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きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が8名、人狼が1名、C国狂人が2名いるようだ。
自警団長 ヘクターが「時間を進める」を選択しました。
>>226 >>252
―本棟前―
……という手の冗談をよく学長がのたまう大学よ。
転校生は手続きを済ませたのかい?
[名乗った後、たわいのない会話をした。
相手の名前や事情を聞いたかどうかは、さておき。]
同じ大学ならばいつかまた巡り合うでしょう。
その時はまたゆっくりと会話をする時間があると良いですわ。
あなたがこれからこの大学で過ごすマル年間が
幸あふれるものでありますように。
困った事があったら、この図書室の魔女 兼
美術部室の精霊こと、青木さんを訪ねるといいわ。
[またご縁がありましたら、その場は別れた。
青木さんはふらふらと、別棟の方へと消えて行った。**]
― 医務室 ―
ん……取り合えず言っとくか
『知らない天井だ』
[お約束を口にしてからのっそりと立ち上がる。
周囲の様子や状況からして此処は医務室だろう。]
おー痛ぇ。
今更講義って感じでもねぇしなぁ。
……ぶらぶらしながら別棟いくかね。
[医務室を後にして、
本棟から出ていけば別棟へとぶらぶら。]
― →別棟 ―
突如、轟音と共に背後から前方へ向けて大気が
叩きつけるような圧力を持って流れていった。
爆発だ。
それは敵からの攻撃かそれともただの事故か判然としない。
ならば、
「振り向いて確認すればいい!」
振り向いた。
[いつも通り、風通しよく壁に穴が空いていた。ぽっかりと]
うーむ、イマイチインパクトが足りないな。
芸術が爆発なら、実験もまた爆発。
もう少し非日常性というか……いや最早日常だが。
―別棟/理学部研究室―
爆発の擬音も、もう少し捻りを加えないと、
このままでは最近流行のループ現象を引き起こし兼ねない。
由々しき事態だ。
[慣れた手つきで壁に障子紙を張り巡らせ、
爆発事故の隠蔽工作を謀る。
出来上がったのは、例によって例の如くな
紫に輝く発情促進溶液っぽいもの。
最後の隠し味、塩化ナトリウムの分量もばっちりだ]
[同じ轍は踏まぬとばかり、ブドウジュースと6:4で混ぜた後、
魔法瓶に注いでゆく。
ガーゴイル像が踏んでも壊れない……かは定かではないが、
これで落とした程度では割れない強度を手に入れた]
首尾は上々、では被験者を探しに行くか。
[色々懲りてない**]
……今日は、えらく爆発する日だな。
[響き渡る爆音を耳にしながら、
それが目指している別棟から聞こえた物だと確信する。]
なにやってんだろうねぇ、一体。
―別棟 玄関横自販機―
うっうっ……ひっく。
[泣きじゃくりながら、自販機で買った焼き鳥缶(タレ)をパカッと開けた。]
ボク、傷物にされちゃった…ぐすん…もぐもぐ。
ちくしょう、糞鳥ひっ捕まえてぼろくそにしてやらなきゃ気がすまないデス……もぐもぐごくん。
もぎゅっ
[焼き鳥の最後の一欠片を口に含むと、ずどんという衝撃が響く。]
……はて、またデスか。
ここの大学は、ダイトマイト作成部とかありましたか ネ?
[派手な音と共に、爆風でブラインドが揺れる。]
ん?おー、派手にやってんな。
[ブラインドの隙間から別棟を覗き込んだ。
壁に大きな穴が開いて、涼しげな風が吹いていた。]
―別棟・旧美術部室―
[川田花子が新たなプロジェクトを発動した頃、
青木さんは筆を握っていた。
去年までは美術部室として扱われていた部屋。
今は誰も何もいない部屋で、一人カンバスを引き摺りだして
エプロンを装着し、延々と油絵の具を塗り重ねている。]
…今のは爆発なのか、もしくは
誰かが練成に成功したゴーレムの足音なのか。
窓の外には……
別に雲を突き抜けている巨人の影は見えないな。
― 別棟入り口 ―
[中に入ろうと入り口に差し掛かれば、
なんか自販機のボタンに手を伸ばしている幼女の後姿。]
お、モリスン妹じゃねぇか。
兄ちゃんは見つかったかー?
[中に進もうとして足を少しだけ止めて
軽く声をかける。]
むむ。
[がこん、と重量感たっぷりの音をたてて落ちてきた缶を掴むと、声の主に振り返る。]
お兄ちゃんとは、絶賛遠距離恋愛中デス。さみしくてたまりませんガッデム。
ところで、いつまで妹妹呼びやがるですか?
苺様とお呼びなさいトサカ。
ま、その距離が縮まることはなさそうだな。
どうせサークルに居るだろうから適当に突撃して来いよ。
[つかつかと近寄って幼女を見下ろす。]
なに言ってんだこのロリっこは。
とりあえず、牛すじくれ。腹減った。
……。
[距離が縮まることは無いと言われれば、下から見上げるように睨み付けるも、すぐに視線を反らした。]
…でっかい、お世話デス…
牛すじ?
[缶の中から串に刺さった牛筋を取り出すと、ぱくっ、もぐもぐ。ごくん。]
[ようやく返事が返ってきた青木さんににっこりと微笑んだ]
青木様と仰るの。
わたくしは中御門早綾と申します。
さーやと呼んでくださって構わないのよ?
でも、名前と姓名は同じではないのかしら?
[上品に小首を傾げた]
わたくし、今日からここに通うことになりましたの。
よろしくお願いいたしますわ。
ええ、手続きは先ほど。
ここは、楽しそうな大学ですのね。
[別棟へと向かう青木さんを頭を下げて見送った]
でも、魔女と精霊って相反するような気がいたしますのよ…。
どういった方なのかしら。
[疑問はあったが、考えても仕方のないこと、と学内を見て回ることにしたらしく、ぶらぶらと歩き始めた]
小生意気なロリっこにお仕置きだ。
ほれ、さっさと愛しの兄ちゃんに抱き着いて甘えて来い。
[蹴られても特に意に介さず、
幼女の頭をぺしぺしと叩く。]
乙女の頭を叩くなんて!
しゃざいとばいしょうをよーきゅーする!!
[両腕をぶんぶんと振って抗議。]
……別に、お兄ちゃんとボクはラブラブだから、わざわざ甘えに行く理由は無いのデス。
けど、ちょっと小腹が空いたから、ごはんを漁りに覗きに行くかもしれない け ど!
[そこまで言うと、ぷいっと横を向いた。]
[別棟の入り口近くまで来ると、一組のカップルの姿に目を留めた]
あら、かわいらしい。
…そういえば、ここで男の方を見るのは初めてだわ。
[叩かれている方の幼女へと目を向ける]
ま、甘えたいなら甘えといて損はねぇぞ。
男が少ないご時勢だ、ちょっとの切欠であっという間に大人気だからな。
[今度は額をぺしりと叩く。]
あー俺もどこかに、俺にぞっこんになるロリとか落ちてないかね。
……ん?
[視線を感じれば、少し離れたところから
一人の女性が此方に視線を向けている。
どうやら、それは目の前のモリスン妹へ向かっているようだ。]
それじゃ、俺は行くわ。
来るなら後でのんびり来るといいさ。
……ん?
[視線を感じれば、少し離れたところから
一人の女性が此方に視線を向けている。
どうやら、それは目の前のモリスン妹へ向かっているようだ。
それが今度はこちらへと向けられれば、何故か眉を寄せている様子。]
なんだ、知り合いか?
だ、だから!でっかいおせわなの!
思い通りの幼女が欲しいなら、オリエント工業にでも頼むと良いのデス!
[思いっきりあかんべーをした所で、火浦に言われてその視線の先を見る。]
ほえ?
あら、お邪魔してしまったかしら。
その、ごめんなさい。
その女の子を叩いていらっしゃったから。
つい怪訝な顔で見てしまいましたわ。
それが愛情表現なら、いいと思いますの。
[にっこり]
人形抱き締めて何が楽しいんだ馬鹿。
つーか、そんな知識誰に教え込まれたんだこのロリは……。
[小さく溜息をついてから、声のした方へ顔を。]
愛情表現ねぇ。
確かに俺はロリをこよなく愛す男だが……。
[うーむ、と唸る。]
ロリ、といいますとロリータのことですわね。
幼女がお好きなのかしら?
[花が綻ぶような微笑。唸る様子にはきょとんとして]
お邪魔ではありませんの?
ではわたくしが想像したような関係ではありませんのね。
少し残念かしら。
ああ。本日付でこちらに転入してまいりましたの。
中御門早綾と申します。
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