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>>344光
[緩んだ表情だけれど、無花果をじっと見つめる視線は真剣だ。その中に潜り込んだ魔法陣を見透かすかのように。]
今日。使える、ように。なられたん、ですか?
──さっき、の。陣は。核、じゃなくて。冷たい、のを、放つ。んですか。無花果の、中の。冷たさは、集め……ても、無花果の、冷たい。のは、変わらない、から。それに、芯から。なら……冷たい、のを。生む、魔法。です?
[表からではなく、中から冷やすのならば、光の魔法についての教示とは異なる理屈のはず。けれど魔法陣が潜り込むときに、魔法陣自体が冷たいのならば、無花果の表は必ず冷えるはず──そう考えたか、推測をぽつぽつと漏らした。
少年はいつもこうだ。教わる前の見本から、必ず推測をする。]
>>344光
[無花果から顔を上げて、あなたを見上げて軽口をたたく。冷たい無花果を片手に持ち直して、少し冷えた手を温めるように、ローブで拭った。
差し出された手を取った小さい手のひらは、それでもまだ、少し冷たかった。
手を取って、歩き出す前にまたあなたの言葉にぱち、ぱちと瞬く。]
火種、は。はい。光に、変わり、たがってる。性質の、を。引き寄せる、道具。
[瞬きの間考えても思いつかなかったから、かぶりを振る。]戻った、ら。本、で。調べます。
明日。答え合わせ、お願い。します。
リュミ先輩、が。無茶、しなく。ても。
何が、あるか。わかりません、から。
先輩の、お顔。見たら、きっと。安心、します。
>>345糸
家族ではあるねー。まあ。
[あなたの言いたいことは、なんとなーく理解してはいるものの。素直に肯定する気になれず、わざと素っ気なくそんなことを言う。]
心配、なのかなぁ?別に大丈夫だと思うんだけどな。
ここは割と平和だし、そんな神経質になることもないのにー。
[あまりにも楽観的なのか。それとも本当に、自分のしていることが、危ないことだという自覚がないのか。ともあれ暢気な口調で言いながら、ついと空の色を見る。]
あー。そういやヘール、最近はよくヴァルにーにお小言言ってるもんね。
その手もあるかも……って。[はた、気づいたように。]
なんで伝える方向に話進んじゃってるかな!?別に心配とかじゃないってば!
[もう!と一発地面を蹴りつけて、怒ったふり。あなたの横を素通りし、再び買い物に戻ろうとする。]
>>347 隠
狐が立っている方向は、貴方の家に続く方向だ。どうやら、貴方の自宅の方から街へと向かってきたらしい。恐らくは貴方に会うために。
貴方の問いに、狐はほとりと野草の類を口から落とした。
尻尾を立てて尻を落とし、右前脚をゆっくりと貴方に差し伸べる。
≪てあて≫
≪てあてほしい≫
その前足は、奇妙な具合に曲がり、強い腫れを伴っていた。もしかしたら、折れているかもしれない。
≪あし≫ ≪まっすぐ、ならない≫
≪いたい≫ ≪まえの、あし≫
貴方の獣と意思疎通する力を通じて、狐の意思が貴方に注がれる。
添え木でもしてくれないか、というように、狐は前足を差し伸べて、あなたを見ていた。
/*
コイツ基本、文節で句読点入れてるよな。
別になんか設定あるたどたどしさではないんだけど。
ゆっくり目に喋ってる、の句読点多めがエスカレートしてすでに後戻りできないレベルに
*/
>>348,>>389銀
違う違う、リコがだよ。魔法、上手くできてたから。
[小さく頭を振ってあなたの言葉を否定した。]
――うん、それも正解。リコは的確な推測をするね。
今は中に入りこませてから、冷気を生む陣を発動させたの。
いつもこれが効率良いとは限らないけどね。
[あなたがこぼす推測を微笑んで見守っていた。
最後の疑問符に頷いて、あなたの推測を肯定した。]
[軽口に答えて手を差し出して。小さな手を軟く握って冷たいって笑ってた。]
うん。仲間を集めてくれるの。
ふふ、うん。調べてごらん。でも、あんまり遅くまで頑張らないように。
答えがあってたら、道具用意するのは手伝ってあげるね。
ん、……そうだね、最近ぴりぴりしてるって言ってたし。
ありがとう、じゃあ帰ろうか。引いていってね。
[小さい手をもう一度にぎって、そうしてあなたと共に歩きだせば会話を交わしながら塔へと帰るんだろう**]
/*
フラニー、サラ周り拾いたいなー。
フラニーに抱き着いておっぱいに顔うずめたいとか、霊なジュストが混じってましてよ迫さん
*/
/*
リネアとミリオどうしよー……
ミリオは不既知から始めたい、たぶんリネアとはじめましてから始めるのは難しいと思う。
とすればミリオからじゃろ。
なんか不既知からの触り心地がよさそうなパッション。
つまり、リネアの既知と、レナとの既知を考えるのが明日のお仕事。
*/
>>351狐
わ、
[頭の中に流れ込んできた意思に少しだけ目を見開いて。それから、差し出された右前脚の様子と、きみが歩いてきたと思われる方向とを交互に見て眉を顰めた。もう少し急いで帰ればよかったかもしれない。]
…やっぱり、痛めてるんだね。いつからかわからないけど、そんな状態で歩いてきてつらかったでしょ?
手当てしてあげるから僕の家に行こう、ね?これのお返しもしなきゃいけないし。
[きみの近くに駆け寄り、ぽとりと落とされた野草だとかをそっと袋にしまう。]
僕の家まではもうちょっと歩かないといけないから……ちょっと、ごめんね。
[そう一言声をかけると、青年はゆっくり屈んできみに手を伸ばす。きみがそのまま身を委ねるようであれば前脚に負担がかからないようにそっと抱き上げて、【森の中の小屋】へと歩き出すだろう。]
[窓の外を見る。夕日が沈んでゆく。]
[聖痕について、何かが動き出す気がする。
でも俺は、大きな変化なんか望んじゃいない。
安全で、安定したままで、
リコシェの成長を眺めていられたらいい。
ぼっちゃんのお世話ができたらいい。
危険の可能性は嫌いだ。]
[赤く染まって、暗くなりゆく廊下を歩いて行った。**]
/*
おきつねは前も言ったけどたぶん不既知のほうがおもしろい。私が。
ロマはなー、んー。
ここも普通に初めましてで触りに行くのがシンプルかな。
*/
>>350日
[そっけない様子には、笑顔を少し苦くして。]
うぅん、ヴァルにぃ達[――自警団のことだ。]もいるから変な人とかはいないかもしれないけど。だけど、狐に踏まれちゃうかも。昨日、この辺りまで来てたみたいなの。
[そう、冗談交じりの声色で言う。言いながら、森でも狐をみたばかりだったことを少し思い出した。同じ狐だったのだろうか。思い出しがてら、つられるように空を見る。黄昏色へと変わりつつあっただろうか。]
うん、そんな風に……[少なくとも、目の前の雲行きは変わった。]
あっ、えっと、ごめんラニーねぇ、
そんなに言うつもりじゃなくってっ!
[怒ったふりを真正面から受け取った。通り過ぎた貴女の背中に慌てた声が飛ぶ。追いつくように駆け寄って、もう一度ごめん、と。]
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