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>>19光
[平気な様子を見れば、その点では仄かに安堵を感じたようだった。さっさと素早い手つきで本を拾い集め、積み重ねて一つの塔のように持ち上げた。
本の向こうから、君の様子を見る。細指で胸を叩く様子を見れば、ふっと不意な笑みを零した。]
ご無事なようで、良かったです。
ぼっちゃんに怪我をさせでもしたら、主に示しがつきませんから……。
[少し眉を下げて、表情に苦みを含める。それざまにそっと、自分より背が低いだろう君へと、その本を乗せるようにと、本の山を少し下げて差し出す。ごめんね、にはいえいえと添えて、]
こちらこそ不注意で、失礼しました。
しかしぼっちゃん、最近は特に気を付けなければいけませんよ。研究者の方々が、何やら分かりませんが肩を張って早足に歩いていますか……ら、
[とここで、背後からの声に言葉を切る。]
>>21 銀
[一連の慌てた騒ぎで音には気付かなかったらしい。
アンブローズの後ろに見えた少年の姿に、下がってた眉が上がって少し笑いかけた。]
それはアンには内緒。しーー
[人指し指をたてた。もうバッチリ言ったあとです。]
図書室から出た所でぶつかっちゃったんだ……アンに申し訳ないことしちゃったよ。
リコも、その大きな袋気をつけないと。
何かお使い?
/*
>>20 了解しました。よろしくお願いします。
5人目、魔獣の女史 サラ がやってきました。
魔獣の女史 サラは、占い師 を希望しました。
【町はずれの山道】
『キキ、キッ、キキィッ』
[静まった山の中、カン高い声をあげて>>6の影が消えたやぶへ、臭いを追うようにして尾の長い黄色い小猿がやってきた。
木漏れ日をかき分け、しゅるしゅると身を滑らせる速さでやぶに飛び込もうとした、その手足が…
しかし、ふいに寸前でピタリ、と止まった]
お止め。リベカ。
[呼ばれた猿は、鼻をひくひくさせて振り返り。声の主に駆け戻る。ざくり、木の葉の中に杖をついて、臙脂のドレスを引き摺った老婆が静かに瞬いた。肩に乗った小猿を撫でる]
…お前を連れてきたのが間違いだったわね。
出てくれるものも、出てこなくなる。
>>21銀
[リン。 聞いたことのある鈴の音だった。頭巾の中の耳が、無意識にぴくりと動いた。その鈴の音と呼応するような、トットという小さな足音。その正体はよく知っていた。
背後からの声で、振り返る。予想通り。自分よりずっとずっと小さな弟だ。]
……リコシェ。いや、俺の不注意だよ。
[主へ投げる柔らかげで、気遣いに満ちた声の調子から少し変わって、ラフな調子。まずそれを真っ先に述べてから、君の紙袋へ視線を向けた。]
レインズさんへのお使いか?
欲しがってた魔石は俺が届けたぞ。
>>22 鉄
[本の向うから零された笑みに、また一つ瞬き。
ちょっと困ったみたい照れたみたいに笑った。]
ありがとう。心配させてごめんね。
……今のはアンのせいじゃないんだから、そんな顔しないでよ。
[積み重なった塔を見つめて、ちょっと持ちすぎたてたね。って苦笑した。人が持っているのを見て改めて感じたらしい。
一瞬迷ったみたいに手もとの本を見てから、本の山へと重ねたんだ。]
ううん。……それが気になってたの?
そう言われれば、図書室でもちょっと視線を感じたかも。
>>銀、鉄
……歩きながら本を読むなんて、主が見たら大目玉ですよ。ぼっちゃん。
[リコシェに向きつつも、しー、なんてジェスチャーのリュミールへ、視線をそっと向けてじっとりぼそぼそ]
/*
まさかの72歳フイタwwww
え?このニッチな感じ紺碧さん?(偏見)
いや、お年寄りだと綿さんもあり得るんだけど……
【町はずれの山道】
>>24(獣)が佇む藪近辺を見下ろす崖、風上にて。
立木の影に紛れるようにして、一匹の狐があなたを見下ろしている。
立派に成長した雄狐である。彼は毛並み優れた狐であり、毛の一本いっぽん、根元から精魂みなぎったような美しさがある。
地元の漁師に毛皮を狙われ続けながら、それを長年生き延びたものの注意ぶかさと、それをも殺すしかねぬ好奇心の入り混じった眼差しで、狐は山野への来訪者を見下ろしている。
/*
中の人発言失礼します。
>>狐
知人、話し相手の既知を申請させて頂いてもよろしいでしょうか。もしくはかつて使役獣だった(事件前or後どちらでも)とか…。
>>銀、鉄
ご兄弟を研究対象として観察・研究協力を依頼していた、というのは可能でしょうか。協力的or非協力的かはお任せします。
ひとまず。自己紹介欄の通り、
弟子・娘・息子・孫・etc...なんでも募集中です。
*/
>>26光
…… はい。
[少々気まずげな口元を微かに湛えていたが、「そんな顔しないで」なんて言葉には、まるで降伏するかのように、苦々しく、けれども素直に微笑んだ。
よいしょ、と小さく声を上げて、君の手の本を、本の山で受け取る。よくその細腕で抱えていたものだ、と、腕にかかる重さを感じつつ。]
ええ。ほんのカンに近いですけれど……、どうにもピリピリしているというか、我々を忌避しているような様子を感じます。
研究が何らか進んだのやも、ですが、あんまりよろしい気配は感じませんね。
主がいらっしゃれば、ぼっちゃんに害は及ばない……と思いたいのですが。
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