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仲間、仲間、ねぇ、あなたが此方へ来てくれるの?それともこの子?あの子かしら。
[青い顔の女達を右、左と指差し]
視えていないと思っていたけれど、気付いてくれていたのね。
あなた、きっと良いヒトなのだわ。
[想い人を前にした乙女もかくや、声を弾ませ頬を染め。いつの間にやら部屋を出たもう一人にも気付かぬ程の浮かれ様]
[その姿、女二人には視えているかいまいか]
ボケ 御神亜実は、村人 に希望を変更しました。
[お地蔵様の目は柔和なもの。
石に彫られたその目は優しいが、
人居らぬ廃村では怖い目にも見えたかもしれず。
翔太が社の柱を撫でる傍らで苔生したお地蔵様は、
物言わず佇んでいるだけのようだった。]
[こんな時、颯太がいたらどうしただろう。東吾の行動にハラハラしながら考える。
うまいこと東吾の興味を逸らしてくれる?
一緒になって悪戯を完成させようとする…?
何で今、颯太のことを考えたかはわからなかった。
ほら、あの二人はいつもセットだし。
だから浮かんだだけに違いない。
マイペースで、何を考えてるかわからない颯太。
そんな彼が何を考えているか、勝手に想像するようになったのはいつからだろう。
そんなに親しくしていたわけでもないから、自分から話しかけることはほとんど今までなかったけれど。]
白い アワユキ が参加しました。
白い アワユキは、おまかせ を希望しました。
[朽ちた鳥居の前。腰が引けまくりなかんじで見上げる]
ややややっぱりやめようよ、帰ろうよ。
怖い怖い怖い……
[雰囲気だけでもうギブアップな少女。
足がガタガタ震えてる。それでも友達が中に入っていくのなら]
一人にしないでー。
[みんなを追いかけていくだろう]
白い アワユキは、占い師 に希望を変更しました。
[皆と一緒に鳥居まで着くも、予想以上におどろおどろしい雰囲気にすっかり怯えてしまったようだった。ガタガタと震えながら]
ご、ごめん。
やっぱり僕は、あっちで待ってるよ。
こ、この村、やっぱりおかしいよ。みんなも、あんまり深入りしない方が良い…と、思う…!
[それだけ言い残すと皆から離れ、車に戻っていくだろう]**
ビビリ 斎藤昌義 がいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(ビビリ 斎藤昌義は村を出ました)
えーここまで来て?
[無理やりにでも連れて行こうと考えたが、ここまで怯えられるとまともに前にも進めないだろう。
諦めて、他のメンバーと楽しむ事にした]
うー、仕方ないなー。じゃあ斎藤君が荷物番ね。
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