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レジスタンス部隊長 メルクリウス は蝶の刺青の聖痕者に決定されました。
都市は朝日を浴び、そして、長い一日が始まった。
どうやらこの中には、村人が2人、占い師が1人、霊能者が1人、狂人が1人、囁き狂人が1人、聖痕者が1人、呪狼が1人、智狼が1人含まれているようだ。
レジスタンス副部隊長 スーンが「時間を進める」を選択しました
/*
さて、戦いが始まりました。
AIとの戦いではありません。
800ptとの戦いだ…!
飴食い虫がどこまでがんばれるか乞うご期待!(オイ
さあ、pt耐久チキンレースが始まりました!
本命はどう考えても俺ですが、クロシェットの頑張りにも期待したいところです。そして、実はメイもひそかな人気枠となっております。
少数pt村と銘打ちながら、どう見ても多弁ばかりが集まっている村です。本当にありがとうございまs
―デパート・地下―
[廃工場にいた時のように、隅で膝を抱えて眠った。
浅くて短い眠りの後、人々がざわざわする気配を感じて目を覚ます]
朝……。
[昨夜のメルクリウスの言葉がよみがえる。
この街を落とされるまでの猶予。最短だと1日未満。
長い一日になりそうな、気がした]
一般人 クロシェットが「時間を進める」を選択しました
…で、お二人はこれからどうするんスか?
一応言っとくと、レジスタンスの人達は別の拠点に集合してるっスよ?
[…勘違いしてここに来たなどとは知らずに、静かにこの先どうするかを聞く。
場所を告げないのは、まだメイを信頼しきれていないから。]
[仮想都市を仮想空間を裏側から構築する精緻なるプログラム。
仮想空間を支える、現実世界の『モノリス』
プレイヤーの、人間の心を仮想空間に繋いだまま、
モノリスを物理的に破壊すれば、仮想空間から帰って来れなくなる。
シノン。C-No.nineが思った通り、
モノリスの物理的破壊が行われないのは、
夢の世界に繋がれた被験者を救う余地があると判断しての事だろう。
恐らくは。
そう、現時刻。
夢《イツワリ》の世界と現実《ホンモノ》の世界は、
時間の流れすら違おう。その判断は、何時のものか。]
/*
瓜で狼やるの初めてでしたので、
最初、この村の設定って、狼の囁き無しなの!?…とか
思ってしまいました…(恥)
発言欄は、下で選ぶんですねえ。
囁きは2000ptあるんですね。なんて潤沢な。
……私ら、忘れられた?
………んー。てゆか、移動して大丈夫な距離?それ。
一応、サイドカーと後ろに乗ってもらえば3人乗りできるけど。
[信頼、信用できるのかという目で見られていること等気付かずに、
シノンを同行させるつもりで――、二人ともも手の届くところに置くつもりで、返す。
もちろんわざと間違えてることはすっとぼけたまま、で。
それに、見極めなければならない事も、ある。]
[別の拠点にいる、と聞けば]
あ、そうなの?
私たちは忘れられたのか止むを得ない事情があったのか……。
[自分が聞き間違えたとは思うはずもなく]
んー。シノンはその拠点から来たんでしょ?案内、頼めるかしら。
…や、むしろ来てない事心配されてたっス。
移動に関しては…向こうから歩いて来たからそっちも問題ないと思うっスよ?
ただ、救急箱探しに来たんスけどね。あたし。
…んで。おねーさんは、サイドカーと後ろどっちに乗りたいんスか?
[…メイがもし暴れたりしたら、あっさり自分は蹴散らされるのだろうけど。
もしそうなら今この場で蹴散らされているだろうと思って深くは気にしない。
メイとひっそり相談するにしても、デパートまで行ってからのほうが時間を取りやすいため特に反対はせず、普通に答えて。
救急箱に関しては忘れることにした。
リコリスに斬られるかもだけど、割りきってる範囲で素直に言おう。
…斬られそうだからリコリスにはいえないけど。]
ふむ…、厄介ごとかもしれません、が。
[――跳ぶ。
屋根を蹴って、…向かうは気配の在った、左前方のアパート]
避けて通る理由は、無いですね。
[朝日の中を、光の中を
闇が、 跳躍する]
[・・・・・・
「Dream Linkage Project.」
Human-Brain Research Final Phase.
仮想空間で人々の夢を共有する計画。
脳研究における最終段階。
それは、正に*夢*の計画だった。]
― アパート ―
[バイクから少し離れた距離に、すっ…と降り立った。
傍に立つメイを視認すれば、ゆるりと笑みを浮かべて]
おはようございます、お嬢さん?
これから何処かへお出かけで?
[他のAIから遠く離れた『半端モノ』『ツクリカケ』はぼんやりとした様子でいつか、どこかで、そんな話を”知覚”した。]
つまり――用意が出来るまではその判断を続けさせる必要がある、と。
[――用意とは、当然。『モノリス』が破壊された場合の事。
特に自分は――まだ、完成しきっていない。安定しきっていない。
稼動中にエラーが出る可能性すら検証できていない。
だから、他のAIよりも、用意は遅れてしまうだろうという予測はしている。
だから、―――Nothing...................................................
Recover]
(管理AI)走り屋 メイが「時間を進める」を選択しました
んー。救急箱?私がいた部屋にはなかったですけど……。
動けない傷だったり、とか?それなら仕方ない、ですね。
[間違えたことを流す為に、あえて一部分を聞き流す。そこで、男の声がかかり――くるり、と向いて]
バイクに乗ろうとしてて、お出かけでないわけじゃない、とは思いますけれど?
[なんて多少あやふやにした言葉で返す。その間に、いくつかの思考しうる行動と方針を計算しだした。]
[メイが振り向くまでの間に、周囲にさっと視線を走らせる。
――ひとつ、ふたつ。
片方は探していたAIの姿だ。
くふふ…と口元に刻まれた半円の濃さが増す]
そうですか、そうですよねえ。
でも、ちょっとそちらにね? うちの迷子が混ざっていまして。
どうする気なのかな、というのを確認したいんですよねえ。
[視線をシノンに、ついと滑らせて。投げるのは問い]
何処へ行くおつもりですか?
そのまま帰ってこない気なら、勿論、相応の対応をしますけど、ね?
――――――…ッ、スーン!無事だったか!!
[明るくなった空の下、ぐったりとした様子で避難所へ近づいて来る悪友の姿>>0に駆け寄った。
聞けば廃工場襲撃の後、幾人かの隊員と共にAIと戦闘になっていたらしい。何とか一体倒したが、他の仲間は全滅したと]
そうか。でも、御前が生きていて良かったよ…。
はは、まあ、スーンは殺しても死にそうにないもんな!
[二人は疲れた顔で、それでも軽口を言いて笑い合う。人が死ぬのは辛い。けれど其処で立ち止まっては何処にも辿りつけないから。
後悔なら、全て終わった後か死ぬ時すれば良い]
/*
さて、占い師の設定を練らないといけないわけですが。天声に基づいて考えてみる。
【クレアボヤンス(千里眼)プログラムを持つ。】
役職がわかるだけじゃ意味ないですよねw占うまでもなく敵対してる人たちしか狼役職じゃないw
【何でも見通せるぜ的なロール】
プログラムが起動してる間は、AIの思考が読める?行動が先読みできちゃう?
シノンは読むつもりがない。呪狼は読めるけど、こちらへの負荷が半端なくて墓落ちしてしまう。C狂は開発段階の新キャラすぎて対応できない、みたいな感じかな。
レジスタンス部隊長 メルクリウスが「時間を進める」を選択しました
…アンタはアタシの親か何かっスか…
あ、実際親みたいな物っスね。
[皮肉のつもりで親か何かと言ったが、
冷静に考えれば元エンジニアなのだから親の様なもので。
全く皮肉になっていない事に気が付いて一人で納得した。]
と言うワケで、お迎えも来たし帰るっス。
二人とも、なるべく元気で…
あ、次会った時は戦闘になるかもしれないけどそこは勘弁してほしいっス。
[さらっと地味に重要な事を言って、フリードのほうに歩いて行く。
…実際、『大事な人』にはポテルは入っていないのだ。
興味はあるけど。]
/*
あんまり強くなりすぎてもいけないので、制限を設けないと。
意志の力でできた武器を出現させている間だけ起動できるとかどうだろう。
戦わないスタンスなので、武器は攻撃力のない杖とかかな。
[夢の計画――
そう、確かにそうだ。脳研究者たちにとっては特に。
だが誰が気に掛けただろうか。
その精緻なシステムを構築するのに、如何程の労力が必要かということを。
開発者たちが、不眠不休で、どれだけの心血を注がされたのかということを]
あら、迷子さんですか。
ソレは心配でしょう?
[……微妙にぎこちないが仕方あるまい。自分まで呼ばれなかっただけでも行幸か。]
……ん。まぁ。
個人的には戦いたくはないかな?
[去っていくシノンには、そんな言葉を去る背に残し。
さてはて。ココは見送るのが良策だろうか。
ポテルの――は、――残っているから。
『今』戦闘には巻き込みたくはない。]
我、何時の間に君みたいなおっきな子を持ったんでしょう。
隠し子って怖いですねえ。
[よよよと泣き真似してみせて]
おや、素直に帰りますか? …ふむ。
まあいいでしょう。
ちなみにそちらの2人はどういうご関係で?
”厄介者”ですか?
[暗に、先に始末した方がいいものですか?というニュアンスを含ませて、
傍に寄ってきたシノンへと小首を傾げてみせる]
んー。風がきもちーから前が……んあ?
[突如かけられた声はメイやシノンのものではなく、しかしそれは確かに聞き覚えがあり]
ってフリードリヒじゃん!相変わらずうっさんくさいツラしてるわねぇ……でもま、無事なようで何よりだわ。
探しに行く手間も省けたしね、って。
「お迎え?」
喪女管理者 ポテルが「時間を進める」を選択しました
とはいえ――…
そちらの、さっきの『別の気配』。
同胞の気配ではあるんですよ、ねえ?
ちょっと、他のと比べると感じが違うのでアレですが。
[メイをちらりと見ながら、そんな風に独りごちる]
管理AI? フリードリヒが「時間を進める」を選択しました
いや、開発者だから親みたいなものっス。
そもAIに血縁があったら怖いっスよ、違う意味で。
[泣き真似には冷静にツッコミを入れて。]
んー。…知り合い以上、友人未満?
[メイのほうはほぼ友人に近い気もするが…
とりあえず素直に答えておいた。
特に厄介者なわけでもないのだから。]
(管理AI)探索者 シノンが「時間を進める」を選択しました
シノンの独り言コーナーっス。
ここは、中の人とは別にキャラとしてのアタシが語るコーナーっスね・・・
何考えて作ったかと聞かれれば、プロローグで灰が余ったかららしいっす。
使わなかったっスからねぇ、灰。
と言う訳で独り言の一。
アタシが戦闘嫌いなわけっス。
…単純に、戦闘をそこまでやる気がしないってのがまず一つなんスけど…
戦闘に巻き込んでクロシェが負傷したり、
アタシが消えた後クロシェをログアウトポイントまで連れて行くAIが居なくなったりするのが怖いってのがもう一つなんス。
ちなみに、後半は今決まったと中の人が言ってたっス。
色々台無しっスね、コレ。
…まぁ、怪我人は少ない方が好きなんスよ?
あんまり死人が出て、サーバー物理的に破壊とかされたらおしまいっスからね。
アタシ達。
ええ、とっても心配なんですよ。
勝手に居なくなると、うちのリーダーが、内心傷つきそうですし。
[いない相手へ勝手に酷いことを言って、メイの言葉>>12に頷く]
そんなに真面目に返さなくてもいいじゃないですか…。
なんかある意味へこみますよ、それ?
[シノンに向かってささやかに抗議してから、
続く応えに、ふむ…と、改めて残る2人の人物に視線を送った。
片方は、先程の『別の気配』の主。
そしてもうひとつは――…]
ポテル…君? は? なんでここにいるんですか君。
[久方振りに会う開発者仲間に、フレンドリーに挨拶>>14されて、
なんだかがくりと肩が落ちた]
[ざわっと入り口付近が騒がしくなった気がして、どきりとする。
廃工場と違って、ここは地下。見つかればあの時のようには逃げられない。
けれど、それは今は無用の心配だったようだ。騒ぎの原因はスーンが無事戻ってきたことらしかった]
スーンさん!
あの、ご無事でよかったです。
[救急箱を持って、メルクリウスと軽口を叩き合っているのに駆け寄った]
おんや?知り合いですか?
[ポテルに首をかしげ。既知な様子に、一歩下がる気持ちで様子見を決め込む。把握していない情報は、できるだけ把握しておきたいし
小芝居には今のところ反応なしんぐ。バイクのハンドルだけを握る。]
なんでってそりゃ 管理者として 見回りを ね?
決して出会いとか探してたわけではなく。
[わたわた]
私のこたぁいいのよ。
お迎えって何よお迎えって……まさかアンタ、向こう側についちゃったりしちゃったワケ?
そりゃマズいでしょ。首切られるよ?プー太郎だよ?
―プロローグの前・某所路地―
[シノンに起動してもらい、解放されてから。
反乱中、まずは自身のスペックと状態を軽く確認すべく――初期不良チェックを行うべく、己の能力で作り出した背部が大きく欠けたバイクに乗って、路地を回っていた]
少なくとも、稼動する上での問題はすくなそう?
……ただ、欠けてるのが気になるなぁ……
[穴どころではなく、エンジンが露出している己のバイク――能力にして武器―をみて、ため息をひとつ。]
えーっと。
フリードとポテルさん、知り合いって認識で良いんスかね。コレは。
で、コレはつまりフリードの恥ずかしい過去とか色々聞けるチャンス…
になるんスか?コレは。
[とりあえずポテルに視線を向けて見る。
教えてくれるかどうかは本人次第だし。]
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