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………what's?
[どの子から話しかけようかな、男子でもいいんだけどやっぱ女の子がよろしい。あの子も可愛かった、ナドナド考えていると、赤毛の女子が立ち尽くしているのを見つける]
hey!
[肩をたたいた。そして人差し指をつきだした。振り返るとほっぺに指が突き刺さる、「えくぼー」ってやつだ]
―――――?!!?!?
[いきなりなんだかわからない眼鏡野郎に頬を触られ、声にならない悲鳴を上げて1m後ずさった]
な、な…なっ…―――
アレ?
これ流行ってるってダディが言ってたケド…また古い情報だった?
[振り払われた手を見て、呟いた後]
ボクはニコル。
これから君たちと一緒に旅するんだ、よろしくネ?
君、赤毛なんだねー、Anneみたいだ。
君のことAnneって呼ぼうかな。
[相手が怯んでいるのに一切かまやしない。握手でもするかのように片手を差し出す]
[名乗られて事情はわかったけれどこいつ頭おかしいんじゃないの、みたいな表情でニコルをじりじり見ている]
………そうですか。
[アンって…石板があったら頭勝ち割ってやる、と思いながら差し出されたてもとらず警戒心MAX]
あ、ほんとにAnneっぽい!
[警戒されているのが面白いのか、にこにこしながら無理やり手をとってかしづいて、]
そんなにピリピリしないで!
ボク無害だよ〜。よろしく、お嬢さん。
[手の甲の"上"でちゅっと音をたてた。曲がりなりにも紳士なので触れてはいない。が、かなり近い場所で。
いや、すでに紳士ではないか―――
……と、ポラリスとヴィノの姿を見つけたのでとっととそっちへ行った]
ハイ!
ボクニコル!よろしく!
日本人だけじゃなかったんだ?
は?
言っとくけどあたしあんな夢見がちじゃな―――
ちょ、やめ……
[赤毛のアン、と称されたことに不機嫌そうに応答してると勝手に手を取られていた]
ぎゃ――――――!
[ニコルがポラリスとヴィノの方にいった後、
自分がされたことに気づいて一拍遅れて叫んだ**]
Bonjour,Polaris!
Tu es la plus belle des roses....
(君は薔薇より美しい…)
[などと冗談交じりに口説き文句もくっつけながらポラリスの手も取ろうとする]
日本語もできるんダネ?
こちらこそ、よろしく!
"ボクだけの"って意味さ!
[首を傾げるポラリスに、にこぱーっと屈託のない笑みを向ける。
ふと、そういえば…と切り出す。近くにいるヴィノや他の誰かにきかれないようにこそっとするようにあたりを伺ってから]
その…君が同じEUの構成員と信じて尋ねるけれど…
[霧晴のメンバーのことをさして、深刻な表情で]
―――彼らはNINJAではないのかい?**
ぐぐるメモ
/*イギリス英語では、guy のことを bloke と言うので、
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