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>>891 加古
ん・・・
[恥ずかしいのを我慢しつつ、私は加古さんに脱がしてもらう。その状態で背負われて・・・素肌通しで触れ合うのは恥ずかしかったけど・・・それは表に出さないように頑張りました。]
・・・ありがとーございます。
[湯船に浸かりながら、加古さんにお礼を言う。]
役得でしたねー、合法的に青葉の隅々まで触れたんですから♪
[もちろん、私の恥ずかしさをごまかすためにも、からかうのはやめない。
身体を洗うのも無理な私は、そのあたりも全部加古さんにお願いしたのだ。]
いや〜・・・やっぱりお風呂はいいですね〜・・・カメラを持ち込めないのが残念です・・・
[・・・と、加古さんをじーっと見ながら、そういった。]
>>905
ん、ぽかぽかした。
[しばらく湯船に浸かっていた初雪だったが、流石に浸かり過ぎたか顔のみならず全身も赤くなってきていた。ここまで長い時間、一緒にお風呂に入ったのは綾波が初めてだった。]
…今日は、ありがと。
[ほんの少しの間だったが、初雪は綾波の身体にぴとっと抱きついた。]
ふう。
[演習終わり、一息吐く。ため息を吐くとは自分も歳を取ったと思うが、流石にあの二人相手となると気も張る。艦載機の性能で上回ってるとはいえ、結構無茶もした。もし錬度が十分であれば、烈風と流星はもっと甚大な被害を受けていたであろう。]
(どうしましょうね。もう一度演習をしてもいいですが、正規空母同士の演習を続けているとボーキ消費で怒られそうですし)
[少し思案しつつ、演習場内で突っ立っていた]
ええ、また「後で」デース!
[二人の挨拶(>>889,>>901)にこれまた"ヴァジュラ"も"金剛"として答えて、そして彼女自身は工房から出て行った。
―部屋に戻る間、彼女"達"はこう思う。]
(そう…私はきっと、この娘が本当は…。
いえ、それを考えたら駄目。私は私のやるべき事をやるだけよ。)
〈…このままだと、私は私でなくなってしまいますネ…。やっと、わかったデース…。あの夢は、嘘でも何でもなかったんですネ…。
提督…霧島…私、貴方を裏切るのは…嫌、デース。
だけど、どうすればいいのか…わからない、ネ…。>
["金剛"の精神は徐々に深い海に沈んでいく。彼女の心が未だに侵食されきっていないのは、彼女の心の強さを表してはいるが…それがいつまで持つかは…金剛にも、ヴァジュラにもわからなかった。]
━《鎮守府:近海・>>899》━
[人目を避け、慣熟訓練に勤しむ。無様なところは見せたくなかったから]
あう。
[流星の射出をしくじって、トモナガ機が着水した。ジト目で恨めしそうな顔]
ごめんごめん。今度はうまくやるからさ。ところでさ、あれうるさくない?
[少し離れたところで、Ju-87C改に乗り込んだ妖精たちが急降下爆撃の練習をしている。なんというか、すごい変な音がする]
レーダーの感度は良好、ね。発艦前に爆雷撃喰らったらアウトだからね、私たち。頼りにしてるわよ?
[電探とともについてきた担当妖精に声をかける。訓練は日が落ちるまで続いた……**]
>>894
ありがとう。
期待に応える働きをさせてもらうわ。
[内心少しだけ得意になりながら、あくまで冷静な声で答える。
あなたも、私たちに近づける様に精進なさい?
なんて付け足した。…自分の嫌味な性格のせいだろう。内心で苦笑い]
一考の価値はある武装選びだと思う。
単純な戦闘能力は落ますが、奇襲性は高くなる。
最後まで戦える、という勇気も手にすることができるから。
[大破してもまだやれる、という自信は大きいですよ。なんて付け足して]
どうして突然?
[一言だけ、付け足す]
>>907
[――どれくらい時間が経ったのだろう。
不意に聞こえてきたノックの音にびくりと顔を上げる]
っ、誰…?
[そう問いかけたところで声が聞こえて、誰がやってきたのかに気がつく]
龍驤…
[いつもなら友の声を聞けば安心できるはずなのに、何故か今は心臓がやけに煩い]
…空いてるわ。
[静かな声でそう答える。…もうどこにも逃げ場が無いということに気がついていた]
>>896
う、うん……ごめんね
[暁に支えられ、そのまま医務室へと向かっていく。電が不安そうにしていた(>>874)ので、去る前に顔を向けて弱々しく微笑みを向けておいた。]
あれ……ここあたしの部屋……
……なんの、こと? あたしは……あ"ああ"!?
[頭が痛くてしょうがなくて、来る途中の様子など見ている暇はなかったのだろう。自分の部屋へと連れてきた暁を弱く睨みつけ、言葉を返そうとした時、強烈な頭痛に襲われ思わず頭を抱えた。
そして……]
──スマナイ、マダ完全ニハ染マッテイナイノデナ。
──オマエハ、ワタシタチノ、ナカマカ?
──ワタシハ、ヤツラニ、「軽巡ホ級」ト呼バレテイルモノダ。
[夕立の声だが、全く異なる片言に近い言葉を発し、目は黄色に鈍く光っていた。]
>>900
駄目にゃ。嫌にゃ。これは球磨が持つべきにゃ。
[自分に持っていて欲しいという言葉に断固として首を横に振る。
例えこの札で自分の安全が買えたとしても、そのせいで球磨が危機に晒されるとなれば、はいそうですかと受け取るわけには行かない。
しかし、もう一枚持っていると札を見せられれば、少し拍子抜けしたような様子を見せる。]
・・・にゃんだ、もう一枚あるのにゃ。・・・だったら、ありがたくもらうにゃ。
[本当は、金剛や霧島のような戦艦が持つべき物なのではないのかという考えも浮かびはしたが、それだけ球磨が自分を案じてくれているのだという事実が嬉しくて、球磨も分もあるとわかれば素直に札をポケットにしまう。
そして、続いて球磨から頼まれた約束事を聞くと、少しの間を置いて・・・また、しっかりと首を横に振った。]
・・・嫌にゃ。もしもの時は、多摩も戦うにゃ。
多摩が、てーとくの事も、鎮守府の皆の事も・・・球磨の事も、護るにゃ。
[そうしっかりと球磨の目を見据える表情には、強い意思が宿っていた。]
>>902
む。
私はパシリですか。
[むっと、ちょっとだけ怒ったような顔になる。おこだ]
行くなら、一緒に行きましょう。
ほら、提督も動かないと太ると言ってましたし。
>>898
[暁お姉ちゃんに付き添われて夕立ちゃんが食堂を出ていったあと、二人きりになった食堂で私は霧島さんと向き合う。
…霧島さんは"異変を感じて"私に質問を投げ掛けるということは、隠していた不安を吐露しても大丈夫、そう感じて。]
…朝から、おかしいのです。
夕立ちゃんも、暁お姉ちゃんも、青葉さんも…それに、龍驤さんも今考えると、なんかいつもと違っていて…雷お姉ちゃん、も…。
[今日接した中で、どこか違和感を感じた人物を列挙していって]
昨日までと、何かが違う…上手く言えないのですけど…皆、体調がおかしかったり、どこかぼうっとしていたり…偶然には思えなくて…。
[そして不明瞭な夢の内容を、出来る限りで詰まりながら口にする。]
夢…見たのです。鎮守府の皆がのみ込まれる夢…深い深い海の底に、助けてって叫んで手を伸ばしながら…それでも誰一人助けられない…。
[きっと普段ならただの怖い夢で、自分の中に押し込めてしまうそんな内容。少し唇を震わせながら語り終えると、霧島さんの方へと不安げに視線を送って]
…怖いのです。何か、起こる気がして…大切な人が…離れ離れになってしまう、そんな気がして…。…怖い、のです。
/*
(実は入村発言で加賀VSニ級二隻+flagホ級の戦いをクシャト○ヤVSジェ○ンっぽく書こうとしていたのは内緒です) (((
[初雪と工廠で会話をして、部屋に戻ろうとした後に、演習場を覗くと、赤城の姿(>>911)が見えた。私自身艦隊にはまだ思うところがあり、話しかけようと近づく。]
すいません、赤城。演習中でしたか?
少しお時間を頂きたいのですが。
[演習途中の休憩なのだとしたら余り時間は取れないかもしれない。それに疲れてる様子が見て取れた。]
第一艦隊のことです。
[まず簡潔に用件を伝える]
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