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>>474塵
[オシドリのようなその二つをじっと見つめる。二人でいれば何も空の恐れも何もないような。その二つを憧れるように見上げていて、舌を出した様子には気づかなかった。
指先が視界に入って、つられて視線は飛行機を超えて塔を見上げる。]
わ ぁ──……、すごい。 あんな、 あ……、
[少年からすれば、空と同じくらい高い二階の屋根をも飛び越えるような。青の中を踊るそれに、尻尾をぼふぽふと揺らして、つま先立ちになった。今にも飛び跳ねそうな──
降下する飛行機からも一瞬も目を離さずにいたけれど、]
[ぽす。視界を塞ぐように、銀糸に乗った紙飛行機に目を瞬かせた。
落とさないように静かに手を伸ばして、大事に両手で掬い上げる。
手の中に降ろした紙飛行機は、あなたの風さえ受けていなければ普通に見えるのだろうか。
じっと見下ろしたまま、]
[指輪は売らなかった。「戦利品」ではなかったので、それで得た利益で何ができるとも思えなかった。
詰め所の裏口から、後輩に指輪を無造作にわたして、「帰る」とだけ伝えてそのまま出て来る。
外にまで、指輪が戻ってきた女の歓喜の嬌声が聞こえたが、すぐに「宝石がひとつ無くなってる」という文句に変わった。もう知らん。
家に戻ってからも、打った頭の手当て、洗濯物をかごに入れておくこと、やり残した家事も少しはやること、そんな諸々のことを全部スルーして、寝台に倒れこんだ。
つかれた。]**
ラクリマ ピエタス ウィス ルーナエ
調べたしそろーる出ようかと思ったが時計を見てソロでも危険と止めた図
/*
リコシェ、リュミール →言わずもがな
ヘール、リネア →幼馴染
ヴァルチャー →仲良し
ミリオ →お気に入り
フラニー →リコシェの推しメン
ま、まさかのサラ一択……?
でもサラと会話したら絶対投票したくなくなるだろうな……ヒエエ……
これはリュミール委任か……?
/*
ヴァルチャーに
「ルナール、お前だったのか……。いつも栗をくれたのは――――。」
って言われて、ぐったりなったまま、うれしくなりたい(?)
*/
>>481 塵
[兄さん、が来れば、小さく唇を尖らせて。]
そんなことだろうと思った!
ヘールもヴァルにーに世話、焼きすぎなんじゃない? 出て行かなくたって、ヘールが倒れたりしたら大変でしょ。
[最後の言葉は軽口のように響かせた。そして、皆に、を聞けば思い入るように目を細めて。]
うん、ここは、離れられないよね。私も、大好き。
[『リネアの魔法好き』、なんて言葉には、含みを取るようなことはしなかった。自分も相手も好きな事の話、だ。素直に明るく笑って、]
ありがとう!
でもね、ヘールのだってすごいと思うよ? だって、[降りる前の紙飛行機を見上げて、その行方を追いながら。]
こんなに素敵な風景が作れるだもん。
[貴方のため息には、もう一度くすくすと笑い声を重ねた。]
>>482銀
うん、待ってるね。[小さく礼を返す。]
[贈り物には首を横に振って。]
あれはね、お店に飾るの。
……売り物じゃないし、便利な魔法もかかってないけど。置いてもらえるってことには代わりが無いから、ちょっと頑張ってる。
[自分で拡大解釈と感じているのか、はにかんだように笑む。]
>>486 >>487 銀
[口では見栄を張って、もっと高く飛ばせると言ったけれど軌道を操れるのはこの高さが限界だろう。紙飛行機は風に煽られて僅かに翼をふるわせたけれど、ちゃんと銀糸の丘の上に着地して。あなたの素直な憧れの表情は、向けられて気持ちの良いものだった。そよ風程度の能力もいいかな、と思える程度には。]
うーん。そうかなぁ。
俺もちっちゃい頃は、兄さんに沢山わがまま言ったし。逆に兄さんのわがままをきくこともあるし。
兄弟なんだから、たまに甘えたっていいさ。
たまには子供らしくわがまま言ったほうが、アンも安心すると思うけどなぁ。リコは我慢強すぎるからさ。
[リュミールさんも、器の大きい方だと思うよ。と返しつつ。掲げられた紙飛行機を受け取りながら、これ?と首を傾げた。]
はは、こんなもので良かったら。いくつでも。
これはちょっと、あげるようには作ってないから今度綺麗な紙で作ったのを持って来るね?
>>485鉄
やった、お墨付きもらっちゃった。[無邪気な笑みと共に小さくガッツポーズ。]
そっかあ。剣術とかどうしても力が要るものだと思ってたんだけど、意外とそうでもないんだね。
や、だからと言って力がいらないと思ってるわけじゃないけど…
筋トレか、力を付けたら弓を引くのも楽になりそうだしやってみようかな。えへへ、帰ったら色々考えてみるよ。
[試すような笑みには、なんとなく楽しげな表情と声で答えた。]
[それから、直接の身を寄せての指導には快く応じた。
あなたが新しい事を教えるたびに、へえ、とか、わあ、とか、そうなのかあ、なんて素直な感嘆の声を上げていただろう。丁寧で熱心な教え方のおかげで、剣の基本を飲み込むのにそう長い時間はかからなかったはずだ。]
[―と、同じくして鐘の音が鳴ったほうへ振り返る。]
あ。 気が付いたらもうこんな時間なんだ。
なんだかあっという間だったな、楽しかったあ。…よかったら、また指導をお願いしてもいいかな?
>>489 糸
[によ、と悪戯っぽく笑んでから。]
兄さんには、随分養って貰ったしね。
大丈夫。大丈夫。この程度で倒れる程、やわじゃあない。
[ローブから腕をだして、力こぶをつくるような仕草。]
ね。ずっと皆でこうして居られるといいよね。
魔術師塔は何だか、ぴりぴりしているけれど。10年何もなかったんだ、大丈夫さ。
[根拠のない言葉だったが、その語調には明日を信じる力強さがあった。]
へへへ、[鼻のあたまを掻いて。]
この10年間、ずっと練習したからねえ。この精度なら恋文に翼を生やして、愛しの姫の佇む窓辺に飛ばして――なんて、ロマンチックを演出できるね?
[ふふふ。と口角を歪めるさまは、下ごころが丸見えでした。台無し。]
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