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――……、な……、
[手を刺されても、苦痛の声ひとつあげず、平然と笑む男に。
奇妙という当初の印象を通り越した、不気味ささえ感じた。
筋金入りの兵隊とて、傷を負えば痛みは感じる。
拷問に屈する屈さないは別としても、痛みに対する生理的反応というものはあるはずなのだ。
それが全くないように見える、というのは。一体、この男は、なんなのかと]
……貴様は一体全体、何者で、何をどこまで知っているんだ?
[口にしたのは、そう]
[>>638途中で握って止めようとされるも彼女の込めた力は常人のそれではなく、そのまま振り下ろされる。しかし、狙い通り神父の手に刺さるが、その手は受け止めるために持ち上げられ、地面と縫い付けることはかなわないまま止められる。
受け止められた事に驚き、数瞬思考が止まっているうちに拘束はもう片方の手から放たれる怪力によって払いのけられ、解かれた。
今、起きたことをゆっくりと頭の中で整理していく。そして、彼女は笑った。]
/*
ハードルを上げ過ぎましたよ。
どうしましょうかねえ。
・・・無敵化?で申し訳なく感じますが、
ジムゾンはやられ役ですからご勘弁を。
さあ、かっこよく私を倒して下さい!
/* やはりジムゾンとナビは同一っぽいわよね。
PC密集分散の為と、ログ容量分散の為に蜘蛛追いの可能性があるかしら。 */
/* アロルでレデントーレと殺伐したいわね。
アロルもよく狂い、踊ってくれるでしょう。特述コードでね。 */
[今、間違いなく強い敵が前に居る。ここに来るまで蹴る、殴るだけで壊れるやつらしか居なかった。そして、殺しても問題なさそうな敵ととれそうな行動。ストレスの溜まった彼女にとって都合の良い条件だった。]
キャハハハ!
なーんだ、やれば出来る人だったのねぇ。
情報とか後回しでいいや。もう傷ついちゃったし、半殺しとかになっても変わらないよね!
さあ、全開でやらせてもらいますよぉ!
[立ち上がり、近づき、拳を繰り出す。神父の顔を狙って全力で。]
帝国軍切り込み隊長 レデントーレは、封印狂人 に希望を変更しました。
[レデントーレの拘束を解いた神父は緩慢な動きで身体を起こした。キャソックを汚す土埃を払おうとして血のついた手袋が目に入って程々にしておいた。
立ち上がった事でヴァルターと視線の位置が同じになる。彼の方を見遣れば自然と視線が交わる。]
さあ、私が知っている事だけですよ。
何者か、なんて。
[驚いてる様子のヴァルターに神父は目を細めて質問に答えようと口を開いた。自分の異常さに驚かれるのは神父は慣れていたし、多少の傷を負うのは大して気にする問題でもないけれども。
だからと言って、半殺しされるようなを歓迎する訳では無く。>>644突如、壊れた様に笑い出したレデントーレ。彼女に繰り出された拳によって話しはまたも中断される。]
って、貴方、話しの途中ですよ!そもそも、話しを聞きにきたんじゃないですか。
元気が良いなんて可愛いもんじゃありません、野蛮ですよ、野蛮。
[顔面に向って突き出された拳を神父は避けた。レデントーレの全力の殴りは凄まじい早さで、それを避ける神父もまた素早い動きであり、一般人であれば目で追うのも難しかっただろう。レデントーレからの何発目かのパンチをかわした時に神父の首があらぬ方向に曲がったのも錯覚だと思うかもしれない。次の瞬間には神父はまた平然とレデントーレの拳から逃げているのだから。
レデントーレの攻撃を避けながら神父はその場から立ち去る機会を窺っていた。]
おい……!
[どこか正気を疑うような甲高い笑い声と、続いた言葉の内容に。
警告の叫びは発したが、女は徒手の拳である。
それを斬るなどは出来なかったし、まず以って、その意思があっても間に合ったかどうか]
……、なっ……、
[目の前で展開される光景に、唖然とする。
副官の剣速に慣れていたお陰だろうか、女の繰り出す拳、それ自体の軌道はどうにか判ったが]
――常人ではない、か。どちらも……、
[レデントーレの攻撃から逃げる間も「もう傷ついちゃったし、半殺しとかになっても変わらないよね、なんて、理屈が分かりません。どうしたら私を攻撃して良い理由になるんですか。」と減らず口を忘れなかった神父だったが彼女の全力の攻撃を避け続けるのはやや厳しいものがある。]
貴方に付き合ってられません。私も暇ではないんです。
レディ、車を出して下さい!
[神父が指示を出すと>>238教会前に止められていた黒い車が走り出す。アクセルを踏んだ様に突然にスピードを飛ばして黒いボディをレディに当てようとするだろう。「やりましたか!?」と神父の嬉々とした声が路上に響いたが、どうなっただろう。レデントーレに多少のダメージを食らわせる事は出来たのか、はたまた車の方が満身創痍になってしまったか。
彼女の拳によって大破されなければ、車体に凹凸が出来ていたとしても、トランザムは神父の前に止まり扉を開ける。逃げ込む様に神父は車へと乗り込む。運転席へと腰を掛け、外にいるヴァルターへと「乗りますか?」と声を掛けただろう。]
[もしレデントーレが反省して大人しくする様だったら車に乗せる事も考えるだろうが。まだ攻撃態勢を維持する様子なら神父はそのまま車で逃走を決め込むつもりだ。
それでもし彼女が追って来るなら愉しいカーレースにしゃれ込むだろうが。さてさて。**]
>>567犬ぅ!?
とっと…。
[突然の吠えたけに急ブレーキをかける。
蹴り上げたキックボードに勢いがつく前に慌てて地から離した。]
もしや腐った犬もいるのか?
[犬と思しき所在を確かめようと後ろを振り返る。直後足に振動を感じ出所を見れば、>>573何か鋭利な金属が刺さっている。]
どんだけ新手だよ!
[誰かが投げ込んできたのかと意味分からずにまた向きを戻す。
その相手は既に第二射を発射する態勢に見えた。]
>>580おかしいぜ、俺はちゃんと確認したはずだ。
あいつら猟師のように息を潜めてたんじゃねーの。
[チェーンソーは言われる前に用意した。
次から次へと、とため息を吐く。]
向こうも話が通じるとは思いたいけどさ。
[かかんで外をちらり。]
裏の窓から逃げるって手もあるぜ。
俺飛び道具的な魔術持ってないしな。
[といいつつも出来ればやり過ごすか、頼りないが彼女の案に乗るかと考えていた。]
>>588ニンジャ?なんだそら。
暗殺者みたいなもんか?
俺が聞いた話とは随分姿形が違うし、>>582何か言ってるが。
[暗殺者とかいう闇に生きる何とか、とかに憧れた馬鹿な友人を思い出していた。そのせいで特徴を思い出している。]
お、おい罠かもしんないぜ。
[透明になれば大丈夫だろうとは思うが、万が一。
半身になり何時でも飛び出せる準備をする。]
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