情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
赤頭巾 ニキータ は 狼 ソド に投票した。
狼 ソド は ミレイユ に投票した。
エト は 狼 ソド に投票した。
ミレイユ は 狼 ソド に投票した。
狼 ソド に 3人が投票した。
ミレイユ に 1人が投票した。
狼 ソド は村人達の手により処刑された。
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか。
全ての人狼を退治した……。人狼に怯える日々は去ったのだ!
名前 | ID | 勝敗 | 生死 | 役職 | 希望 |
---|---|---|---|---|---|
おやつ さくらもち | master | 勝利 | 2d襲撃 | 村人 | 村人 |
赤頭巾 ニキータ | maysea | 敗北 | 生存 | C国狂人 | C国狂人 |
狼 ソド | bibi3937 | 敗北 | 5d処刑 | 呪狼 | 呪狼 |
香屋月子 | corona | 敗北 | 3d後追 | 婚約者(村人) 婚約★上総帝 |
村人 |
上総帝 | skyhigh | 敗北 | 3d処刑 | 求婚者 婚約★香屋月子 |
求婚者 |
大河内聡 | setoc | 敗北 | 4d処刑 | 求婚者 婚約★雛乃カスイ |
求婚者 |
雛乃カスイ | fumifumi | 敗北 | 4d後追 | 婚約者(村人) 婚約★大河内聡 |
村人 |
エト | 鮭 | 勝利 | 生存 | 共鳴者 | 共鳴者 |
ミレイユ | mill | 勝利 | 生存 | 共鳴者 | 共鳴者 |
見物人一覧 | |||||
浦島太郎で舞い踊った鯛 びちびち様 | bibi3739 | -- | 生存 | -- | -- |
闇の精 フランシス | めいしー | -- | 生存 | -- | -- |
皮肉通常装備 けっ!ろりん | itomaki | -- | 生存 | -- | -- |
絶賛迷子中 ウサウサ | nemonga | -- | 生存 | -- | -- |
ふわり。
[光が身体を包む。これは、ここに召喚された時の―…]
エトくん、ミレイユちゃん。ありがとう。
あなた達のおかげで、私達は帰る事が出来るわ。本当にありがとう。
帝くん、貴方の料理が食べられる月子ちゃんが少し羨ましい…なんて。冗談よ。月子ちゃんを大事にしてあげて、ね?
月子ちゃんとはピアノの連弾したかったのだけど…なかなか機会が無くて出来なかったわね。またいつか会えたら、連弾しましょ?
生きる事は、奪う事。その奪った命を背負って――
ケロちゃん、ウサちゃん、びちびち様。元気で、ね。
……フラン。ありがとう。
聡さん、カスイさん。魔王様、月ちゃん。
また、ね。どこかで......
[カスイと共に客室に入る。そこには狼の巨躯が血まみれに横たわっていた。]
・・・そうか。
[狼の、ソドとの親しげな会話を思い出し、複雑な表情で数秒間黙祷し、]
エト、ミレイユ。そしてニキータ。ありがとう。
これで、帰れる。
…くそ、またまともに別れを済ませられないのか。
いろいろ言いたい事はいろいろあるんだが…。
[光が、青くはない光が包み込み]
また会おうぜ。
俺は……俺は…………
[斧を持つ自分の右手と、ミレイユと手を繋いだ左手を交互に見比べていた。]
…ううん。俺はこれからも生きていく。
奪ってしまったことも忘れずに生きなきゃならない。
みんな、ありがとう。
またいつか……
[体が白い光に包まれていく。ミレイユの姿が見えなくなる直前、その手を強く握った]
[目を開けていられないほどに、光が強くなる。ああ、戻れるんだ。
そこに聡の手があるかを確かめるように、強く握る。(バキッと音がしたかもしれない。)]
帰ろう、聡。
[ふっ、と浮く感覚。そして――]
[光に包まれながら、考える。]
(もしかして召喚された時の場所に飛ばされるんじゃ、)
[自分たちが召喚されたのは―カスイのバイト先。ヤバイと思った時には、もう遅かった。**]
[舗装すらされていない道路の上。道の端に自転車が倒れていた]
…帰ってきた、のか……
ミレイユがいない…!
。оО(召喚されたときと同じ場所に帰っているとすれば…家か!)
[自分の格好などなりふり構わず、ミレイユの家へと向かって自転車をこいでいった**]
[カスイと一緒に、カフェのテーブル席にワープアウトする。]
[店内に客の姿はなく、自分たちの他にはカウンターの奥で椅子に座りうたた寝しているマスターの姿だけがある。]
[覚えのあるその風景に安堵し、おもむろに腰のベルトに下げていたコーヒーカップを取り出し]
カスイ。アイスコーヒーをロックで。頼めるか。
**
―回想「地下」―
[地下からの階段を登りながら、床に目をやる。
バタバタと倒れ、血を流し、苦しそうにうめく小悪魔。自分たちに何が起こったのかすら理解していないのだろう。]
…ごめんね。
[「血って、なあに?」
控え室。この国のお姫様たちの言葉を思い出す。
「辛い」ってなあに?「苦しい」ってなあに?
誰も傷つかない、やさしい、やさしい世界。確かにそれに憧れたこともある。けど、]
帰ろう。
[自分も、時折帝やカスイのすきをついて襲ってきた小悪魔を、自らの武器で倒しながら、ついてしまった血をぬぐい、つぶやくと、上を見据えて走り続けた。]
…出られた、のか……月子、怪我はねぇか?
[地上に戻り、一息つく。月子の方を顧み、拭いきれずに彼女についていた血を服の袖でふいてやった。そして、惨状とその結果を確認し、現状を認識する。]
……同情の余地はねぇ。お前はは『狼』で、俺たちは『人間』だった。それだけのことだ。
[横たわったまま動かない狼を一瞥し、ぼそりと呟く。そして、自らの身体が光り出した事に気付いた。]
お疲れ様なんです!まだログ見られない&エピで絡ませていただけるかわかりませんが、ひとまず挨拶をば…!**
[舞台にたどり着く。
そこではすでに、すべてが終わっていたらしく、もう動かない、血まみれの獣。
権力におぼれ、自らの願いはすべてかなうと信じ込んでいた哀れな男。]
かわいそうなひと…
[「同情の余地はねぇ。お前はは『狼』で、俺たちは『人間』だった。それだけのことだ。」自分のつぶやきを先回りするかのような、帝の言葉。
帝と狼が似ていると言っていたのは、誰だったろうか。]
うん。そうだね。
[ほら、こんなにもちがうじゃない。]
帝君は、大丈夫だよ。
…て、つないでも、いい?
[彼がそれを許してくれるのは、確信していた。けど、つぶやく。ただ、どうしようもなくさびしくて、悲しかった。
自分たちの体が、淡く発光していた。]
…おう、勿論だ。訊くまでもねぇだろ。
[帝はくしゃりと月子の頭を撫で、優しくその手を握った。ぐるりと惨劇の爪痕を生々しく残すその場を見まわすと、他の組も同様に、光に包まれているのが見えた。]
…そろそろ本当にお別れっつーことか。やっと帰れるんだな……
大河内、カスイ。末永く幸せにな。夫婦漫才、面白かったぞ。
エト、ミレイユ。汚れ役任せちまって悪い。助かった、ありがとな。お前らも仲良くな。
奇妙な縁だったが、悪くなかった。お前らとは、またどっかで会えるのを楽しみにしてるぜ。信じてりゃ、きっとそのうち会えるだろ。
[感慨深げに一人ごちると、消えゆく彼らを一人一人見つめながら簡潔に言葉を述べていく。そして、最後に再び狼と、ニキータを見た。]
それから……ニキータ。
[帝は、何かの包みを狼の傍らに侍る彼女に向けて放り投げた。]
約束のパウンドケーキだ。階段駆け上がった時に多少形が崩れちまったかも知れねえが、まあ勘弁な。
余計なお世話だろーが、レシピも書いて中に入れといた。お前が料理するのかは知らんが、暇なら作ってみるのも悪くねぇと思うぞ。
[帝はそれだけ言うと、もう彼ら二人の方は見なかった。その代わりに、自分の手を握る月子をじっと見つめる。]
……帰ろうぜ。俺らの世界によ。
[柔らかく微笑み、彼女を抱き寄せる。帝は静かに目を閉じた。]
[ぎゅっと手を握る。自分のものよりも大きな、あたたかい手。この手に、何度安心させられたのだろう。]
…
[帝が、他の人たちに声をかけているのを見る。
もとから人と触れ合うのが苦手だった自分は、彼らとも交流を深めることはできなかった。
いろいろ言いたいことがありすぎて、言葉が頭の中でごちゃごちゃと絡み、]
ありがとうございました。お元気で。
[それだけしか出て来なかった。]
[それから、ニキータの方を見やる。
帝たちが図書館で、ここを出るための方法を捜していた間、自分はずっと、探していた。
赤ずきんと狼が一緒になって幸せ暮らすというおはなし。
けど、見つからなかった。
童話はどれも、赤ずきんが狼に食べられるか、「悪い狼」を猟師が討ち殺す「ハッピーエンド」だけで。]
帝君のケーキは、本当においしいよ。保障する。
[狼を愛してしまった赤ずきんは、その狼を殺してしまって、それからどうなるのだろう。わからない。
何と声をかけたらいいかわからない。なんとか作ることのできた笑顔でかけた言葉は、少し頓珍漢。]
うん。帰ろう。
[帝に抱きしめられた腕の中、涙が一滴こぼれた。]
……ん。帰ってきた、のか。
[次に目を開けると、そこは見慣れた彼女の家で。]
……何、泣いてんだよ。泣くなって。
[帝は目から一粒の涙をこぼしている彼女を見て苦笑すると、そっと抱き寄せ、そして。]
……泣いてるお前も嫌いじゃねぇが、俺が一番好きなのはお前の笑顔なんだからな。
[くしゃりと髪を掻き上げ、その額にキスを落とした。]
―現代―
あれ?…みかどくん。
…夢じゃ、ない…?
[けれど、目の前に、なくしたはずの携帯電話が、受信を知らせ、光っていて、混乱する。]
…あれ?
[「泣くな。」言われて気づく。また泣いていた]
うん。なんか、私、自分で思ってたよりも泣き虫だったみたい。
[「好き」彼から何度も言われた言葉。深く気に留めていなかったけど、
ああ。そうか。
今、唐突にその「意味」に思い当たる。]
うん。じゃあ、笑う。無理にするのはできないけど、私、なrべく笑うよ。
帝君のこと、好きだから。
[微笑んで、キスを受け入れた。]
……そうか。
[「好きだから」と言われ、微笑みながら短く呟く。
本当は嬉しくてたまらないのだが、そこまで素直に言うのはどこか気恥ずかしく、悟られまいとしての反応だった。]
無理に笑えとは言わねぇよ。笑いたくないならそれでいい。
泣き虫なお前も、真面目で努力家なお前も。
全部ひっくるめて愛してるぜ、月子。
[帝は笑うと、再び彼女を優しく抱きしめた。腕の中の幸福を、確かめるように。]
**
うん。うん。ありがとう。
[抱きしめられて、身をゆだねた。
携帯電話。細かく分けられたグループ設定。
「家族」にしていた帝が入る、新しいグループを作らなきゃなどと考えながら。**]
/*おつかれさまでしたー。
最終日これなくなってごめんなさい(>_<)
最後の戦闘シーンわくわくしながら見てました(^^)
リアルタイムで加わりたかった(>_<)
とりあえず、エピロル第一弾おしまいです。
あともういっこ考えてるのがあるのですが、明日回そうかなと。*/
―翌日。早朝。―
[いつものように、学校までの道のりを、自転車をこぐ。
吐く息が白く、膝頭や耳が冷えてきている。]
…さっむー…
[少し息苦しいのは、入ってくる空気が冷たいためだけじゃなく、]
「君が、そういうことをいう子だとは思わなかったよ。」
[嫌でも思い出す、声。
だけど、]
だいじょうぶ。だいじょうぶ。
[一際大きな家の前を通り過ぎる。そこに住んでいる彼は、まだ寝ているのだろうか。]
・・・帝君・・・
[たくさんもらったことば。思い出して、勇気を振り絞る。]
……おう。呼んだか?
[月子の後ろから声をかける。自転車に乗る彼女の後姿を見つけ、急いで追いかけてきたのは、果たして彼女にばれているだろうか。]
きゃっ!帝君・・・?
どうして?
[まだ7時前。いつも遅刻ギリギリの彼がいたのに驚いた。]
えと・・・おはよう?
[間の抜けた声。何となく、もしかしたら自分のために早起きをしてくれたのではないか。期待とともにそんなことを思ってしまった。]
[1]
[2]
[3]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新