情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[メモ記入/メモ履歴] / 発言欄へ
王都を囲むように点在する村落には、「歌姫」と呼ばれる一族がおりました。
その声には不浄を祓う不思議な力があり、国の安泰の為、毎夜歌う事を義務付けられていたのです。
そして、歌姫の居る村は、歌姫を「管理」する役目を担っていました。歌姫を失えば、村長以下全員が罰せられるというリスクを負いながら。
窮屈な生活を強いられる歌姫側と、国の命を受け管理する村人側との間に、確執が生まれるのは当然の事だったのかもしれません。
この村にも、自由を手に入れたいと願う少女が1人――。
(master) 歌姫 シルヴィアは、むらびと になれるよういのったよ。
[高台にある塔から眺めることの出来る王都は、歌姫は行く事が叶わぬ場所。
それが闇夜に染まってゆくのを見ながら、独り呟く。]
会う事の無い王の為、私はここで歌い続ける…。
ここでの生活は不自由ではないけど、自由でもない。
私は村人に、飼われているのね。
その事に、ようやく気付けたわ―――。
[先代の歌姫―母親―が遺したブローチを手に、今宵も王都へ向けて歌を捧げる。
その歌声に、悲哀が混ざるのに気付く者は居るだろうか。]
やじうまがやってきたよ!(青年 グレン)
(あいすてぃー) 青年 グレンは、やじうま になれるよういのったよ。
[村長の元へ、焦燥感を露わにした青年が姿を見せる。]
夜分遅くにすみません。
実は…良くない噂を耳にしまして。
誰かが、歌姫を村の外へ逃がそうとしている、と。
[周りを気遣う様に、小声でそう伝える。そして続く、ひそひそ話。]
2日ほど前に、山道で話し合う数名が居るのを目撃したとの情報が。
問い詰めようとしたら、木々に紛れて見失ってしまったようで、
計画を立てている犯人が、誰かまでは…。
グレンの話が本当ならば、村側として対策を講じる必要がある。
デマだったとしても、用心をするに越した事は無い。
大事が起こって、国に罰せられるのだけは、何としても避けなければ――。
そう考えた村長は、計画が立てられていたという夜に、アリバイが無かった村人へ嫌疑をかける。
「話し合い」をさせ、犯人を村から追い出すために**
やじうまがやってきたよ!(冒険家 ジェフ)
(梅☆) 冒険家 ジェフは、やじうま になれるよういのったよ。
助手 ネロ がやってきたよ。
(jitah) 助手 ネロは、むらびと になれるよういのったよ。
あー、やっと着いたよ。遠かったなぁ…
ほら先生!!此処が例の村ですよ。
馬車の料金ケチって歩いてくるから、すっかり夜になっちゃったじゃないですか。やっぱりめちゃくちゃ遠かったじゃないですかぁ。
…あれ?先生??
おーい!せーんせー!!
おっかしいなぁ、どこにおいてきちゃったんだろ。
皮肉屋 グザヴィエ がやってきたよ。
(garu23) 皮肉屋 グザヴィエは、しゅご になれるよういのったよ。
[村長に向けられた、グレンの言葉に聞き耳を立てている。]
ほぅほぅ…歌姫泥棒が現れるだってぇ?
そいつぁ聞き捨てならないね。
歌姫は、俺らの村の共有財産なんだぜ?
ま、若い娘の自由を奪って、国家からの優遇を受けるなんざ、俺らって浅ましいとは思うけどねぇ…世知辛いご時世だ、綺麗事も言ってらんねー。
歌姫には、己の生まれの不幸を嘆きながらでいいから、郷土たるこの村に…俺らに奉仕してもらわねーとな。
いや、多少は気の毒とか思わなくもないぜ?
だけど、ここで歌い続けてりゃ、とりあえず衣食住に困るような事もないんだしな…世の中にゃ、もっともっと不幸な連中なんざ、掃いて捨てるほどいるさ。
って、泰平と自由を謳歌しまくりの俺が言ったところで、説得力のカケラもねえんだろうけどナ。
[...はフッ、と鼻で笑った。]
放浪者 ナバール がやってきたよ。
(xxxabuxxx) 放浪者 ナバールは、よーま になれるよういのったよ。
なんだよ。せっかく生まれ故郷に帰ってきたってのに
歓迎どころか犯行の嫌疑かけられるなんて。
にしてもこの村――というか国は、
まだ歌姫なんてものに縋ってるのな。
そんなもの、ガキの頃に聞いた話だったから
てっきりお伽話かなんかだと思ってた。
[ふと、高台の塔から、風に乗り美しい歌声が聴こえてくる。
歌姫制度を小馬鹿にした自身の態度を瞬時に改めざるを得ないような――澄んだ綺麗な歌声に、衝撃を受けた。
しばらく聴き惚れていたがはっと我に返り、数瞬呆けていた自分に気恥ずかしさを覚え、感動を噛み殺してぼそっと言い捨てる。]
…ふーん…悪くないな。
国を長く離れてたから実際に聴くのは初めてだけど、
確かにこれなら、長年の国の安泰を
この歌のおかげと信じたい気持ちはわからなくもないかな。
久々の帰郷で変なことに巻き込まれたくないし
村が罰せられるってのもいい気しないから、
歌姫を逃がそうとする輩なんて見掛けたら、ひっ捕らえてやるよ。
グレンはTEAさんが動かしてる?
ジェフは誰だろ。梅さん?
ネロはなんとなくらばさん?
グザヴィエは確実にガル兄さんwwwwwwww
↑「これがいいたい」wwwwwwww
村の設定が変更されました。
>>6
よぉ、ナバール。
ずいぶん久しぶりじゃん…ここへ戻るの何年ぶりよ?
それにしても最悪のタイミングで帰ってきたな、お前さん。
客観的にみて思いっきり怪しいぜ? お前さん。
あぁ、お前さんだけが怪しいってワケじゃないけどさ。
[...は、ネロをちらと一瞥して、]
余所者も入ってきてるようだしな。
ともかく、歌姫を逃がされちまったら、俺たちもタダでは済まねぇんだしな…そんな不心得者にゃ、お仕置きが必要だ。
[風に乗って流れてくる、微かな歌声に耳を傾けつつ]
たかが、歌ひとつで免税とはね。
為政者の考える事は分かんねぇな…もっとも俺たちだって、特権ばかりを与えられてるワケじゃない。
歌姫が消えれば…俺たちを待ってるのは重罰なんだ。
歌ひとつで優遇されてるのも馬鹿馬鹿しいが、歌ひとつで罰されるのは、もっともっと馬鹿馬鹿しいからな…ま、ここはひとつ、この村の伝統が守られるよう協力しようぜ?
全能なる漆黒の蛇 ヨルムンガンド がやってきたよ。
(パンク君) 全能なる漆黒の蛇 ヨルムンガンドは、むらびと になれるよういのったよ。
[いつからそこにいたのか――彼は闇とともに現れた――]
クックック・・・我の降臨を許すとは・・・この国の王も存外甘いな・・・笑わせてくれる・・・
・・・む?歌姫を逃がす、という嫌疑が我にもかけられていると・・・?ククッ、焼死。間違えた、笑止。
「全能なる漆黒の蛇」こと、このヨルムンガンドにあらぬ嫌疑をかけるなど万死に値する・・・クククッ。
しかし無知な人間どもの戯言に、我も付き合ってやろうではないか・・・光栄に思うがいい、人間どもよ・・・
/*
グザヴィエかっこええんだが…。
第一印象はらばたんだったんだけど、謎い。
ふふ、中身とか分からないヽ(´w`)ノ
あーん、早く使うキャラ決めないとなー…うなー、迷う。。
[ここから心の声]
。0(はふぅぅぅぅぅぅぅぅんっ!やっちまっただぁぁぁぁ!お、オラったら人付き合いが下手だからっで言っで、何もあんなキャラ設定にしなくでも・・・!
死ぬっ!死んじまうだっ!恥ずかしくて死にそうだっ!ななな何が「全能なる漆黒の蛇」だっ!死ねっ!氏ねじゃなくて死ねっ!
そもそもオラの名前は「田吾作」って言うのにっ!よりによって「ヨルムンガンド」なんてっ!はぅぅぅううぅぅんっ!
は、恥ずかしくてフードさ取れないっぺよ・・・)
[心の声、ここまで]
[なんかカッコイイようなポージングを決める]
ふ・・・しかし歌姫も身の丈に合わぬ希望を持つものだ・・・自分が籠の中でしか生きられぬというのが分かっている筈なのに、なればこそ自由を求める・・・これを滑稽と言わずして何と言う。
愚者は己の現状に満足せぬ。もっと、もっと――己の渇望が自身を焼いていることにすら気づかぬとは・・・いや、愚者なればこそ、か・・・度し難いものだな・・・クックック・・・
[心の声]
。0(愚者はオラだっぺ!ニートのくせに何を偉そうにほざくんやっ!死ねっ!)
[心の声ここまで]
博徒 アラン がやってきたよ。
(iceTEA) 博徒 アランは、じんろー になれるよういのったよ。
[村に唯一の宿屋にある酒場は、異様な雰囲気に包まれていた。
中央にある円卓を数人のギャラリーが囲み、怒声やら煽り文句やらが飛び交っている。
その中心にいたのは、オールバックの男。
やっているのはサイコロ賭博。
アランは卓の上に、最高掛け金額のチップを雑に叩きつける。
ギャンブルは運じゃなく、心理戦。…ほら、案の定乗ってきた]
へぇ。いーぃのかい?
1回振りルールってぇと、3倍付けになっちまうぜ。
…兄さん、後悔すんなよ?
[挑発的な言葉を吐く唇は、弧を描くように歪む。「それはこっちの台詞」だと返されるも、不敵な笑みは揺るがない。
そして、始まる勝負の行方は――]
[器の中に振られたサイコロ3つ。456の数字が並ぶ。
相手に賽を振らせる前に勝負が決した事に、思わず口元が緩む]
く、くくっ。
残念だったなぁ?
親のジゴロは倍取り、更に1回振りの3倍付け、か。
金が無いとか今更言うなよ?
1回振りのルールを出して来たのはアンタだ。
ほら、出した出した。
…で、次。
お相手してくれんのは、いるのかねぇ。
[手にした3つのサイコロを弄びつつ、挑発的に周囲を見やる。
しかし、最早誰も彼に挑戦したがる者は居ないようで。店のマスターからは「そろそろ…」と声がかかる。
チッという舌打ちと共に、渋々お開きにする事にしたようだ。周囲の客にも、帰るようにと促す]
はいはい。んじゃ今日はこれで止め。おー、散った散った。
俺は上の部屋借りるわ。スイートルームでな。
[マスターに案内された部屋へ行き、窓を開けて空を眺めてみる。
と、聞こえてくるのは優しい旋律]
……歌姫か。
俺にゃ関係ねー存在だと思ってたがな。
[毎日ふらふらと、店を転々としては賭け事をやっていたのが元で、アリバイが無いと疑われる羽目になったらしい事を思い出した]
歌姫を逃がすたぁ、なぁに考えてやがる。…くそっ。
[先ほど開け放した窓を、苛立たしげに力を込めて閉め、ガリガリと頭を掻きつつベッドに*身を投げた*]
ドークス がやってきたよ。
(age8pow) ドークスは、おまかせ になれるよういのったよ。
[塔前の広場から、塔に向かい大きな声を上げている]
こりゃぁシルビア!
外でも眺めている暇があれば祭壇を掃き清めんかーッ
まったく、どなたのおかげでただ飯を食らえると思うておるのか
彼方におわす宮殿の主、国王様その方にほかならぬであろう!
朝夕、陛下とこの国に対する祝福を忘れるでないぞ!
ドークス は 村長 ドークス に、くらすちぇーんじ!
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[メモ記入/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新