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[東吾から渡された軍手を片方だけ装着し]
良い感じに撮れたね。
後で送るよ。
[i-phone画面の中の真子は、緊張している様子に見えたが辺りの森の鬱蒼さと後ろの鎮守塚とが相俟って良い味が出ているようだった。]
お守りの中身……
一度開けたことがあるんだけど、
あれってどうして開けちゃいけないんだっけ。
誰か知ってる?
[真子に>>39横から問いを出して。
真子と露瓶が近づいた時に、ふたりを携帯で一枚パチリ。]
だね。
そろそろ行こうか。
[東吾の元気良い声に先程の気持ち>>22も薄れ鳥居へ向き直る。何かに決心が付かない時、躊躇う時、何時でも背中を押してくれるのは幼なじみの*東吾*の声だった。]
[颯太のiPhoneから出たシャッター音>>42に体を強張らせたが、マイペースなその様子に少しばかり安堵を覚えて、彼に手をひらひらと振る。]
ん…そう、だね。
ここでぼんやりしてても日が暮れちゃうな。
[日が暮れた後の廃村を想像してしまい、慌てて脳内からその映像を追い出した。
聞こえた問い>>42に、お守りの中身を開けたらどうしていけないのか、なんて考えたこともなかったなと考えを巡らせてみる。]
祟られる…とか?
なんてね、バカバカしい。
[自分で言って自分で怖がる、そんなループに嵌っている状況はそれこそバカバカしいとはわかっているのだが。**]
露瓶ちゃん……!
車で、ちゃんと休めた?
[露瓶のそばへ駆け寄って、ほうと息をつく。
勢いで参加を決めたものの、心細さは消えなくて。無理を言って同行をお願いしてしまったのだった。
露瓶自身がすごく興味がある、という訳でもないのに申し訳ないと思いつつ]
皆さんノリノリで、すごいよね…。
あの、夜暗くなったら、服の端っこ掴んでていい……?
ぁ、嫌じゃなかったら、ちょっとだけ…。
[来たばっかりでさっそく廃村の空気にビビりながら、「日が暮れちゃう」の言葉に夜の様子を想像したらしい]
[颯太の「後で送る」との言葉に礼を言ってお辞儀をする。
日常に帰ってから見返したら、怖がらずに楽しめるんじゃないかと夢想しつつ]
うーん…。
お守り開けると、御利益がなくなるとか?
でも、それって何ででしょう……。
[閉じ込められてるモノが出て行ってしまう、と想像するのは何だか気分がよくなかった]
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悪霊憑きでやりたいRPが思いついたけど、積極的に希望するほど煮詰まらない…。難しいなー。
廃村で昔あったこと、他の方が振ってなかったら何か捏造しようかな。何か事件があって、悪いものの吹き溜まりになって生きてる人がいなくなってすたれた感じだろうか。「こうして皆死にましたend」「この怪談語ってるの誰だよ…」みたいなのも、好きだけど。
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丁度東吾君の縁故挙手に気付く前なんだけど、
165cmと書こうとしたら既に東吾君が書いてたんだよね。
あれは吃驚した(笑)
あらぁ。
[双子の霊は泣き叫びながら、東吾の背中にぴったりと張り付いてついていく。
もちろん生者には、見えないし、聞こえないのだろう]
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位置感覚がよく読み取れないなぁ…
車鳥居──廃村
くらいに思ってたのだけれど
車──鳥居──廃村
くらいぽい?むしろ初めは鳥居車だと思ってたから「鳥居の外には出られない」なんて阿呆な一文が。
/*
駄目だw
何度見てもこれをどうしたら良いのか戸惑いまくるw
東吾君の後ろにこうやって続々霊が憑いてゆくのか…胸が高鳴るな。
ホラー村なのに笑うログばかりがあって何かすみません(黙)
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