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[湖の畔、足首までを水に浸からせ、以前の色彩が失われてしまった空を見上げる。
自慢だった、自由に空を駈けることのできた灰色の翼。
しかし今は翼は痩せて、漸く舞い上がれる程度。
長く飛ぶことは叶わない。
尤も、今のこの世界、たとえ翼があったところで、行く先などないのだが。
少し前まで棲んでいた森は、今や、魔物達の巣窟と化している。
二度と帰ることのできぬ我が家。]
8人目、占星術師 ヘロイーズ がやってきました。
占星術師 ヘロイーズは、占い師 を希望しました。
9人目、司祭 ドワイト がやってきました。
司祭 ドワイトは、おまかせ を希望しました。
10人目、小説家 エラリー がやってきました。
小説家 エラリーは、村人 を希望しました。
[木戸が軋む。
古ぼけたそれは近頃になってますます痛みがひどくなってきた。きっとこれはちらちらと舞う塵雪のせいであるのだろう。
鈍色の空は思い出したかのようにかさついた灰を降らす]
静かだ。
[窓を開いても、かつてのように喧騒は舞い込んでこない。
立地がいいというだけが売りのこの安いアパートメントから見る風景は、随分と様変わりしていた]
/*
ワタシのポラリス希望…。
(セルマ参加前に既にログを用意していたのですが……その、入って良かったのかしら、ねこすけさん……。(ある出来事で少々不安))
何はともあれ、村建てお疲れ様です。
[簡単に身嗜みを整えた後、フードのついたケープを羽織って外に出ます。
フードを目深に被ると、そっと部屋から出ました。
酒場から程近い、わたしの家です。
ほんの二年、三年程前だと、まだまだ酒場は賑わっていました。
ですが、今では昔の喧騒が嘘のように静まり返っています。
OPENの札もCLOSEの札もかかっていない酒場の扉をそっと開きました。
今日は誰か、いるのでしょうか。]
彫師 ランス は肩書きと名前を 灰色翼人 ランス に変更しました。
[何時もと何も変わらない色をした空。
それを昇った特等席から何をするでもなく見上げるのは、カインの日課だ。
それから、今口に咥えなおしたものは、無くては生きていけないと本人が断言するもの。
端を噛み締めて、足場の悪い屋根の上、恐れる事無く立ち上がる。
ボロボロの皮帽子は、焦げ茶色の草食獣の耳と角が突き出ており、まるで帽子の装飾自体であるかのように。]
[村の中を歩く。静まり返り、誰の声も聞こえない。
虚無感。一体いつぶりだろうか、こんなに寂しさを感じたのは――。]
さむい、ですね。
[心が、寒い。
そんな事を呟き村を歩きだす。誰かが声をかければ、それに応じるだろう]
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