1278 【汝再戦】魔術師の村
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【独】 縁結び レミルト
「ふあぁ…眠いわぁ。この村にお招きされたはいいけど、やぁっぱりお肌荒れちゃいそうねぇ」
レミルトは独りごちると、眠気覚ましに本を開く。
「……師匠、やはりこの村にいるのかしら。変装の天才だったしね、いるとしても誰だかさっぱり。友人もいるようだけど、そもそもアタシ細かい癖から見抜くの苦手なのよねぇ…」
この村に異変が起こるであろう推測時間は、あと1時間を切った。自分の身にも何が起こるか分からない。用心に越したことはないというのに、レミルトの口角は歪につり上がっていた。
「まぁ、そんな細かいことはどうでもいいのよ。楽しければそれでいいの。そう、楽しければ…ね」
【独】 奏術師 エマ
イメージ的には某狩人漫画の占師少女みたいな境遇です。箱入り娘。結構デカイ家に住んでたりする。
人狼だったら怖いという理由で他人を家に泊めるのは禁止されているようです。
人狼が来ても大丈夫なように身代わりがいたりする。
悩める画家 ゲーリー が見物しにやってきました。
悩める画家 ゲーリーは、見物人 を希望しました。
悩める画家 ゲーリー
確かに、魔術師の村の中では魔術を操れないマグルは価値の無いかもしれない。
だか、しかし！
私には芸術を創造する力がある！
どうかね？
私のこの稀な才能、魔術にも負けないつもりだ
今回この村の中で再び魔法と魔法が火花を散らす戦いがあるという。
私はその戦いの記録を絵画で記録しようと思うよ。
縁結び レミルト
「あァん、今夜なのかしらァ…魔力が満ち満ちてるわねぇ」
月を見上げてクスクスわらうレミルト。村の顔ぶれに特段変わった様子はなく…気がかりなことといえば、アルトの集計結果はどうなったのだろうか。
「アタシまとめてこようかしらぁ…手伝ってくれると嬉しいけどぉ、んまぁ結果は確かだいたい揃ってたわよねぇ？」
「ちょっと待っててねぇん」とレミルトは現段階で出揃っている皆の意見の集計を始める。
蒼き彗星的な魔術師 ブルーゲイル
我が名はブルーゲイル
この世界を駆け抜ける蒼き彗星の閃光…
おや？挨拶をしている間に時間となったようだな。
もう始まるか…この魔術師の村で、闘いの夜が…
召喚獣 ティニャ
やややっ！とうとう見物人だけでも1村開催出来る人数ににゃりましたでございまするにゃっ！
……もう御主人様見当たりませんですにゃっ！
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