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[この教会に来た意味がないと言われて>>545]
確かに無駄足になってしまった。
しかしここで得た情報は大きい。
まずはあの蜘蛛を片付けて、メアリ達と合流しよう。
多分どこかであの神父に会える気がする。
その時にはお返しをしないとな。
[悔しいがこちらも立ち止まるわけにはいかないのである。]
――……、いや。
私が加勢しても、巻き込まれるだけか。
[戦士の矜持は、この際、致し方あるまい。
それよりも、つい先頃の、出火したばかりと思しき火災が気に掛かる。
自然に発火したのでなければ、そこでも、戦闘か何かがあったのだろう]
[追撃が来ないのをいいことにさっさかと廃ビルの中へと戻り、壁の影に隠れると開口一番]
ちゃんと確認したんじゃなかったんですか〜?
[も〜。と、文句を言った後]
とにかく、なんとかしないとですね〜。
どうします〜?こんなん投げてくるなら言葉は通じるタイプだと思いますけど〜。
[手裏剣を示しつつ]
戦うことになるなら、先手必勝がいいですよね〜。
近寄ってきたところをチェーンソーでえいやって行くか、私がこ〜っそり近寄ってこの手裏剣を返してあげるかですね〜。
[どっちにします?と、尋ねつつ、ちらちらと透明になって外の様子を探っている]
─ 星の知恵派教会 近辺 ─
[近辺まで来れば、立ち上る黒煙と火の粉の勢いは、手の施しようがないようになっていた。
少なくとも、自分たちの世界では、あとは延焼を防ぐために全力を尽くすだけの段階だ]
……しかし、まさか食事の火の不始末でもあるまい。
[大体にしてから、ゾンビの密度が比較的高い区域にのんびり居残っているとも思えない。
とすればやはり、誰かの戦闘の結果と考えるべきだろうか。様子を伺いながら、火災の現場に近付いていく]
[何かを投げられて、再び建物に戻っていく二人が確認出来たのでミノワの前に出て懸命に二人に向かって吠えていたが
やがて宥められると威嚇を止めてミノワの顔を伺う」
くう〜ん
[さてどうするか、と覚醒したエーデルは思案する。
ここで取る事が出来る行動は大きく分けて二つだろう。
一つは、呼び寄せた張本人、あるいはその手段を発見して元の世界へ帰る。
その為には、必然的にあの屍どもをどうにかする必要があるのだろう。少なくとも、外を出歩く際にはあれらを駆除せねばならないのだから。]
[もう一つは、自分で元の世界へ戻る術を創り出してしまう事である。
世界を渡る術となると、それは最早魔術ではなく魔法レべルの話であるが。
こちらの方が面倒がないと言えばないのだが、問題は多い。例えば、魔術の行使に難がある点。これが最大の問題点であろう。
奇跡の体現たる魔法をこの世界で扱えるかと言われると、それは恐らく否だとエーデルは分かっていた。
元の世界にいた頃ですら、魔法を体現しきった事はない。であるのに、「ルフト」のないこの世界でできる筈があろうか。いや、ない。]
[とりあえず、と思考を元に戻す。
現在最も建設的であるのは、やはりここの外へ出る事であろう。
しかし、魔力に限りがある以上は、休息を取る事ができる拠点は必要不可欠である。
最悪、安全地帯さえ作ってしまえば後は魔力頼みになるとは言え自給自足が可能なのだから。
外に出ると決めたならば、その前にもう少しこの建物内を探索してみるべきかと考え、エーデルはゆっくりと立ち上がった。]
うるさいですね〜。あの犬の声でゾンビよってきて私達の相手してるどころじゃなくならないかな。
[腹黒い企みを呟いた所でなにやら聞こえてきて]
ん〜、どうします〜?
こんなんいきなり投げてくる相手ですからね〜。
闇の世界に生きる忍者の可能性が高いですからね〜。
知ってます?忍者?
ピンキリですけど、基本強いんですよね〜。多分。
チェーンソーで勝てるかなぁ。すばやいタイプですからね〜。多分。
[忍者のイメージをマッカラーに植え付けつつ]
よし、ここは私が出てみますよ〜。
チェーンソーもった人が出るよりかは手裏剣を持った美少女の方が向こうも油断するでしょうし。
じゃ、ちょっと隠れててくださいね。
いざって時は助けに来てくださいよ〜?
[そう言うと、ビルの入り口からそ〜っと、姿を現して]
よかろー!!
[忍者のイメージってこんな感じか。と言うような返事をした]
[眺めやれば、燃えている建物は何やら、十字の意匠を掲げているようだった]
……確か、教会とかいうものだったか。
祈りの場か……祈って、どうなるわけでもあるまいに。
[ヴァルターの世界とて、宗教やそれに似た思想がないわけではない。
たとえば、遥か古代、宇宙に旅立っていった偉大なる前史文明の末裔が、いつか故郷の星に戻ってくるだろうと信じるものたちがいる。
そうすれば、遥かに進んだ文明の恩恵で、自分たちもまた、この枯れた大地から離れられるのだと。
可能性はゼロではない。だが、そんなものを、ヴァルターは信じていない。
偉大なる前史文明の末裔たちが発祥の地に感傷旅行をする気になったとして、そこに住まう人間たちを救わねばならない理由などない。
まして、そう。可能性はゼロではないというなら。
自分たちの住まう大地が、偉大なる前史文明の故郷である保証などどこにもないのだった。
無論、自分たちが、掘り尽くされ放棄された鉱山にうっかり残された間抜けな鉱夫の末裔なのではないかという可能性など、誰しも考えたくはないだろうが]
え?その前に、危険な街をうろつく可哀想な薄幸の美少女にいきなり武器を向けたことに対する謝罪が必要じゃないですか〜?
[もしも、これが罠だった場合、手元にある唯一殺傷力のある武器を取り上げられるのはまずいと判断したのもあり、それとなーく拒否した]
―星の知恵派教会前 ─
[>>542レデントーレの用事も聞かずに神父は地下室に行けと勧めたが断られてしまった。「今回のことについて知らないかな?」と質問しながら、レデントーレは凄まじい速度で神父に向ってくる。そのまま神父の首を両腕で締め上げて拘束した。神父は碌な抵抗も出来ずにそのまま地面に組み伏せられるだろう。レデントーレは呆気ない神父の姿に拍子抜けしたかもしれない。]
怪しいだなんて酷いですね。初対面の相手にこんな仕打ちをする方の台詞じゃないでしょう。
さて、今回のことについてって何の事でしょう?
[ただし、レデントーレに拘束されても神父の澄ました顔は崩れなかった。彼女の言葉を失礼だと非難する余裕さえある様だった。レデントーレの言う今回の事が何か察しがついている癖にとぼけた振りをする神父だった。]
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