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……想像というか、見たままをだが。
[まあ、ナイフを目にしてからは、その誤解も解けてはいたが]
その割には、満更でもなさそうな顔をしている。
[笑顔のままだのを、皮肉るように]
[>>606 神父に聞きたい事があると言うヴァルター。神父が話しを促そうとするが苛立った様子のレデントーレに遮られてしまう。]
何故、私が知らない振りしてるって決めつけてるんですかねえ。
だから今回の事で何か手掛かりが欲しいなら地下室に行けば良かったのに。
[神父はとぼけてみせたがレデントーレの目は誤摩化せなかったらしい。それでもシラを切るつもりなのか、神父のレデントーレへの非難は続く。
とはいえ――。今回の事で何か手掛かりが欲しいと言うなら、先程地下室に勧めた時に大人しく従えば良かったのに、くどくどと小言を漏らす。つまり、今回の事で何かを知っていると吐露してしまったと同じで。ナイフを見せられても口を割る様子は見せないが、神父は隠すつもりはないのかもしれない。
そんな煮え切らない態度にレデントーレはどう思っただろうか。
神父は初めから期待していなかったがヴァルターは止める気はないらしい。
「白状ですねー」
脅迫するレデントーレにもびくともせず、ヴァルターを責めた。その声も何処か呑気だった。*]
……そう云われてもな。
今のところ、助けを求められたわけでもない。
[薄情との非難には、肩を竦めた。
実際問題、仮に男が悲鳴をあげてでもいれば、一も二もなく、割って入ったろうが。
この奇妙な男が困っているようでも恐れているようでもなかったから、そういう気を削がれてしまっていたのである]
まあ、貴様が王国の民だったなら話は別だが……、
[と、首を振って]
……わくちん、と言っていたか?
希望とやらについて、詳しく聞きたくてな。
それを教えてくれるなら、助けてやってもいい。
[もっとも、ナイフを突きつけられて飄々としている男が、いまさら助けを求めるというのもない話ではあろうけど]
[途中から来た男の言った言葉>>621、それは彼女の考えてた今回の事の予測を覆すものだった。ただ、相手が間違えている可能性もあるために質問をする。]
ここはルミエール大陸の何処かで、ここが凄いことになってるのってグランデ王国の兵器実験か何かのせいでしょう?
[そう質問していると神父が先程の返事をする。しかし、でてくる言葉は望むものではなく、非難と地下に行けばよかったということばかり。]
そう、じゃあいいや。
[そう言って彼女は腕を無理やり伸ばさせ、ナイフを逆手に持つ。]
さ、いっくよぉ。
[手を狙ってナイフを振り下ろす。抵抗や妨害がなければ深々と刺さり、地面と縫い付けるだろう。]
[>>634 仮に神父が悲鳴を上げたり助けを求めていれば手を貸したヴァルターの口振りに「え」と小さく声をあげた。]
それでは。
きゃー、助けてー。
[>>635 それでは、と一拍置いて上げられた悲鳴は棒読みだったが。ナイフを突きつけられて飄々としている神父が今更ではあるが目の前の男に向って助けを求めた。]
……と冗談は程々にして。私も暇じゃありませんしね。
ええと、ワクチンの話しですか。
[何時もにこにこしているので相手に冗談か分かり難かっただろう。だが、冗談だったらしい。
神父は少女の拘束から抜け出そうとする。自分を捕まえる腕に手を掛け外そうとした。それは、神父の細い腕からは想像出来ない力だっただろう。]
── 某所・屋上 ──
運命という言葉が嫌いというのが、
よく分かるわね。
[呟き、超巨大爆発が起こる中心部>>568を、スナイパーライフルのスコープで覗き込む。
振動、そして、黒々と撒き散らされる業火球の飛沫である黒い閃光、黒い火花。
振動は、ここまで伝わって来る。]
効くかどうかは今度こそ賭けね。
[クライドにも撃ち込んだ薬弾をセットすると、
アーネストの首筋目掛けて*薬弾を撃ち込んだ。*]
……待て、待て。
[間に合うようなら、ナイフを握る腕を握って抑え。
ナイフが男の掌を串刺しにしていても、それはそれとして]
科学者が言っていたぞ。
傷から、びーるすが感染するかもしれんと。
何かを知っていそうだのに、あの屍どもの仲間にしてしまったら何も判らんだろう。
[>>634 仮に神父が悲鳴を上げたり助けを求めていれば手を貸したヴァルターの口振りに「え」と小さく声をあげた。]
それでは。
きゃー、助けてー。
[>>635 それでは、と一拍置いて上げられた悲鳴は棒読みだったが。ナイフを突きつけられて飄々としている神父が今更ではあるが目の前の男に向って助けを求めた。]
……と冗談は程々にして。私も暇じゃありませんしね。
ええと、ワクチンの話しですか。
[何時もにこにこしているので相手に冗談か分かり難かっただろう。だが、冗談だったらしい。
そう言って、神父は少女の拘束から抜け出そうとする。]
[>>636 神父の返事に満足出来なかったレデントーレがナイフを振り上げた。ナイフが振り下ろされる前に、逆にナイフを手で受け止めた。神父が掴み取った事で地面に縫い付けられろ事は無かったが、白い手袋は破けてレデントーレの重みで深々とナイフは手に刺さった。
けれども神父は眉一つ動かさなかった。にこりとレデントーレに笑って。】
元気が良いのは結構ですがね。
ちょっと、おいたが過ぎますよ?
[レデントーレの攻撃によって神父を拘束するのは残った片方だけだ。拘束する腕を傷のない片手で払いのけ身体を起こそうとする。それは、神父の細い腕からは想像出来ない力だっただろう。]
[>>636 神父の返事に満足出来なかったレデントーレがナイフを振り上げた。ナイフが振り下ろされる前に、逆にナイフを手で受け止めた。神父が掴み取った事で地面に縫い付けられる事は無かったが、白い手袋は破けてレデントーレの重みで深々とナイフは手に刺さった。神父の赤い血が白い手袋を汚して地面に滴る。
けれども神父は眉一つ動かさなかった。にこりとレデントーレに笑って。】
元気が良いのは結構ですがね。
ちょっと、おいたが過ぎますよ?
[レデントーレの攻撃によって神父を拘束するのは残った片方だけだ。拘束する腕を傷のない片手で払いのけ身体を起こそうとする。それは、神父の細い腕からは想像出来ない力だっただろう。]
………。
[呆気に取られたままぽかーんと手を振り続けていたが。
不意に我に返り、踵を返すと]
まったく、なんなんですかね〜。
あぁいう人が将来アタリメとか齧りながら最近の若い奴は言葉が通じないとかなんとか言い出すんですよ〜まったく。
[ぶつくさ言いながらマッカラーの元に戻ると]
これ、もらっちゃいました〜。
[手裏剣片手に報告**]
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