が鳴る。]
キュルル。
――うぅぅぅ?!
[は、恥ずかしい>< そういえば、久しぶりに食べようとしたご飯の材料を、買ってきた帰りにここに着たんでした。
思わずバレてないか、辺りをキョロキョロ見回しました。]
>>76>>77
ああ、ホントに運が良かったよ。ここの人に拾われてなかったら、今頃仏様になってただろうな。
いや、模造刀なら見慣れてるが、持ち歩いてる人は時代劇か日光でしか見たことが…ってそんなことはどうでもいいんだよ!いや良くないけど!
いるだろこれ!ここに!ユーレイ!
はっきりくっきり見えすぎて触れそうなくらいのが!
飛んでんじゃん!あんたの周りをさあ!
[半霊を指差しながらわめきたてる。
いい大人がみっともないと思われそうなものだが、少女の周りを霊魂がふよふよ漂っていたら誰だって驚くだろう。
少女が振り返った勢いで半霊がこちらに近づけば、慌てて一歩飛び退く。
触るなんてとんでもない。だって怖いもん。]
-回想-
[>>72 聞き覚えのない声が聞こえる。また誰か新しい人が来たようだ。]
本当に千客万来です、今日は。
[行ってみれば女性が2人。どうやら片方は遭難者らしい。]
この天候なのに今日は無理をする人が多いです。
どうなってるんでしょう。
少々お待ちください。何か温かい飲み物でも用意致します。
温泉をひいてますので大浴場の方を使用して頂いても。
[談話室へ案内した後、厨房へと消えていきました。]
>>79
[目を合わせた相手が、そりゃもうものすごく狼狽しながら弁解を重ねるのを見て。かつての俺ならどんな対応をとっただろうか。
ただまあ。今はわかってる]
へえ。名前で呼ぶってことは、あんた俺をしってるのか。
悪いが、俺は記憶喪失でね。
一年前より昔の記憶が無いんだ。
[財布の中の身分証が無ければ、名前さえ分からなかっただろう]
悪いが、あんた…ってのはよくないな。
名前、そっちにとっては二回目だろうけど聞かせてもらって構わないか?
[立ち上がって近づきながら、聞いた]
[何だか廊下が騒がしい。また新しい人でも来たのだろうか?
>>77 >>81 の騒ぎを聞き付けて廊下の影から姿を見せます。]
どうかしましたか?
[ある意味って何よ、と目を逸らし恥ずかしがって呟く。どっかりとソファに駆ける姿には女らしさが欠片も見受けられない。しかし彼女が淑やかさを得てもそれはそれで異変ねと失礼な事を考えている。死について語る魔理沙に、ため息一つ。]
ふぅ。何を今更得心してるのよ。
貴方の死に方も様々。人も妖もいつか死ぬわ。
老いて死ぬのも誰かの腹の上で死ぬのも同じじゃない。
唯一つ、今すぐ幸せか否か、知る方法もあるけれど。
聞きたい?
[妙にもったいぶって訊ねる。]
>>81
[ぎゃーぎゃーと年甲斐もなく騒ぐ男の様子を見て、溜め息をつく。それは富竹への呆れというより、自分に向けた物に近かった]
(……外の世界と幻想郷の常識はまるで違うと紫様も仰っていたのを失念していました。まだまだ私は未熟ですね)
これは幽霊ではありません。まあ広義では同じものかもしれませんが……とにかく、危なくも怖くもありません。
[半霊は自分の意思で動かせる。危険がない事を示す為にゆっくりと妖夢の回りを周回させてみた]
後、私の刀も模造刀ではありません。立派な真剣です。
言っても、すぐには理解できないかもしれませんが……この地、幻想郷とはそういう場所です。
[真顔で、外の世界の男に説明する。全く持って冗談を言っている様には見えないだろう。妖夢は外の世界の人間と会うのは初めてなので上手く説明できるかどうかはわからないが]
[周りを見渡せば、遭難者(?)と思しき人がたむろしていた。]
…そのようね。
[と、忙しそうに屋内を巡り千客万来と呟く主人らしき人物。>>82]
ふーん。半分程は何やら思う所もあるみたい?
おじゃまします。助かるわ。
[奥に消えていく人物。魔理沙をソファに寝かせると額をぴとりと額に当てて、熱がないかみる。むしろ冷たい。暖かくしてあげないと。なので毛布をかぶせた。]
(…やることないな。)
[手持ち無沙汰になると、人里に降りた時のようにむずむずする。永遠の永遠亭に居た頃は思いもしなかった事も、思い至るようになっていた。脚をぷらんぷらん暖炉の傍に投げ出しながら、ぽーっと何か考え事をしている。]
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