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>桃色の髪をした女の子
誰だ!
[メリルに声をかけ、キリクに伝えられていたモスクへ連れ立って、二人を見つけるとようようと声をかける]
ハイ!おまたせー…って、
また女の子!!!
[キリクとミナオを見比べ、半目になって]
キリク…君はもしかしてああいっておきながらハーレムを目指すことに決めたんじゃないのかい?いろいろと手早いんだからー…
[お前じゃないんだから、というような視線を受けるかもしれないがそこはそれ、スルーして]
はじめまして!素敵な日本のお嬢さん。
ボクはニコル、よろしく!
[不躾に両手で右手を取って、それができたならぎゅっと握りつつになるか。…イスラームの方に白い目で見られかけたので手はすぐはなしたと思われる]
[厳かな雰囲気、を壊すように突然現れた>>624
どうやら日本語が通じるらしいので日本語で対応する]
ほう、ニコルさんでありますな。
私は皆岡密であります!
[びしっと敬礼]
メリル、暑くないか?交渉事は疲れただろう?
[用意しておいた水をメリルに差し出す。紳士たるもの女性の体調の心配も欠かさない]
Q:ちょっとこの紳士チートじゃないですか?
A:本国ではっちゃけるから(震え声)
ok,ok.....君ね、仕事ったって仕事オンリーで楽しませられるのカネ?
[やれやれなキリクには、一応そうやって返事をしておく。まあいつものことだし]
……。
ほらそういうところが。
[メリルに水を渡すのをみて、聞こえない程度の声でつぶやいた]
…ここはジュメイラモスク。
1970年代にファーティマ朝時代の様式を模して建造されたもの、とのこと。
[つらつらモスクの白く輝く壁面をみながら言う]
シークレットサービス……
……なかなか鋭いでありますね!
[父親は運送業という、生活を影で支えるような事業を中心にやっているので、そう言い換えることだってできるかもしれないという考え]
ヒソカ、でありますか。
うーむ……ま、いいでありましょう!
[写真部部長が頻繁に使用している、ミナオのほうが馴染んでいるので少し不思議な感じがした]
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