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ナジーム ラシュディはシャッテンに投票を委任しています。
ブライアンはシャッテンに投票を委任しています。
ニュースキャスター は 真田 玄斎 に投票した。
ゾンネ ユーベルス は ニュースキャスター に投票した。
ナジーム ラシュディ は ニュースキャスター に投票した。
雷 宗太郎 は ニュースキャスター に投票した。
守川 篝 は ニュースキャスター に投票した。
ヴィクトーリア・フォン・リントブルム は ニュースキャスター に投票した。
風薙 緋焔 は ニュースキャスター に投票した。
紅金の ロージア は ニュースキャスター に投票した。
宮古護 は ニュースキャスター に投票した。
サフォア ツキシロ は ニュースキャスター に投票した。
高嶺 耀 は ニュースキャスター に投票した。
シャッテン は ニュースキャスター に投票した。
真田 玄斎 は ニュースキャスター に投票した。
ブライアン は ニュースキャスター に投票した。
ニュースキャスター に 13人が投票した。
真田 玄斎 に 1人が投票した。
ニュースキャスター は村人達の手により処刑された。
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか。
現在の生存者は、ゾンネ ユーベルス、ナジーム ラシュディ、雷 宗太郎、守川 篝、ヴィクトーリア・フォン・リントブルム、風薙 緋焔、紅金の ロージア、宮古護、サフォア ツキシロ、高嶺 耀、シャッテン、真田 玄斎、ブライアン の 13 名。
シャッテンは、真田 玄斎 を投票先に選びました。
シャッテンは、高嶺 耀 を能力(襲う)の対象に選びました。
投票を委任します。
ゾンネ ユーベルスは、シャッテン に投票を委任しました。
投票を委任します。
守川 篝は、ゾンネ ユーベルス に投票を委任しました。
投票を委任します。
守川 篝は、シャッテン に投票を委任しました。
―夜の街―
[ 停電で闇に沈んだ街で蠢くのは、異形の者たちだけではない。
市民の大半は不安に怯えながらも、冷静な対応を呼び掛ける警察や自治体の広報に従い、大人しくライフラインの復旧を待っていたが。
非常事態を絶好の好機と捉える犯罪者は必ず存在する。
それは当然、特殊な能力を持たぬ人間もNEXTも変わりはない。
ここにもその好例があった。
一人暮らしの女性の家に押し入り、金品を強奪。その後は女性を強姦し、奪えるものは根こそぎ奪うつもりの二人組である。
停電だけでなく連日の大量殺人とゾンネの会見で気が立った付近住民が、むしろ普段より一層不審な物音や気配を警戒している中、大胆な犯行と言わざるを得ない。]
[ だが彼らが順調だったのはそこまでだった。
――ガシャーン!!
窓ガラスが割れ、先端が細く尖った杭のようなものが何本か突っ込まれた。
振り向けば窓一杯に巨大な黒い影。
ふたりの強盗たちだけでなく床に転がされた被害者でさえも、突然の事態に呆然と目を見張って動きが止まった。
その間に杭様と見えた、巨大な節足動物の脚は、ガラスの無くなったサッシを器用に抉じ開けて中に侵入してきた。
身を屈めてゆっくりと部屋に入り込んできたそれは、人間よりも巨大な蟲。
悪夢でしか見られないような恐怖の光景。
強盗のひとりが反射的に遁走し、悲鳴か何かを上げようとした刹那。
恐ろしい素早さで蟲が跳び掛り、鋭い足爪が男の頭部を貫いた。++]
[ 脚爪で床に縫い止められた死体の四肢がびくびくと痙攣する。その下からじわりと赤い――闇の中では油のように黒い液体が滲み出て拡がっていった。
それを棒立ちの片割れが目視した直後、今度は人間体の指爪が彼を襲った。
鋭い爪に切り裂かれ、男の胸に数本の赤い筋が走る。
泣きながらガタガタと震える男はだが、一撃で死ななかったことに安堵する暇も、怪物の次の攻撃を恐れる暇も無かった。
灼けつく痛み以外にも、胸から広がるのは麻痺。
胸元に手をやろうとして、呼吸すらままならなくなり、喉から擦れた音を出すのが精一杯の男はバタリと床に倒れた。]
[ 縛られたまま床に転がる女性の目の前で、悠然と蟲は部屋を横切っていく。
その頃には、勇を奮ったお隣さんが、どんどんと部屋の扉を叩いて、女性の無事を確認しようと叫ぶ声が聞こえてきていた。
蟲は、強盗が物色する為に乱暴に開いたクローゼットからワンピースを一着手に取ると、入ってきた窓から出て行った。
その前に、ペン立てに刺してあった鋏を爪で引っ掛け、女性の目の前の床に投げ落として。
蟲はベランダのフェンスを乗り越えて、闇のなかへと姿を消した。**]
投票を委任します。
高嶺 耀は、シャッテン に投票を委任しました。
[ この日、蜘蛛様のNEXT目撃は他に数件。
スポーツ用品店のショーウィンドウを割って展示されていたスニーカーを盗もうとした窃盗犯が、糸でぐるぐる巻きにされて街頭から吊り下げられた件。
パトカーに乗った警察官が発見し、本部に無線連絡を取ろうとしたところ、車両ごと鳥もち状の網に捕らわれて身動きが取れなくなった件。
これらはいずれも被害者は生存している。
ちなみに、ショーウィンドウが割られる被害を受けたスポーツ用品店からは、マネキンが着用していたスポーツウェアの一部が消えていた。]
投票を委任します。
ヴィクトーリア・フォン・リントブルムは、シャッテン に投票を委任しました。
投票を委任します。
サフォア ツキシロは、シャッテン に投票を委任しました。
―病院襲撃の夜/公園にて―
[何とか動けるようになったのは
どれくらい休んでからだったか。
人通りが少なかったのは幸いだった。
下手を打てばニンゲンに襲われていたかもしれない。
犯罪者は間違いなくいるのだから。
乱れた息を整えて、
ゆっくりと顔を上げて病院のあるであろう方を向く]
…――、…
[ツキシロは知らない。
電気を通すNEXTが、再び電気系統を
復活させていることを。]
―夜の街―
[ 暗い通りを花柄のワンピースを着た背の高い女性が歩いていた。
少し骨ばったボディラインは、スレンダーとは言ってもあまりに凹凸が少ないが、問題はそこではない。
俯きながら爪先立ち気味で歩いている姿は、如何にも挙動不審だが、素足に布を巻きつけているだけでは足元が気になるのも当然と言える。++]
―夜・公園付近―
[ 目標目掛けて最短距離で移動してきたが、そろそろ時間的に限界だった。
夜明けが来れば、Groom Huntressの巨体はどうにも目立つ。
そう考えて一旦人の姿に戻ったのだが。
衣服を調達する際に、靴も一緒に戴いてくるのを忘れてこの有様である。
これ以上進むならやはり何処かで靴を…と思い始めた頃。
丁度公園からふらふらと出てくる人影が目に映った。]
[そういえば昔夜道で襲われたことがあったな
と、そんなことを思い出す。
少々荒れていた時期だったから
突っかかっていって危なかったな、とか。]
…――ん、
[街灯は未だ灯らない。
足音が聞こえた気がして眼を凝らした。]
[ この格好で追い剥ぎはリスキーだな……とそんな思考が一瞬頭を掠めたが。
足を引き摺るように出てきた人物が、怪我をしているようだとなれば、報復の狩人から良識的な社会人へと意識が切り替わる。
自分の格好の不自然さはまず棚上げして、怪我人の救護を優先した。]
そこの君、大丈夫ですか?
投票を委任します。
雷 宗太郎は、シャッテン に投票を委任しました。
…、あ、…ああ、…
だいじょうぶ、です。
[できるだけ、不自然ではないように答える。
が、隠し気味に押さえる腕は
火傷や裂傷を負っていて不審すぎた。
暗がりの中、その声には聞き覚えがある気がしたのだが――]
セルフスタンドを実際に目にした時も驚きましたが
まさか街灯から繭が栽培されているなんて……。
随分と様変わりしたものです。
[ 暗がりでは細かい様子は近くで見なければ分からない。
が、隠すように押さえた腕は明らかに負傷しているようで、こちらも不審人物である自覚は充分にある以上、無理に介抱はしないが怪我人を放置するのも気になった。]
本当に大丈夫ですか?
手助けが必要なら……
[ 一応怪我の様子くらいは確かめておくかと、そろそろと歩み寄る。
その人物が面識のある誰かだと気付いたのは、特徴的なピアスが長めの髪の間から揺れているのが目に入った時だった。]
ええと……
[ 名前が出てこない。
知らないのだから当然なのだが。]
……喫茶店の人?
[ やっとそれだけ思い出した。
しかも店名を言えていない。]
―夜:公園付近―
[近づいてくれば、不思議な格好だと思う。
まず、靴を履いてない。
なぜだか裸足のままのメイドを思い出した。]
…――いえ、その。
歩けますから…、……――
ぇ、…あれ、
[いつもの格好ではなかったが
姿がはっきり見えれば馴染みの客だとわかる。
名は知らない。首を傾いで眼を瞬かせた。ピアスが揺れる。]
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