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―シェルターの外―
[シェルターの外に出れば夏の日差しが私達を照りつける。
>>626「行きましょう」と頷いたメアリ達と一緒に外に出る。メアリの腰にはハンドガンが光っていた。
私も腰につけたハンドガンから指を離さそうとしない。私達は周囲に気を配りながらシェルターの外へと出ただろう。]
シルビアは私と同じでこの世界の住人だと言ってたね。
そうれじゃあ、15年前の戦争を体験してるんだね。
[幸いにもシェルターを出て直ぐにゾンビに襲われる様な事態にはあわなかっただろうか。
私は警戒を怠らないものの、少しばかり余裕を出来たのか、シルビアに話しかけていた。]
[この世界で15年前に起きた戦争。私は生まれて間もなくその頃の記憶なんて殆ど無い。
シルビアは幾つだろう?シルビアの外見から察するに彼女は15年前の戦争を経験してるに違いなかった。]
私のパパとママもね、あの戦争で随分苦しめられた後に、――ティアに幼い私を連れてやって来たのよ。
シルビアも家族や友達が居るでしょ。今頃、パパや友達はどうしてるだろ。無事かな、大丈夫かな。・・・シルビアも心配だよね。
[ゾンビが支配するこの街で家族や友人・知人がどうしているかと思うと心配になる。きっと、シルビアもそうだろうと思った。
側に居るメアリにも元の世界には家族が居る。何の慰めにもならないけど、「早くメアリも元の世界に戻りたいよね」と言った。
一緒にシェルターからついてきた男の人も自分の家族を心配みたい、私の会話に相槌を打ってくれた。
シルビア達と会話を交わしながら街を進んで行く。*]
[>>668 危機一髪だった。レデントーレの拳が神父の顔面へと当たると思われた瞬間、黒い車が彼女に急速に近づいて来て少女の身体を跳ね飛ばした。
「やりましたか!?」と神父の嬉々とした声が路上に響く。吹き飛ばされたレデントーレの行方を神父は目で追った。一般人であれば、車体にぶつけられたのだから当たりが悪ければ即死である。しかし、彼女の息の音を止める事は出来なかった様だ。其処でやっと神父は笑顔を崩し残念そうに眉を顰めた。]
乗りますか?
先程の話しの続きはドライブしながらでも。
[軽やかな動作で神父は車の運転席へと飛び乗った。そして、車の扉を開けたまま外に居るヴァルターへと声を掛ける。
その時には神父笑みを取り戻していた。だが、レデントーレの攻撃は凄まじく、顔面に拳を受けていたなら神父といえども、元の顔のままでは居られなかっただろう。トランザムでのアタックは戦闘狂いの彼女の怒りを買ったかも知れず直ぐにでも神父はこの場を立ち去りたい。
車の向う先は、XXXX研究所だ。その途中、都市中央区域で強化ゾンビと交戦しているアーネストという女性のもとへ寄るつもりだが。**]
[男の歓喜する声に、胸中で否定を呟く。
「やったか?」などという言葉が出るときは、必ず、やれていない。少なくとも、そのつもりでいるべきだ。
戦闘における希望的観測は、ろくでもない結果しかもたらさない。
実際、仕留め損なっていたようで、男は逃走を選ぶようだった]
……まあ、他にあるまい。
[少女を跳ね飛ばした乗り物の、扉を開き招く男に溜息吐いた。
そうして、一度、転がる娘に視線をやった。あの腕力、一体、何者なのか]
/* 適当にぽちぽち作っていたのだけど、流石に…地図と言い辛いわよねえ。
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/* ずれずれ。
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[神父は乗車席から手招いている。神父の誘いにヴァルターは乗っただろうか。
彼が乗車席に座れば、神父はしれっととんでもない事を言った。]
ところで、年端も行かない少女には興味ありませんと言いましたが、妙齢の女性にも興味ありません。
――私の守備範囲は男性の方のみですので。
[「それで宜しければ」と言いながら車の扉を閉じる。ヴァルターが隣座席を見遣れば、神父は先程と笑みを浮かべているだろう。その横顔からは冗談なのか判断が付きにくいが冗談でも笑えない冗談だった。]
/*
神父は同性愛者という設定。薔薇をするつもりはありませんのでご安心下さい。
しかし、この神父は設定詰め込み過ぎである。
そうですね〜。貰ったものですし、持っておきます〜。
投げるのはちょっとアレですけど、首根っこ掻くぐらいなら出来るんじゃないですかね〜。
その〜、操作の魔術?
があれば美少女魔女っ子として大活躍できたんですけどね〜。
[いやはや残念、とがっかりした顔をしながら相槌を打つ。
と、なんだか目の前の男は凹んでいるようで]
…?
[こてりと首を傾げるが、ふっきれた用に声を上げた男に頷く]
ですね〜。
忍者も追い払った事ですし〜、この調子でガンドコ参りましょ〜。
って、ん?
[マッカラーの視線に釣られて、目を向けると]
ヒョウ。
なんかやな予感がします〜。
当たるんですよね〜こういうの。
[変な声をあげて、視線をマッカラーのほうに戻すと、同意を示しながらわたわたと外に出て。
マッカラーの肩に掴まってキックボードに乗り込む。
ぴったりとくっつきながら]
大丈夫です〜?これ、いけますか〜?
[と、確認しつつ、大丈夫そうだと分かるとビルの方に視線を戻して]
うわ。
[こちらをじ〜っと見ていた二つの目の他に、肥大化した腹部から、更に二つの目がこちらを見つめていた。
生気が感じられない顔の目と違い、腹部の目は、もごもごと動く大きく裂けた口と合わさって笑っているようにも見える。生理的な嫌悪を催す笑顔のソレと目があった気がしてポツリと呟いた]
純真乙女の目が穢れる。
ああ、あれか・・・。
それなら・・・。
[アロールが先ほどのローラースケートで距離を詰めたいと思うのなら私は屈んで肩に乗れと合図をするだろう。>>631
あれだけの重量で肩車をするのは常人なら無茶なのだが、こちらはアンドロイドである。
問題ないはずだ。]
─ 少し前・星の知恵派教会1F ─
[元擬人格プログラムであるレディは地図を送ってやってくれと言う神父の指示に従った。元擬人格プログラム――JNR-10-V型ウィルスと称そう。JNR-10-V型ウィルスは先程自身にアクセスしたアロールにこちらから同調を試みた。しかし同調は拒まれた、先程のJNR-10-V型ウィルスの忠告を聞いていれば当然の対応だっただろう。JNR-10-V型ウィルスは「それで良い」と思った。
>>536 同調は出来なかったがアクセスは可能だった。電子防壁越しでは互いの顔は見えず、地図を差し出した手だけ相手の視界に映っただろう。「お前達は、敵か味方か?」という質問にレディは答えられなかった。JNR-10-V型ウィルスが神父の考えている全てを理解している訳ではなく、アロールの指摘を聞いているだろう神父は答えるつもりは無さそうだった。
添えられたメッセージはたった一言。]
《生き延びて。》
[>>518「さてね。彼等には死んで欲しく無いんですよ。」という神父の言葉を受けて返答代わりに送ったメッセージだったのか、JNR-10-V型ウィルスがアロールに向けて送った言葉だったのか。受け取った本人が知る由はない。]
村の設定が変更されました。
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