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[闘技大会>>292については無かったが…旗について聞いたら…]
ハハハ!面白そうじゃ!!余裕があったら是非やろうと思う!
[そして、観光地について>>294…]
フムフム…。早速そうさせて貰おう。情報に感謝じゃ!
[麦茶の人に70クレジットを渡し、早速出かけていった。
途中で当てもなく歩いてる赤ドレスの人>>290とすれ違いつつ、シップがいっぱい集まる時計塔へと向かって行った。**]
>>291
へっ、俺もあの医者にはかかりたくなくてよ。
[バレたか、と仕草だけで返しながら。]
>>293
ああ。クーロンは港街みたいなもんだ。ここからなら大体のリージョンには行けるよ。
それでもいけない、ってんならそりゃもうワカツのように滅んでいるか……。
ファシナトゥールみたいな、一見さんお断りってことだな。
[そして、それでも行けないリージョンはいくらかある。タンザーと呼ばれる混沌の魔物が居る為に行けない界域だとか、混沌の流れが変わっていけなくなったとか。]
……だが、今あのリージョンへの出入りは厳しく調べられるだろうな。例の事件、あんたもニュースで見たろう?
[そう言ってテレビを指しながら、クレジットをしまった。]
それじゃ、ありがとうよ。しばらく怪我できねぇな。
[行くんだろう、と言うことは察しがついていたのでそんなことを言いながら。
ひらひら、と手を振り出ていった。]
[ナガサメマチからクーロンに行くだけなら、定期便は存在する。
――ただし、残念な程に極めて少ない本数で。
とはいえ、住民消失という事件が起こった手前、
通常通りの時刻での運航などあってないようなものだろう。
一先ず現在のナガサメマチに大きな危険がないらしいことが
シップの職員たちにも伝わっているならば、
運休だなんだと言われることも、おそらくはない筈だ。
実際、この「故郷」に帰る時に、あの時点でも既に、
臨時便は出して貰えたのだから――。]
[それでも歌声そのものは綺麗だったから、
歌っていた人に、一言物申したことがある。]
ユウナギさん。アタシ、その歌飽きたわ。
モダンな歌謡曲の方が聞きたいのに―――、
――…もう少し大きくなったら、この歌の良さも
きっと判る、 って、ほんとうなの?
[そうさ、と女はからからと笑っていた。
その女――ユウナギは後に、ナガサメマチ一の工芸職人となる。
その櫛や簪に籠るのは霊だったり、魅力だったり、
時には不思議と集中を高めるものも――。
ナガサメマチというリージョンの工芸品全体が、
そうした特色を持っていたものだったが。
ユウナギの作は、特にその力強いものと評判だった。]
―現在・クーロンの酒場―
[>>297武術家のオッサンを見送る]
さてと……。
[診療所での去り際やり取りを思い出しながら、縫合した場所をなでる。
走り回って、さらに酒を飲んだからか、ちょっと痛み始めて来たか]
(さて、そろそろお暇するかな?)
[実際まだ借金取りの連中はジョーンズのことを探しているだろう。それにナガサメマチに行く必要もある]
ちいと用があるんで、そろそろ失礼するぜシュンバ。
代金はちゃんと払っておくから。
[そういってから、一枚の名刺を手渡そうとする]
まあ何か入用なら、この名刺に書いてる通信機に連絡してくれ。
[去り際、ジョーンズは付け加えるようにシュンバに言う]
もしこの街に退屈してるってなら、ナガサメマチってリージョンに行ってみないか?
おそらくはすでに渡航規制が敷かれているだろうから『ゲート屋』か『非合法シップ』か、まあ何らかの他の方法を使うかになるけどなるけどな。
まあ危険っちゃ危険だろうが……。
[中空を見つめて、一つ息を吐き]
あっはっはっは。
きっと面白いことが待っている。
[快活な笑みを浮かべた]
─ クーロン ─
[大きなヒト>>297とすれ違い、ミアは大通りに出た。
寝れる場所があった方がいいかも、と思いついて、出来るだけきれいな通りを通って、宿屋を探しているところだ。
相場がどのようなものかは分からないが、たぶん持ちだしてきたクレジットで数日は足りると思う。ダメなら、宝石を換金すればいいだろう。
たぶん足元を見られるだろうけれど、それでも銀翅の君のコレクションだから、ある程度まとまった資金になるはずだ]
[そして……]
[そして、どうしよう?
ミアの思考はいつもそこで行き詰まる。
どこへ行く当てもないまま]
あの……。
このあたりで、きれいな寝台を使わせてくれる場所はありませんか?
[ミアは身なりの良いヒューマンの男性に聞いた。
「きれいな寝台」を「使う」んだね? と男性は目を細めて笑った。
それならいい所があるよ、一緒に行こうと、男性は言ってくれた]
ありがとうございます。
[ミアは礼を言って着いていく。
よかった、いい人で]
そういえば、ミアさんは貞操はどうなってるんですか?
5(6)
123:きれいなからだです
4:白百合の君には奪われた
5:銀翅の君には奪われた
6:両方
あの……。どこまで行かれるんですか?
こちらの方は裏通りですよね?
公園で教えてくれたおじさまが、裏通りにはあまり近づかない方がいいと……。
あの……?
ミアは、
1)地方豪族の人間の娘。リージョンの保護と引き換えに白百合の君に捧げられた
2)根っこの町で生まれ育った人間の娘
3)ファシナトゥールで生まれた妖魔
4)白百合の君に恭順を誓った妖魔が捧げた娘
……とか候補はあるんだけど、まだふわっとさせておこうかなって。
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