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ハンス ヴェルマー は、十六本腕の黒衣 を占った。
次の日の朝、桑島.H.デッラルデ. 法太郎 が無残な姿で発見された。
《★占》 十六本腕の黒衣 は 人間 のようだ。
希薄な生は、いずれ来る死の恐怖を薄れさせてくれる。
「――僕と、一緒に小説を書いてみませんか?」
でも、私がワタシタチとなり、トム・トンプソンとなったあの日から
生きることの楽しさを、覚えてしまったのです。
「生きたい」と、彼女は言った。
「生きたいと想うことは、そんなに可笑しなことなのか」と、僕は訊ねた。
ワタシタチの問いに応える人は、いませんでした。
2.day
開幕は既に過ぎ去った。
命の讃歌は、死の悦楽に呑まれて消える。
偽りの世界で、死と屍だけが真実たり得るのだ。
現在の生存者は、十六本腕の黒衣、トム トンプソン、ジヤコノフ 第1947号聖杯、花澤 恵、サーヴァント キャスター、弧道 草月、サーヴァント セイバー、ハンス ヴェルマー、サーヴァント ランサー、近衛衛、アーチャー ビリー・ザ・キッド、野本 シゲ、ライダー ディオゲネス、加当 弦乃丞、バーサーカー カタリナ、サルヴァトーレ パガニーニ、サーヴァント アサシン の 17 名。
>>941
表に出ていない青槍の能力(奥の手)が
あと三つあるなどとは……
[そっと目を逸らした。]
…ち、違うんですよ!
初めは全然 普通で こう。 必殺技一つだけの心算で!
GMに提出したら「日と月の秘力云々で能力二つとかどうでしょう」と提案され
其れを採用した後に相方に見せたら、
「第三典外の“浸食”の効力を宝具に打ち込んで云々」と
面白そうなことを言い出したからそれも採用したら倍プッシュになっていて(
と、 今から 言い訳をする 汚い流石おれ汚い!
ハンス ヴェルマーは、ジヤコノフ 第1947号聖杯 を能力(占う)の対象に選びました。
人殺しかどうかと問われれば……直接手を下した事はありません。
おそらく。
ですが、この聖杯戦争においては覚悟を持って参加しております。
逃げるマスターにまで手を出すつもりもないですけどね。
[さて英霊の場合は「人」であるのかどうか。
安売りするつもりはない、と言うミゲルの言葉に、端に映るランサーが気になった]
…ケイ、無駄口を叩いてないで行きますよ。
[幼少の頃より手記は手元にあった。
各地の英雄についても、それなりの知識は入れてきた]
……お前、もう一度聖杯に漬かって情報頭に入れてこい。
ったく、俺も七十過ぎでうっかり川を泳いで溺れたとかいう話を覚えてるだけで詳しくは知らん。だが、たしかものすごく強い騎士団の長だよ。
だが俺が名前を覚えてるのだから、こいつは必ず強い。
[……もちろんこの性格では、それなり以上のものは身につかなかったが**]
死ぬまでやろうって?
………冗談。
二度殺してやるから…、そのつもりで!!
[もう1度。大きく舌を出した。>>1:938]
[ミゲルの言葉に深く深く頷く。>>1:934]
……あぁ、そうだ。ヴェルマー家だ。
[シゲの指摘に。ぽんと手を打った。]
じゃあ、帰るよ!
皆さん、Buona notte!(おやすみなさい!)
[彼の手を引き。ぷりぷりと。教会へと向かった。]
私などは言葉が多すぎる。
言い訳に塗れている。
そうして同じように眠ることについて話すなら、人は眠らないというわけにはいかないもののようだし、眠りたければ眠るべきだ。
眠りたい時に眠る。
人はそう生まれてきたのではないだろうか。
本当に眠らないことが必要なのなら、人は眠らないだろう。
ライダー ディオゲネスが「時間を進める」を選択しました。
魔術師としての家系はあったけど、弟に譲っているの。
[少し心がちくりと痛む。]
だから、名乗るならシゲって所ね。
多分、苗字を名乗っても知らないと思うわ。
そうなると、はぐれ魔術師と大差ないのかもね。
あ、性別については想像にお任せするわ。
想像力を働かせてちょうだいな。
[人差し指を頬に当て、首をかしげながら、ハンスに向かい、そう言う。
気のせいか、空の色が少し明るくなってきた気がした。]
[ >>919 ヘレンの言葉に片眉を上げた。フッと、鼻を鳴らすと]
良いか?今のところ、アレ以降からの十六本腕の更新はされていない。
他の、参加者達は気になっているはずだ…
特に、情報を集めたがっている奴らはね。
だから、この情報は衛達が何かの情報取引や、駆け引きに使えるカードだと思っていい。
十六本腕の情報が更新されない限り。【内情を知りうる4組以外で知っているヤツが十六本腕かその主】
と、言うことにもなる。
さすれば、多い一組の謎も解けるだろう。
―…飽くまでも「更新されぬ限り」限定だが
[上手く説明できたか判らないが、取りあえずワインを一口飲んだ。]
無論。
大義名分を翳し――
故に己の行為が“人殺しでは無かった”と。
…そう言う心算は全くない。
[男の言葉>>1:943に、僅かに目を細める。
其れを不快とは、思わない。]
だがしかし、その皮を被らねば
国を保ち、人の上には立つ事など叶わぬ。
――行為者には、その言い訳こそが必要不可欠の衣だ。 哲学者。
弧道 草月が「時間を進める」を選択しました。
投票を委任します。
弧道 草月は、ジヤコノフ 第1947号聖杯 に投票を委任しました。
>>1
よりによってそこwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
そこの知識なのwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
確かに、すげえアグレッシブな老人だったけどwwwwww
[ハンス・ヴェルマーだという名乗りが聞こえる。
では、と恵の首を掴んだまま、元勢宮を後にした]
ケイ、ここに拠点を一つ作ります。
場所はまだ決めておりませんが、市街からあまり離れない場所がよいでしょう。
[そう言うと、駅前まで戻っていく]
成程、では魔術刻印を継承していないのか。
どちらにしろ、俺の事を知っていたという事実については腑に落ちた。
[ちらりと樽を観る]
で、何故そんな仮にも血統正しい魔術師が、こんな樽を連れて戦争に参加している?
性別については・・・・・・・
・・・・・・
・・・・・・
・・・・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
……………。
[もう1度舌を出すエルモ。
それを見て今度は何も言わず視線を外す。
ランサーのマスターがヴェルマー家と言われればそちらをちら、とだけ見ておく。
衰退途中の家系である自分は、名を知っているぐらいのものだった。]
……って、そんなひっぱらんでええやん!!!
ランサーとハンスは見逃してくれてありがとうなー!!
[そう言って引き摺られるままその場を後にした。]
……変わったな。
[会話の内容による所も多いが
何処か雰囲気が変わった様にも見える目の前の主。]
なら、勉強にでも行くか?
「これ」を学ぶ為に。
[端末を使い施設の参照を始めれば
図書館という単語は直ぐに見つかった**]
―翌・空は明るく・浦舞市の北の港―
海を見て、気分さっぱりしよう!
絶対何か、良い事あるから!
[かなり強引にミゲルの手を引いて。]
[拠点の扉をばーんと開く。]
わぁぁぁ、潮風つよっ!
[舞い上がる髪を抑えた。]
[背中に背負うのはヴァイオリンケース。]
[商店街で、少々買い物をしたのだ。]
[これで見た目は、ヴァイオリン弾きの少女だろう。]
[ただし。未だに管理者の言葉を信じてか。]
[頭にネコミミがついていた。]
投票を委任します。
サーヴァント セイバーは、ジヤコノフ 第1947号聖杯 に投票を委任しました。
哲学者とは人そのものではないよ、王に連なる者。
例えば君も同じように哲学を持っているはずなのだから。
哲学者とは、人が哲学を仮託する、半ば架空の存在だ。
さて、人の上に立つことは本当に必要なことなのだろうか。
生まれた時に私の上に人は立っていなかった。
君の立つ下にも人はいなかったはずだ。
あら、それは聖杯に何を願うのか、と言う事を聞いているのかしら?
それとも、何故こんな奴を召喚したということ?
前者なら……まあ、一言で言うなら、弟を助けたい……かな。
[シゲは、複雑な表情をする。]
後者なら、勝手に出てきたからよ。
選べないって事は、残酷な事よね。
想像力は大事よ、ハンス。
人生にも魔術にもね。
[思い悩んでいる、ハンスにそう言った。]
―浦舞市/港―
[ヴァイオリンを持つ、一見少女の見た目をした者。
彼に突如、背後から声がかけられる。]
―――こんな時間に、如何しましたか?
[しかし、声をする方を見ても姿は見えず。]
―有賀エリア南地区:自然公園ロッジ>>―
……うん。
16本腕とか、ただごとじゃないもの。
[気になっているのは衛もだった。]
―――、…内情を知りうる、
四組以外で……
[口の中で繰り返し、考え込む。
ヘレンと顔を見合わすもあっただろう。
カタリナがワインを口に含む、その仕草が様になる。]
もし、更新されたら…?
[ふと遠くを見る。海を。波を。]
[やはり海は海でも。違うものだな、と。]
[傍らのミゲルの裾を、きゅと掴んだ。]
…え、あ…
[目をごしごしと擦った。]
如何って… え? あれ?
[振り返ったが。誰も居なかった。]
[まさか空耳かと、きょろり辺りを窺う。]
…。 …?
[想像に任せる、という言葉に一度、相手の顔を見やり
己のマスターへと一度碧を向けて、再度視線を戻す。
男ではないのか? と視線だけで問いながらかくり、と首を傾いだ。
想像よりも、見たままの態で認識する事を選択した模様。]
…“哲学者”が架空の存在と言うか。
――なれば、王もまた同様に、架空でしか無かろうよ。
貴殿の言葉を借りるのであれば――
国と、その国を成す民草が求める存在から仮託された
威光を主張する存在でしかない。
[…確かに、己の下に人は居なかった。筈だ。
ただ、己には己の望みがあり――
其れを成し遂げる事は、騎士の長として
人の上に立つも同義だった。 其れだけの事。]
…万人に、必要とは言わぬ。
しかし“其れ”を望むものが存在し得る限り、人の上に立つ者は必要足ると。
俺はそう理解している。
……ああ、これは失礼しました。
[そう言うと、まるで風景から浮かび上がるように……
一人の男が、その姿、存在の色を強めていく。]
これで、見えるでしょうか?
拠点…ええけど!!
あー、もー、そんなに引っ張らんでええって!!
[駅前まで戻ってきたところで端末を確認した。
守護者の情報は何も増えていなかった。
駅の近くにある施設を確認してみた。]
――――――――…。
キャスター、ごめん…。
[引っ張られている間は文句も言えたが。
手が離れると気まずさからまずは謝罪をした。]
[純粋な。魔力に。きらきらと眸が輝く。]
わぁ、わぁ!
見える、見えるよ!
[ねぇ、見えるよね! と、ミゲルの裾を引っ張り。見上げ……。項垂れた。]
では、俺はあなたを女性として今後扱う。
[何故そうなったのだろうか。ハンスの中には渦巻いた何かを追った結果、そこにたどり着いてしまった]
…感謝を、言われる覚えは無いのだが。
[その場を去ってゆくキャスターと青年へ、一度視線を向ける。
不意打ちを好まず正面からの其れを望むのは
其れが幸か不幸か、騎士たる所以。 己の心情に従ったまでの事だ。
無論、所謂相手の弱点を狙う、…つまりはこの聖杯戦争にて
マスターだけを狙うという手段は有効だと――理解はしての事。
故にそれに拘る心算は毛頭ないが。
引っ張られてゆきながらも投げられた言葉に、
僅かに首を傾ぎながら、うむ、と一つ頷きを返した。]
……?
[はしゃぎ、うなだれる様子に首を傾げてから。
姿を現した男は軽く会釈をする。]
お初にお目にかかります。
私はこのエリアを任されている殺の守護者。
星々の静かな語らいも終わる、夜明けの時。
護るべき物も奪うべき物も未だ無き今……
この様な場所で如何しましたか?
民草が――“叶う”と。
信じる限りは。
[英霊の言葉に、男は静かに。
唯 その声は低く、凛と。]
其の希望を絶やさぬのが、戴かれた王の務めだ。
[慌てて会釈を返す。ネコミミが揺れた。]
あ、ぇと、守護者さ、ん!
サルヴァトーレ・パガニーニ、です。
あの、えと。良い事があると思って海を見に来ました。
僕は、早速、良い事があったと思うんだ。
守護者のあなたに、会えた…。
あら、ありがとう。
素晴らしい想像力よ。
まあ、別に相手の性別で、戦い方が違うって事でも無いのでしょうし、男でも女でもなくシゲと認識してて頂戴。
[ハンスとやり取りしながら、ライダー達のやり取りに耳を傾ける。]
険悪って訳でもないけど、意気投合ってのも無理のようね。
[ホームレス兼哲学者と、騎士団の長では仕方ないか、とシゲは思った。]
……ところで、あたしは戦いの目的を口にしたけど、あなたはどうなのかしらね。
やはり、ヴェルマー家の党首らしく、根源とか探求とか、そう言った感じなのかしら。
[興味から、そう問いかけてみる。]
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