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[ツバキには、基本的にIRPOの“カッコいい”側面しか見えていない。
遥か昔の極めてクレイジーな捜査官の伝説は、白黒テレビからも
シェリアクやナガサメマチの住人の話からも聞いて居なかった。]
ヘッジホグ、……、
[――あぁ、確かに。
いきなり刃を向けられた女はそう言い掛け、口を噤む。
ついさっきの自分も似たようなものだったから。]
アザミ、さん?
アザミさんって、此処の人――ではないわよね。
不思議ね、何だか懐かしい名前、聞いた気分。
[――懐かしい。そう思いながら、ふっと後ろを振り返ったのは、
何処かで聞き覚えのある声色の歌声>>104が響いた気がしたから。
けれど屋敷の中からは、その声の主の姿は見えない。]
自由人 フリーダム・ジョーンズ がやってきたよ。
自由人 フリーダム・ジョーンズは、おまかせ になれるよういのったよ。
―クーロン―
あっはっはっはっは。
いやぁ死ぬかと思った。
[額から血を流しながらジョーンズは、朗らかに笑った。
ジョーンズの傍らには、5人の眠りこけている人相の悪い男達]
幻術が効いて良かった良かった。
[ジョーンズは落とした帽子を拾い、パンパンとついた土埃を払う]
「おい、いたぞ! あそこだ!」
うおっと、追手が増えたか。
[ジョーンズは帽子を素敵な角度で頭に乗せて、ダッシュする]
「待ちやがれ!」
「金返しやがれてめぇ!」
―クーロン裏路地・診療所―
にしても。
リージョンの人間が皆して消えちゃうってのは怖いかな。
IRPOの発表は未知のモンスターか。
きっと今頃現地調査とか頑張ってるんだろーね。ごくろーさま。
何処のリージョンか知らないけど。
[クーロン路地裏の診療所。
とある妖魔が医師として診療を行っている裏路地からは、また離れた区画。
腕はいいが(妖魔特有の)いろんな意味で残念な性格のその妖魔の医師の診察を嫌ってやってくる患者はそれなり。
とはいえ、こちらの医術は精々が齧った程度。
流石に長い年月を生きている妖魔様には腕で勝てるわけがなく。]
[闖入者の姿>>111に、舌打ちをする。]
……いくら、生存者がいなくても見張りくらいさせておけ、あのボケ課長!
[その容姿に見とれて警戒を忘れる、という情けない事態が起きなかったことについては、耐性を作ってくれた同僚に感謝すべきだろうか。
そんな間の抜けたことを考えながら、現れた妖魔を品定めするように見据えた。]
あっはっはっは!
待たないし、返さないよ。
僕は借用書なんてものには、決して縛られたりしないのさ!
[ジョーンズは軽快にクーロンの町を駆け抜ける]
[振り返りながら、小さく溜息を吐いた時に、
ふっと視界に入った姿形>>111。
ヒューマンならぬ、格の高い妖魔らしい美貌には
何故か見覚えがあったが――。
オウミの水路近くですれ違った、とまでは思い出せず]
あなたもパトロールの人……じゃ、ないわよね。
何で此処に。アタシに何か――、
[妖魔も隊員として所属するらしいとは思っていたが、
少なくとも画面越しに見たことのある蝶の羽の主とは違う。
じ、とその姿を見詰めて――幾らか緊張が抜けていた所為か、
はっとアザミの方に向き直る。
美貌に見惚れてしまったようで、顔が僅かに赤い。]
[振り返りながら、小さく溜息を吐いた時に、
ふっと視界に入った姿形>>111。
ヒューマンならぬ、格の高い妖魔らしい美貌には
何故か見覚えがあったが――。
オウミの水路近くですれ違った、とまでは思い出せず]
あなたもパトロールの人……じゃ、ないわよね。
何で此処に。アタシに何か――、
[妖魔も隊員として所属するらしいとは思っていたが、
少なくとも画面越しに見たことのある蝶の羽の主とは違う。
じ、とその姿を見詰めて――はっとアザミの方に向き直る。
幾らか緊迫が抜けた所為か、美貌に見惚れてしまったようで、
顔が僅かに赤くなっていた。]
そういえば、白百合の君があの方だっていうのは、メモで打ち合わせはあったけれど……。
メイアルが明確に表で出すまでは、他の人が確定しない方がいいんじゃないかな?って思ったり。
「半妖という噂がある」はOKだけど、
「半妖だ」はまずい気がする……。
しかし、言ってる人が2IDの本人の可能性も否定できないので、突っ込みにくいこの2ID村の弊害よ。
今のところ、問題にはなってなさそうなのでいいかしら?
[アザミ>>117の態度を見れば、確かにこの妖魔の女性は
IRPOとは関係ないのだろうと察せられた。
その人のように品定めの視線を送ることができなかったのは
ネコミミの下級妖魔相手では結局大した耐性はできないという証。
アザミに対しては、妖魔とは別の意味で目を惹かれた。
男物の制服を纏いながらも、顔立ちは何処か女性のようで。
まるで歌劇の中に見た美しいスターのよう。
そんなハイカラな歌劇場を訪れる者も、今は居ないのだろう。
捜査官か、或いは――招かれざる客でも無い限りは。]
それにしても、なんか……。
こんな形で、パトロール隊の人、
間近に見れるなんて、思ってなかった、な……。
[緩んでいた意識に、ふわりと込み上げてきたのは
純粋な感激とも言えない、複雑な気持ち。
安堵のような、そうでないような心地の中で――。
ツバキはその場に、へたりと座り込んでいた。**]
/*
しまったこれだとメイアルとアザミ、どちらにも動かしにくい立ち位置な気がする。
もうちょっと、だけ、がんば、る……。
/*
フルメン、ありがとうございます!
もしまだ本参加したい方がいらした場合、更に枠を増やす事は可能です。ラスボスさえ吊ればいつでもエピれるので。
その場合、ハムや恋人など、死にやすい役職を入れる予定です。
開始人数が何人になっても、1週間程度で終わるように調整しますので、この後に予定が控えてる方も、ご安心をー!
本参加したいよー!って人はまず見物人で入って、メモなどで申請して下さいまし。
[ケヴィン>>120が素直に手を離して、ミアはほっとする。
だが、続く言葉には]
……ッ?!
[嘘をつかれていた。騙されていた。そして、利用される所だった。
本当なのだろうか。だとしても、なぜそれを明かすのか。
理解できないままに、ミアは一歩を下がった]
御機嫌よう。
[ただ分かったのは、ここはミアの今までの「当たり前」が通じない場所だということだった。
混乱と、戸惑いの中で、ミアは逃げることを選択した。
くるりとケヴィンに背を向け、小さな子供?>>114が出て行ったのと同じ扉を抜けて走る]
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