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>>418塵
[靡いた髪に持ち上げられるように顔を上げれば、丁度紙飛行機が着陸を成したところだった。ゆると振り向けば、微かに驚いたような貴方の表情が見えて、追いかけるようにこちらもぱちりとしてしまう。]
ヘール! 偶然……[――口にしてから現在地を考えて、]でも、ないのかな。
ね、お仕事帰り?
[こちらの驚きの表情は長くは持たず、すぐに親しみに満ちた笑顔に変わる。紙飛行機を拾い上げようと一、二歩と進んで、腰を屈めながら、弾んだような声を貴方に返した。]
>>422 鳥 >>421 獣
狐が弾き飛ばすのと、その毛玉の行動と、どちらが早かったのか、さて。
ともかく、狐はヴァルチャーの足元を駆け抜けて、十分な距離を置いて貴方(あるいは貴方がた)の方に顔を向けた。
狐の足元、植物の葉も石ころも上書きして、影法師が伸びるように文字がにじむ。
" Should not to see large""ভাণ্ডারী""বড় দেখতে উচিত নয়"
"Ætti ekki að sjá stór"――ならば、手元に仕舞っておくがいいさ。――"不应该看大片"
" да не треба да се види голем"
人間というものはまったくもって哀れな生き物だ。
そう言いたげな皮肉さが、その口元に漂っている。
>>420隠
へえ、この弓も……真っ直ぐ飛ばすバランスやらあるでしょうに、大したもんだ。
["使用人なもので、裁縫程度はしますけどねえ"と呟きながら、君が木を削る手つきを、傍らに立って屈み気味に眺める。]
──……。
やっぱりそう言われても、にわかには信じがたい……というか。いや、ミリオさんを疑うわけじゃないんですけれど、ウーン。
…… ちょっと、信じたくない面はあるかもしれませんね。意識が無いと思って切ったりしていたものが、実は意識があったなんて。一気に殺人めいて感じてきた、ような。 [困惑のまま、苦く笑った。]
けど……素敵だと思いますよ。 [その力は。 浅く微笑み。]
──なかなか良い感じじゃないですか。
[君が剣を掲げれば、傍らから一歩後ろに下がった。鞘ごと剣を腰から外す。
君に対して身体を真っ直ぐに立ち、剣を構えた。]
よし、では構えてみて下さい。脇を絞めて、腰の前で。足は肩幅ですよ。
/*
慌てて西洋剣術調べまくってた
申し訳ない
なお、分からんので適当にそれっぽくやる模様。下手に剣道かじったことがあるから、日本剣道になってたらごめんね!!!!
/*
下手にリアリティ追及してコテコテ描写するより、それっぽくかっこよさげにやる方がいいよね……
後生だからあまり突っ込まないでね(号泣)
迫とかそういうのメッチャ拘るから怖いねんて
>>422>>421鳥
[その手元を、しゅぱっと何か素早い生き物が掠めていったか。
光物はスルリと奪取され、それをくわえて着地したのは。
大きな赤イタチだ。それは狐の方に向き直る]
>>423狐
――『何をやってる。この悪戯狐。』
[指輪をくわえたまま、イタチが喋った。
その姿はみるみる大きくなり、ぐにゃりと人の形をかたどっていって――老婆がそこに現れた。
煙草でも噛んでいる様に捕らえたものを掌にとって、皮肉げな狐を睨みつける。正確にはその前足だ。]
市場で騒ぎがあったと聞いて、来てみたら…
まさかこんなものを盗る為にヘマをやった訳じゃないでしょうね?
>>424
[紙飛行機は片翼を地面につけて沈黙していた。ときおり本物の風に紙でつくられた機体が、かさかさと音をたてたけれど。あなたが手を伸ばせば、紙飛行機には細かく文字が刻まれており、それが元はなにかの書類だったのだろう……ということを窺わせた。]
うん。偶然、ではなさそうだね?
うーん……そうだったん、だけど。急に研究室にひっぱり込まれてさ。丁度いいから検査受けていけってさ。
[右手で前髪を掻きあげてみせながら。普段は前髪で隠れている―意図して隠しているわけではない―聖痕がかおをだした。]
俺からすると全然丁度良くないんだよねえ。
仕事の途中だったのに。午前の配達はだいたい終わらせてから来たからよかったけど。
リネアも、呼び出されたとか?
[ぱさり、と前髪をおろしながら。]
>>424 糸
[紙飛行機は片翼を地面につけて沈黙していた。ときおり本物の風に紙でつくられた機体が、かさかさと音をたてたけれど。あなたが手を伸ばせば、紙飛行機には細かく文字が刻まれており、それが元はなにかの書類だったのだろう……ということを窺わせた。]
うん。偶然、ではなさそうだね?
うーん……そうだったん、だけど。急に研究室にひっぱり込まれてさ。丁度いいから検査受けていけってさ。
[右手で前髪を掻きあげてみせながら。普段は前髪で隠れている―意図して隠しているわけではない―聖痕がかおをだした。]
俺からすると全然丁度良くないんだよねえ。
仕事の途中だったのに。午前の配達はだいたい終わらせてから来たからよかったけど。
リネアも、呼び出されたとか?
[ぱさり、と前髪をおろしながら。]
>>426 狐
>>428 獣
[指輪はイタチにかすめとられ、だが男の勢いは急には止まらない。目の前に突然現れた獣を避けるように、つんのめり、避けた先にはああ、森には一番多いもの。ただの木。
ゴンッッ、と思い切り頭をぶつけた。木の上の鳥が、ピィ、ギャアと騒ぎながら飛び立った。]
―――――〜〜〜〜〜〜〜っっっ…!!!!!
[十秒前後、打った後頭部を押さえて、その場にうずくまって悶絶。手元にしまっておくがいいさ――そんな文字が、葉っぱに写るのに気づき、顔を上げて]
ッんだと、このくそ狐…ッぐ、
[すぐにまた、頭を押さえてうめく。イタチが、サラに戻った姿を見たのは、その後で。一瞬、ただぽかんと見上げて]
さ、サラ婆さん…?
[少し震え気味のこの声音は何かやらかした後の声音である。]
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