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お騒がせ編集委員 藤波大和 は、走れ学級委員 美緒 にあいのことばをささやいた。
おちゃらけ三枚目 愁 は、音色七色 奈波 にあいのことばをささやいた。
新入生 薫 は、走れ学級委員 美緒 にあいのことばをささやいた。
新入生 彬 は、唄って踊れる図書委員 香月夏蓮 にあいのことばをささやいた。
救急少年 璃歩 は、帰宅部 伊織 にあいのことばをささやいた。
体育教師 ダグラス がどこかにいっちゃったみたい。
無事、意中の人に想いを伝えられましたか?想いは届きましたか?
みなさんの恋は成就しそうですか?
ダグラス先生は失恋しちゃったらしいですよ。傷心を癒すために、修行の旅に出たらしいです。
のこってるのは、音色七色 奈波、唄って踊れる図書委員 香月夏蓮、お騒がせ編集委員 藤波大和、おちゃらけ三枚目 愁、走れ学級委員 美緒、新入生 薫、編集委員 文菜、新入生 彬、救急少年 璃歩、帰宅部 伊織、神楼学園教師 ナタリア、にゃんこ たまの12にんだよ。
「ターゲット・ロックオンしたあいてに、いっぽうてきにあいのことばをささやけちゃうよ。
でもうけいれてもらったらラブラブにだってなれちゃうよ。
そしてしなばもろとも〜。」
なんかすごいシステムメッセージだ…
発言窓を(通常のみ)にしてたので、最初ピンク窓が見えなくって、ビビった、アカウントはこちらになりますw
神楼学園教師 ナタリアは、新入生 薫 にうしろゆびをさすことにしたよ。
神楼学園教師 ナタリアは、にゃんこ たま にうしろゆびをさすことにしたよ。
[愁のことにはそれ以上触れなかった。
確実に藪蛇になりそうだったから]
お神籤、結んでいく?
[自分は名前は書かないけれど]
[夏蓮がそれ以上触れないようならそれで良いか、と。
自分もまた触れないことにした。どちらにしろ良くわかってないし]
…
[ペンを取った。
「それぞれにいい方向に」
とだけ書くと、相手に見せて笑う]
今はこれで良いかな。
[そう言って、ご神木に結んだ]
…大分暗くなってきたけど時間平気?もう少し何か見て行く?
帰るなら、送ってく。
それぞれにね。
[なんだか、思っていたより、いろいろ想いが交錯していることにようやく気がつき、彬の書いた言葉がすっと落ちた。多分、彼も同じことを考えていたのだろう]
『友達から始めましょう』
[美緒に言い聞かせた自分の言葉を思い出した。そう、友達から始めていいんだ。徐々にでもそれが変わっていけば。
彬が性急なタイプではなくて良かったと思った。
本人が気がつかないうちに、告白してしまった同然だったとしても]
そうね、帰りましょうか。
うん。最初から全部がうまく行かないにしても、最終的にな。
[括ったお神籤見て本当にそうだと良いと思った。背中を押した悪友も、みんな。
急ぐ必要は無い。自分も、今は迷うばかりだけど迷いながら、時々後戻りしながらでも、少しずつ進めれば良いから]
ん。じゃぁ…
[手、繋ごうか、と照れくさそうに笑って手を差し出して。
まだ人の多い神社の雑踏の中を、ゆっくり歩き出出した]
うん。最初から全部がうまく行かないにしても、最終的にな。
[括ったお神籤見て本当にそうだと良いと思った。背中を押した悪友も、みんな。
急ぐ必要は無い。自分も、今は迷うばかりだけど迷いながら、時々後戻りしながらでも、少しずつ進めれば良いから]
ん。じゃぁ…
[手、繋ごうか、と照れくさそうに笑って手を差し出して。
まだ人の多い神社の雑踏の中を、ゆっくり歩き出した]
[自分の中にもいろいろな想いがある。埋み火みたいな初恋もまだ残っているし、気になる人も。
ここからどうその想いが整理されていくのか、まだこの時点では分からない。
もしかしたら、まだ波乱は残っているかも知れないけれど、最終的にみんなうまくいけばいい]
ん…。
[人混みに入ると、今度はしっかりとその手を繋いで、はぐれないようにと、その人に着いていった**]
[祭りから帰れば、真っ先に美緒とナナミにメールをして、その後どうだったのかを聞いただろう。
自分はと言えば、特に何もなかったと報告する。
ナナミに愁のことを聞かれたとして、もし、彼女が愁に告白されたと報告してくるならば、若干のいきさつは漏らしてしまったかも知れない]
−後日−
ダグラス先生が失恋したんですって?傷心旅行ですってね。
ってことは、ナタリア先生に?
[まだそれ信じてた**]
んーとな…
正直何をどう言えば良いかわからないんだけど…。
香月のこと、知りたいな、と、思った。
今までが誰かを知りたいと思ったことがないし、こういうのどう言えば良いかわからなくて散々迷ったんだけどな。
香月がまだあいつの事好きなのもわかってるし、それはそれで良いと思ってる。
俺も自分の気持ちの方向決めるのにもう少し時間がいる気がするし。
あ、基本的な事言えば、俺は香月のこと好きだよ。
だけどちゃんと好きです、って手を伸ばすにはまだ何かが足らない気がするから、少しずつゆっくり、知り合っていきませんか?
っていう、提案。
帰宅部 伊織は、救急少年 璃歩 のきゅーこんをうけいれることにしたよ。
だれかにめんどうをおしつけちゃうよ。
帰宅部 伊織は 神楼学園教師 ナタリアに せきにんをまるなげしたよ。
まだ、返事しないで。……今さ。
ひのきのぼうでラスボス戦挑んでる気分。
でも後悔はしたくないから、もう少し。
せめて、全力で斬りかかってから、聞きたい。
[雰囲気とかには期待しないでな!と笑った語尾と手が震えたところは、ご愛嬌ってことで勘弁願いたい。]
[付き合ってくれる?璃歩の言葉に心臓がどきどきした。交際して欲しいという意味ではないと理解しているが]
うん、何処へなりとも。
[誘われた場所の人気が少ないのはわかってるけど、璃歩になら全部任せてもかまわないから手を引かれるままついて行った**]
帰宅部 伊織は、コミットボタンを「ポチっとな!」
・年上の幼馴染みが好きだったこと。他人の隣が定位置になってから気づいたこと。
・彼女の身に辛いことがあったけど気づけなかったこと。(お家事情とか?)
・男も女も友達として好きと思ってたけど、何か違うと気づいたこと。
・美緒に何かあったらしいと気づき始めたが、遅かったこと。
・言い出したら、普通に話すのさえ出来なくなるかも、と怖かったこと。
/*
話すこと、このあたり?
やや残念だけど本人は頑張ってる風にできたら。
麦わら帽子覗き込んで瞳を見つめるとこまではがんばる。
だれかにめんどうをおしつけちゃうよ。
救急少年 璃歩は 神楼学園教師 ナタリアに せきにんをまるなげしたよ。
…――ダジャレになっちゃうけど。
釣りの時これを最初に引いたのも、射的でこれが当たったのも、暗示だったのかもね。
ボクの『コイ』受け取ってもらえるかな?
[鯉のぬいぐるみを持たせたら続けざまに]
香山さん……ううん、伊織。
小さいときから、誰かに限らずどんな人でも目の前にいる人を救いたいって想ってて。
今こんなふうに救急箱を持ってたりするし、そういう道を続けたい。
でも、ずっと傍にいていつも目の前にいる、いちばん大切なひとは伊織なんだ。
[じっと見つめながら、伊織の両腕ごと包んで。
もう一言告げれば、返事を聞けるまで、あるいは誓い的な動作があるまでは離さないつもり。**]
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