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―リージョン「ナガサメマチ」―
――そっちも駄目?
[同僚がゆっくりと道を降りてくるのは、仰ぎ見ればだいたいの様子は分かってしまう。その程度の小山。
彼はそんなところに、わざわざ入り込み、それこそ鼠一匹見逃さぬように捜索していたわけだが……その労力は報われなかったようだ。]
……生存者どころか、死体もナシか。
/*
は、挨拶忘れていた。
どうも、龍猫ことろこあです。
予定村が近いのでどうするか悩んだけど、人数が少ないらしいので飛び入ってみる。
サガフロは名前しか知らないので探り探りになるけど、頑張る。
目的が決まってないから、それが出来るようにしないとなぁ。
他の人と絡んでくっついていく感じになるかも知れない。
[注文の品を取りにいっているとカウンターの中に張り込んだ人影に気づいた。そうして、主人のほうをむいて問おうと口を開きかけるが、主人はほんのわずかの間唇に人差し指を当てたのを見ると口を閉ざす]
――いらっしゃい…。
[ませ…というよりも早く新たに店内へと入ってきたガラの悪い男たちはなにやら矢継ぎ早に問いかけるもうまく聞き取れずに困ったように眉を下げる]
あの、お客様落ち着いてください。
え?子供ですか……?
[>>54カウンターの下にいる存在を知らないまま軽く店内を見ても、彼らの言うような子供の姿が見当たらずにゆっくりと首を横に振る]
そのような方はいませんが…。
[そう返してもその男たちはこの辺りに逃げ込んだはずだと言い張るばかりで、困ったようにその男たちを見つめて]
13人めだー!すごーい!
なんだよなんだよー! なかなかCO集まらないから、どうしようどうしようって、あれだけ心配してたのに!
心配させやがってー。にくいやつらめぃヽ(´ー`)ノ
>>56
ああ。
[と頷いた。それにしても、蔭のあるというか。魅力的な顔立ちをしているが、そこに魅かれれば魔に憑かれてしまいそうな。
まさに妖魔……それも、そこらの下級とは格が違いそうだと思った。
これが上級妖魔というものなのかもしれない。
妖魔は、その美しさによって位が決まるのだ。]
ん?そうなのか。
近くで妖魔を見たから、てっきり――
[仲間は、どこにもいません。その返答に、あれがあんたの仲間かと。と、続けようとして。
>>57
ぽろぽろと泣き出す姿に、慌ててしまう。]
お、おいおい。泣くなよ。どうした?
……なんつーか、ごめんな。あんた独りぼっちだったのか。ええと、参ったなー。
[困った顔をして、頬をかいた。]
時術使い ツバキは、ホクロもち になれるよういのりなおしたよ。
……すみません……。
[男>>61が困った声を出すのを聞いて、ミアは謝った。
瞬きをして涙を押し出して、ポーチから取り出した白絹のハンカチで、目元をぬぐった]
わたし、行く所がないんです。
お巡りさん、わたし、どうしたらいいのでしょうか?
[男へ、IRPO隊員と信じきった目を向けた]
−クーロン・繁華街のゴミ箱より−
…行ったかなー?行ったよねー?
[恐る恐る。ゴミ箱の口から外を窺ってみる。
右よし。左よし。正面ダメだ。ゴミが!]
おぶふっ!
[何処の屋台で出たものか、使い捨てコップと熱いヴェーゼを交わし、再度確認。右よし。左…]
ひぃっ!
[明らかに追っ手の走る音がする。追っ手でなければ、あんなどたばた走るわけがない。
慌てて頭を引っ込めた]
…ん?待てよ?
[だがしかし、妖魔があんな走り方をしただろうか。下級妖魔は獣のようにしなやかだし、上級妖魔はこんなときでも厭味ったらしく優雅に追いかけてきたのじゃなかったか。
今の足音はどっちかというとヒューマンっぽい>>49>>51]
>>62
[徐々にヒートアップする男がダンッと強く床を踏む。店内に響くその音に、賑わっていたはずの場所がしんと静まり返って、こちらへと視線が集中する]
お客様…静かにしてください。
そのようなお子様は当店にいません。
[少しきつい口調で返すが、それが男たちの気に障ったのか村蔵を掴まれる。すこし苦しそうに眉を寄せて、男たちを真っ直ぐにみる。その様子に思わず店主がフィロにはその場にいるようにと告げながらカウンターから出て行こうとするが、それに気付いてすこし苦しそうにしながらも目線で来ないで、と店主に告げて]
お客様…。
これ以上は他の方にご迷惑になります。
だから――『お帰りくださいませ』
[男たちと目が合った瞬間、思わず『ファッシネイション』を行使する。すると、男たちは途端に胸倉から手を離し、気安い相手にするかのように肩をポンポンと抱くようにしてたたくと、じゃぁな、の一言を残して店から出ていく。それにほっと息を吐くとくるりと店主の方を見て]
――マスター。いったい何があったんですか?
[此方の渋い声に、無口にもほどがある同僚は、いつもどおり声を出さず、頷くだけで同意を示してくる。
……変わらぬ無表情にも、さすがに疲れが滲んでいるように見えるのは自分の気のせいだろうか。]
先に、戻っていても構わないぞ?
高貴な妖魔の方に、地道な捜索作業は似合うまい。
[皮肉交じりの口調でそうすすめる。……そんなことを言っても、自分よりずっと彼のほうが職歴が長いわけではあるが。
……少しだけ、声の調子を変えて]
あと、捜索がすんでいないのはあの屋敷くらいだ。
危険が残っている可能性は少ないだろう。
[だから任せろ、と言外に告げる。と、綺麗な顔がまじまじっとこちらを見返してきた。]
…………なんだ、サイ、
――妙な気まずさに、再び口を開きかけたところで、
同僚は飾りだか本物だがイマイチ判別ができない背中の羽根をぴこぴこと動かして謝意?を示してきた。]
……ああ、ゆっくり休んでくれ。
[その背中が仮設本部に向かうのを見送ってから、
山を背後に負った変わった屋敷へと足を向けた。]
「「「「「「………」」」」」」
[一方の相手方は呆気に取られたご様子で。言ってしまえばドン引きだった。おかしいな。こういう時、ヒーローなら相手がアホ丸出しで食って掛かってくるはずなのだけど]
………あれ?
[これじゃあこっちがアホ丸出しではないか。どのみちこのリージョンでは足がついたのだから、ほとぼりが冷めるまで余所のリージョンへ高飛びするつもりだとはいえ。
このままだと少しばかり恥ずかしい。
しかも、そうこうする間にも、店の中に入っていた男たちはなんだか和解したものやら和やかに店を去るご様子で>>66]
……あっるぇー?
[これはいけない。いよいよアホ丸出しだ]
お前らの相手はー!この私がー!
してやるっつってんだろーがー!!
ヘイ!ヘイカミンッ!!
[やっぱりスルーである]
Oh...
[愕然。呆然]
バーカバーカ!覚えてろよー!!
[悔し紛れに指弾(文字通りの意味で)を一発。先頭のバンダナまいた男の脳天に直撃させて。捨て台詞と共に、ダッシュでその場を立ち去った]
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