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(しかし……。
何故見逃した?IRPOの隊員じゃなかったのか。
ちくしょう。…強くなりてぇ。
これじゃ何の為に……。
……何の、為に?
俺は……何の為に……。)
[頭を押さえて、診療所の扉の前でうずくまっている。]
―IRPO本部前―
[スーを見送った後、20分後に(多少遅くなっても待つのは平気だと告げて)この辺で待ち合わせすることにして本部に背を向けた。
名は知っていても、この町のことを知っているわけではない。少し散策しようかと。
もしかしたら、会えるかもしれないというわずかの期待を持って]**
よしよし、潔いじゃないか。
[打ち込んだ手刀をぶらんぶらんさせ首をコキコキ鳴らしながら。]
(苦い顔しやがって…勝つ気満々だったのかよ
…にしても、逃げに徹していたなら余裕で逃げ切れただろうに)
さて、勝ったのは俺だ。
負けたのはお前。
わかってるな?
[苦い顔をしている男をじっと見て]
……お前のおごりで飲みに行くぞ
[ニヤっと笑みを浮かべた]
[>>241男の底意地の悪そうな笑みを受けて、肩をすくめる]
命がとられないならなんでもするよ。
ああ、でもその前にあのならず者を片付けちゃわないとな。
ちょっとでいいから手伝ってくれよ。
[屋上に、先ほど逃げてくる時に、ちょっかいをかけたこの辺一帯のならず者どもが姿を現していた。
本当は、このならず者どもにこの男の相手をさせて足止めしようと考えていたのだが……]
(まあそれは言わないでおこう)
ついでにちょっぴりカンパしてもらわないとなぁ。
[ジョーンズは銃を拾って、ならず者どものほうへと歩いていった。
30分後には、ジョーンズと男は、どこかで酒を酌み交わしているだろう]
姉さんは私に会いたくないのですか?(じー
とか言ってみたいww
(笑)←が判断難しいな。
PCは会いたい、PLはどっちでも、っていう感じかな?
― クーロン・表通り ―
[猥雑な街並は喧騒に満ち、新鮮な刺激に溢れていた。それらひとつひとつを眼に刻みながら感嘆に浸っていたが、このリージョンへとやってきた目的を思い出し、雑然と並ぶ露店の店員におもむろに声をかけ]
さがしている、医者。
どこ、行けばいい?
[骸骨の店員はこちらの姿をしげしげと見つめた後、裏通りへ続く道を指差した。血の気の荒い連中もいるから気を付けな、との忠告を付け足して。指先の向こうでは、遠くなるほどに明かりが弱まり、おぼろげな闇をたたえている]
……あり、がとう。
[技師に教わった礼の言葉を店員へと告げてから、ゆっくりと裏通りを目指して進んでいく]
─酒場─
おーし!かんぱーい!
そういやあんた名前なんつーんだっけ?
ジョーンズ?しけた名前だなー!
俺?あれさっき言わなかったっけか?
まあいいや、俺はシュンバ。
クーロン最強の剣士シュンバ様だぜ!
[ワッハッハッハと大声で笑うとどんどんと酒を流し込んでいく]
お前も飲め飲め!
―クーロン・酒場―
かんぱーい!
グビグビグビ!
麦茶だこれ!
おっとちゃんと名乗ってなかったか。
フリーダム・ジョーンズだ。副業が探偵と考古学者と冒険家で、本職は自由人だ。
[酒場の喧騒に負けないように、大声でやり取りする]
─ IRPO本部 ─
[「ジェノサイドブラック」という名前は伝えたものの、ひとまず、ドクター黒木の逮捕を持って「ダーク」の壊滅を公式見解とすると、職員は請け負った。
悪は必ず滅びるのだということを、宣伝する必要があるそうだ。
そのあたりの組織の事情は、ジャスティスの管轄ではないので、彼らに任せた。ジャスティスは「正義の味方」だ。つまりIRPOの味方ではあるが、IRPO隊員そのものではないのだ]
[かすかな駆動音を残しながら、ジャスティスは本部ビルを抜け、シップ発着場を目指す。
今回の戦いで、盾をダメにしてしまったので、クレイン博士の元に戻る前に、装備を整えようと判断し……]
!
[視覚に捕らえた姿>>232を、ピックアップ、拡大、判別。
9割以上の一致を確認。
ジャスティスは、兄弟機の間の特別なリンクを開いた]
『お久しぶりです』
―回想―
…此処の人間では、もちろんない。
[質問>>113の答えを告げながら、少しだけ申し訳ない気持ちになった。そうだ、と言ってやれたらどんなにいいか。
……ある日突然、知り合いすべてがいなくなるのはどんな気持ちだろう。]
古い話だが、ワカツというリージョンを知っているか?
私も行ったことはないのが――ここに似た雰囲気のところだったようだ。
春に桜、夏に蛍……風変わりな衣装に纏った人が住んでいた、という。
私の剣の師がそこの縁者でな。
この名前もその方がつけてくれた。
どうやら花の名前らし、
[ふいに泳いだ女の視線を追う。
……何かが聞こえた気がしたが、それが何であるかを判別することはできなかった。]
―回想終了―
―クーロン・イタ飯屋―
[帰るのが5年ぶり、>>203と言うフィロに少し目を丸くする。出て来たばかりの自分とまるで反対だな、なんてことを思う。
そして、『ゲート』の話に目を輝かせるフィロに]
ふふ、そう、座標さえわかればタダ、さ。
よし、それなら決まりだ。ぼくのゲートで向かおう。『テトラレッサ』に。
[キングダムから来たんだ、>>205との言葉には少しばかり顔を曇らせて]
…ん、そう。だよ。
[『王国』を名乗り続けるそのリージョン。その影を知るが故に。
そして、クーロンに来る必要がないのでは、と言われれば少し恥ずかしそうに]
あはは、ぼく、実は行ったことある所少なくてね。こことキングダムの他にはルミナスに行けるぐらい。
………うん、そうだね。行ける場所、増やしたい。…うん。増やせば、いいんだよね。
[フィロの言葉が素直に嬉しい。自分もそうするつもりだったけれど、笑顔で、前向きな言葉をかけられたのに、心が温かくなるような気がした。…キングダムで、そんな温かい言葉をくれたのは、ペットのユーニャぐらいだったから。]
ええと、それで座標は…うん、 …うん、わかった、行けるよ。
……えい。
[意識を空間にフォーカスして、手をかざせば、そこに異次元への扉が開く。フィロが服の裾を掴んでるのに気付けば、にっこりと笑んで]
大丈夫だよ。あっという間だ。
[そして、扉は二人の身体を包み、彼らを目的地へと運ぶ。セルリアンは意識を目標座標に、定めたまま。]
[リンクに位置情報を含めて送信する。
シップの入口方面。J・Qをガラス越しに見る向こう]
『私は問題ありません。現状、破損もありません。
貴女はどうですか?』
[ヒューマンがやるように、片手を上げ、ガラスの向こうに挨拶した]
『データを、いつもありがとうございます。
ルミナスの映像は普通でした』
[正義でも悪でもなく、守るべき平常であり日常、というその意味は、伝わるだろうか]
姉さんがかわいいなー。
このジャスティスはちょっと不器用な感じでやってるんだけど、悪堕ちした時の事を考えると、ギャップを着けるために、もっとキラキラにしてもいいかも・・・。
『通常戦闘に巻き込まれることもない為に、破損はありません。
が、やはり上手く動けないと感じる点は多々あります。しかし日常には影響はありません。』
[外見が外見の為か、絡まれるということも少ない。
変形する腕の銃を見れば大抵の者がひるんで逃げていた]
『普通、面白いことを言うのですね。』
[やはり実際に見るのとデータでは違うのだろうかと一瞬翳ったが、リンクしている間はある程度相手の感情回路も通じている。]
『ええ、普通でしたね。争いもない、ただ綺麗な。』
ツバキ?
[教えられた名前>>155を確かめるように繰り返す。
家出とかなんとか聞こえた気がしたが、そこは聞かなかったことにした。
自分も若いころはいろいろやらかしたものだ。]
ああ、私も、「さん」なんて柄じゃない。呼び捨てで構わない。
――それにしてもツバキ。ツバキね、なんだろう。なにか……
[なにかひっかかる。無作法さに眉を寄せるツバキの様子にも気づかず、考える。]
『…ジャスティスK。私は貴方を誇りに思う。』
[呟かれたこの言葉は、世界をまだ少ししか見ていないながらも体感した、彼女の「本心」だった。
この世界を守るのが彼であることに、ただ喜びしかなくて]
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