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[ゾンビに対して放った蹴りは軽く頭と胴体引き離し、頭部を破壊する。
そうして新たに出来た肉片の上に着地した。そしてチェーンソーを構えた少年の顔を見て、血がついた顔でにっこりと微笑む。]
ねえ、食糧か薬持ってないかな?
[右手にナイフを持ち、そう聞いた。]
/*
と、時折悪役っぽいこと言っておかないと、
うっかり村側やりそうになってしまいますねw
弾かれるかもしれないから、目に見えて赤くはならない。
か弱い善良な研究者ですよ〜
副官 ヴァレリー が見物しに来ました。
副官 ヴァレリーは、見物人 を希望しました。
――はっ、……!
[彼女の主のものよりも、幾らか細身の剣。
それを両の手に一本づつ携えて、群れるゾンビのあいだを舞うように駆ける。
洗練された動きは、最小限の体力で、鈍い屍の首や腕を断っていく。
彼女がその気になれば、十や二十のゾンビなど問題にならないだろうと思わせる剣閃。
おそらくそれは事実だったが、彼女にその意志がなかった。
彼女はいま、ゾンビたちの駆逐を目的としていない。
まず以って第一に、彼女の主を探すこと。第二に、部下の兵たちを探すこと。
遠く離れた第三として生存者の捜索という意識も僅かながらあったやもしれないが、少なくとも、ゾンビを斃すことはあくまでも障害の排除というだけであった]
[――そして、主は見当たらない。気が焦る、逸る。
生還を信じて、あの拠点で待つべきだったのかもしれない。
しかし、じっと待つことには堪えられなかった。
互いが少年と少女であった頃から、二十年以上も傍に仕えてきたのだ。
主からこうも長く離れることなど、主が正妻と夜を過ごすときくらいのものだったし、正妻が病で世を去ってからはそれもない。
実際、用足しや入浴などという致し方ない状況を除けば、十歩より遠く離れるなど稀であったのだ。
視界のどこかに主の姿がないと落ち着かないというのは、無理もなかった。
が、それはこの屍骸の溢れる市街では、決してプラスの要素には成り得ない。
慎重さを欠かせ、判断を誤らせ、達人には不似合いの隙を作ることになる]
――どうか、ご無事で……、
[――この地獄で、彼女がいつまで無事でいられるかは、判らない]
うっは、あれマジ〜?
[蹴り1発の威力に慄き、暫し、身を乗り出して見ていたが]
あれ、炎の壁とか突き破ってきそうじゃないですか〜?
やばいやばい、休息邪魔されたら、私が怒られるかも。
[身を翻し、急いで一階へと向かい始めた]
[シルビアはじろじろ見たり、体を触り始めた。>>317]
どうした?
私になにかついているのか?
[これも研究者の性(サガ)なんだなあと感じるので、悪い気がしない。
大概の研究者は私とであった時、いつも興味津々でみていたような気がする。]
(いつも・・・研究者・・・好奇心・・・?)
[なにかが引っかかる。
こんなやり取りをかつて別の誰かとしていたような気がするのだ。
この世界に来る前、私は一体どうしていたんだろうか?
シルビアは失礼を詫びて、]
いや、誰しも私の事を珍しがって見ているので、そういう事は慣れている。
気にするな。
[相手が男性だったならビンタをかけていたのかもしれない。
手加減無しで、正確にいうと手加減というのを知らないわけだが**]
副官 ヴァレリー がいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(副官 ヴァレリーは村を出ました)
[二つ別れしたゾンビの頭の行く末を視線だけでゆっくり追う。
>>329どうやら人影のようだというのはわかった。]
…!
[なにこれ圧倒的な、人体強化の魔術?生きている?
1行分だけ思考をすることが出来た。
直後血まみれの面に思わず後ずさりする。]
え?
あ、ああ…。
[女性のようだとかそういうのじゃなくて、なんだかやべえ。
とだけ思った。]
なんつうかすげえなあんた―ちょ…。
薬なんて、持ってねー、よ。
飯だったらこっちがほ、欲しいくらいだぜ。
[とりあえず言葉を発したあとすぐに突きつけられたナイフに、Oh…と内心嘆きながら。]
[人に会えても物資が手に入らなければ価値は無い。協力という発想に価値を感じられない彼女は>>336の発言を聞き、大げさにがっかりした様子を見せる。]
物資無しかよ…。よくそんな感じで戦場を生き残れてますね。
[彼女はそう言って、自分の前にいる人物の処遇を口に出しながら考え始めた。]
ん〜、人間の肉は嫌いですし、サポート役も物資の無駄になりそうな予感…。殺すのも生きてる奴は貴重っぽいし勿体無い気が…。
[そうやってブツブツ呟いていく。そうして深く考えていく毎に、突きつけられたナイフは外され、視界からも外されていった。]
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