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思っていたよりも翔鶴のキャラがよく分からないことになっている悲劇です。
シスコンこじらせてる←ここ重要、真面目、優しい、面倒見良い、自己犠牲しすぎて危うく見えるときがあるって方針のはずだったんだけど…(
――工房――
(そろそろ連装砲ちゃんも修理治っている頃かしら…?)
[お風呂でもいろいろなことがあったあとに私は修理に頼んでいた連装砲ちゃんの様子でも見ていくことにした。]
島風ちゃん。お久しぶり。連装砲は無事に完成したよ。
[そう職人さんも張り切って言ってくれるのでした。]
えへへ。ありがとうございます。これで連装砲ちゃんも無事に行けるよ。
[そういって笑顔になる。島風としては軽い知り合いや友達はいるほうなのだが、親しい友達となると、一人っ子のためかほとんどいないのであった…。だからこそほかの駆逐艦が羨ましい時もあるわけで]
島風ちゃん、もしかして連装砲ちゃんがいない間寂しかったりした。
[という職人の一言に]
なーんですかー、職人さん?!別に寂しくないわ。
[そういって、拗ねている状態で工房にいるだろう。]
>>437
[嫌な過去。
自信と慢心が招いたあの日の事を、今思い出す事は無かった]
あら、そう?
[また薄く笑い、そう言う意味じゃない、という飛龍をジトっとした目で見る。
勿論、彼女の言いたい事は分かっているつもりだ]
良い意気ね。
演習だけど、気を抜かないでやりましょう。
お互い、無様な姿を晒せる立場じゃないわ。
[一航戦と二航戦。
そして、それ以上に正規空母という立場。他の船よりも強いという事実がそこにある]
>>439
いーのいーのー……Zzz
[気持ち良さそうに再び寝息をたてはじめる。しかし、少しすると急に寝苦しそうな感じに…]
あ…、やめ、わかった、わかったからぁ〜〜〜
すかーとひっぱるのはやめてぇぇぇ〜〜〜
[何やら、悪夢につながったようだ]
あはは…うん。……ありがと、古鷹。
[ 古鷹>>419には、そう笑って返した。
気を抜けば冷たい何かが不安を駆り立ててくる、そんな所は見せたくなかったから慌てて取り繕ったけれど。
多摩が入ってきたのは、その後だっただろう ]
いーなぁ。私もそっちで寝ちゃおうかしら。
[ 司令官のコタツで眠っていたという多摩>>424には、そう羨ましそうに言った。
その言動が行き過ぎだなんて思わない程度には、暖かさを求めていたかもしれない ]
わ、もう…あんまり子供扱いしないでよー。
[ 姉妹なだけあって、暁と同じように子供扱いされることをあまり良く思っていないようだ。
相手が猫っぽい多摩だったから尚更なことだけど、彼女が触れるのを嫌がりまではしない。
近くに寄ってきたことで、彼女の白い肌がよく見えた ]
ほんとにー?
[ 反応からして、どう見ても訓練するつもりはなかったようだ ]
>>356,>>381
ふふ、そうかもしれませんね。
ですが、私は二人相手でも問題ないと思ってますから。
[椀を傾け、残りの白米を口に流し込む]
ふう
[それだけで、椀の中身は吸い込まれるように消えて行った]
では、行きましょうか。
[慢心ならばそれでも良い。
ただ、二人の実力が自分一人に劣るようなら。トラウマを負いかねないほどに傷つけるつもりではいた]
――――――演習場――――――
[艦載機の調子を確認した後、海の上へと滑る]
さて、では離れますね。
向き合っての開始だと、彩雲を積んでいる私が不利ですし。
[そう言って二人から離れると、直に水平線に消え見えなくなっていった。]
[とりとめのない考えは頭から振り払い、目的のものを探す。
探すまでもなく、いつもの場所で見つかった。
執務机。主の居ない机]
…………。
[黙って近づくと、未処理の書類入れに遠征の報告書を投げ入れる。
こんなことをすれば、いつもなら『もっと丁寧に扱え』と叱責が飛ぶところだ]
…………。
[なんとなく、反応をしばらく待ってみる。
もちろん、そんなことをしても意味が無いことは分かっていた]
[辺りを包む静寂に抵抗するように]
……遠征終わったわよ。
[そう呟く……が]
…………。
……居ても煩いだけなのに、居ないとなると静かなものね。
[とは言っても、提督は会議に出掛けているだけだ。
すぐに帰ってくるだろう。
そうすれば、またいつも通りの日常が戻ってくる。
いつも通りの平和な佐々穂鎮守府が戻ってくる……はずだ]
やっぱり当たらないか・・・。
予想してたけれど・・・。
まあ、いいわ。
[砲撃は躱されて水しぶきがあがる>>432
攻撃を当てるのが訓練の本当の目的ではない
狙った所に弾が飛ぶのか試したいのだ
水しぶきが上がったところは着弾予想の誤差の範囲内である
右は問題無く撃てるのは確認できた]
では、こっちの方はどうかしら、左側主砲!てー!
[加古はやっぱり接近戦を挑んでくるのだろう
射程内に入られる前に当てておきたい
問題の左の主砲はどうなのだろう]
・・・つっ。
[いざ発射体勢に入ると左肩が少し震えたようにみえるかもしれない
弾は問題無く発射されたが、肩がぶれた所為でその着弾位置が予想よりもかなり外れた所に飛ぶかもしれない]
>>440
よろしくだクマー。
[喜びをあらわにする金剛と対照に、楽しそうではあるが何を考えているのか分かりにくい雰囲気の球磨だった]
それは楽しみだクマー?さすが帰国子女なだけの事はあるクマ。
[金剛の後ろをついて行く。惚気話を始めた金剛の表情は後ろからでも想像できた]
確かに霧島ちゃんはクールそうだクマー。氷には炎って事クマ?
……
[とまあ適当に相槌を打っていた球磨だったが途中で飽きてきたので、相槌は打ちながら後ろでこっそりと漫画を取り出して読み始める。若干前方不注意になっているだろう]
>>438
[どういたしまして、なんて一言返した。
大した事が言える性格ではないが、自信を持ってくれればいいと思った]
…?
訓練を、見る?
[続く翔鶴の言葉に、加賀の仏頂面が崩れた。
小さく、驚いたような顔になる]
飛龍や、赤城さんの方が…
[頼みやすかったでしょう?とは続かなかった]
…なんで、私に頼んだのかしら?
[訓練を見るのは嫌じゃない。
けれど、加賀にそれを言った理由が聞きたかった様だ。自らが話しにくい性格である事くらい、翔鶴だって分かっているだろうから]
そうですネー。そういう相反する色を持ってますけど、それだからこそ惹かれたんじゃないかなって思いますネー…。
で、それでですネ…霧島は…
[球磨が漫画をこっそりと取り出して読み始めている(>>450)のにも気付かず熱心に霧島とのなり染めやら何やらを話し続ける金剛。だが、やがて目的地に着き…]
―Oh,いつの間にか着いていたデース。
というわけで、ここが私の部屋ですネー。
[急にぴたっ、と立ち止まった。
漫画を読んでいて前方不注意だった球磨は、もしかしたら金剛とぶつかるかもしれない。]
19人目、特型駆逐艦三番艦 初雪 がやってきました。
特型駆逐艦三番艦 初雪は、おまかせ を希望しました。
[初雪の自室]
ん、あー…
[目を覚ますと目の前にあったのは見慣れた自分の枕だった。どうやらうつ伏せで寝ていたようだ。]
今日…非番…もう一度、寝る。
[ぼさぼさな髪を治そうともせず、歴戦の駆逐艦はまた眠りに落ちた。]
>>444
雷もそうするといいにゃ。コタツは一人一辺でも4人入れるから、雷の姉妹皆で寝れるにゃ?
木曽とかには「風邪引くぞ」ってよく注意されるけど、皆一緒ならぬくぬくだから、風邪なんて引かないにゃ。
[自分理論を展開しながら、どこか羨ましそうな雷にそんな提案をしてみる。
あくまで提督室のコタツは自分一人の物ではなく皆の物だという分別くらいはついているらしい。
一人だけで独占しても、身体は温まっても心はそうでもない事を知っているのかもしれない。
最も、電はともかく、他の二人がそれを了承するかはわからないが。]
大人扱いされたがってる間はまだまだ子供にゃ。多摩だってそうにゃ。
[あまり嫌がっているようにも見えなかったが、そう言いながら、髪をみだりに濡らさないよう頭を撫でるのはほどほどで止めておく。]
・・・ほ、ホントにゃ。後で・・・うん、後で訓練には行くにゃ!絶対にゃ!
[力強く断言する物の、焦りを見せながらでは意味はないのだが・・・ともあれ、後ほど訓練をするつもりではある事は伝わっただろうか?]
>>442
そうですよー。
[ぱたぱたと両手を振って見せ、否定の意]
はいっ、頑張りますよ! 赤城さんとは言え、負けられません!
万全を尽くしますよ。ええ。
[さすがに南洋でもないので都合よく雲に覆われるということもないだろうが、そんな天佑を期待してはならない]
(ええ、赤城さんや加賀さんの前で無様は晒せないわ!)
[機動部隊の基幹となる航空母艦は、その状態が戦況を左右する。思い上がるわけではないが、その自覚を持つのは当然のことと思っている。赤城や加賀と分かれて行動することもあるかもしれない。その時は自らが中心とならねばならないのだと]
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