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院長 高瀬顕尚 は、未亡人 瀧華伽耶 に封印を施しました。
院長 高瀬顕尚 は 事務長 神威京斗 に投票した。
事務長 神威京斗 は 青年 雨宮紫苑 に投票した。
青年 雨宮紫苑 は 事務長 神威京斗 に投票した。
未亡人 瀧華伽耶 は 事務長 神威京斗 に投票した。
女子高生 支倉桜子 は 事務長 神威京斗 に投票した。
水道修理業 遠藤明夫 は 青年 雨宮紫苑 に投票した。
事務長 神威京斗 に 4人が投票した。
青年 雨宮紫苑 に 2人が投票した。
事務長 神威京斗 は村人達の手により処刑された。
次の日の朝、未亡人 瀧華伽耶 が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、院長 高瀬顕尚、青年 雨宮紫苑、女子高生 支倉桜子、水道修理業 遠藤明夫 の 4 名。
院長 高瀬顕尚は、青年 雨宮紫苑 を能力(封印する)の対象に選びました。
ちょwww
わたしがおやぶん投票にしてたら、ランダムで今日終わってたかもwww
神威さんの死亡ロルがきれいだったから、おやぶんにあわせてても変更したと思うけど。あの死亡ロルで生きてたら、可哀想すぎますもんね。
院長 高瀬顕尚は、青年 雨宮紫苑 を投票先に選びました。
― 山入への道 ―
[何人かでルートの確保をして居ると、大川より増援の要請を受けた。]
仕方ない、何人か分かれよう。
[自分と他数人が山入に侵入した。]
[わたしが提案した拙いグループ案は、もっと賢い大人によって完成されていた。
そこからもたらされる情報で、兼正で親屍鬼を見つけられなかったこと。「奥方」はそこに放置されたことを知る]
そんな……じゃあ、兼正はどこに?
そうだ、山入……は?
― 夕刻・兼正→神社 ―
[そろそろ日が暮れるということで、一旦神社に戻ることにした。
しかし…]
“紫苑はいない”…?
逃げ出せる余裕があったのか?
山入…か?
[男は、山入からの報告を待つことにした。]
院長 高瀬顕尚が「時間を進める」を選択しました。
─神社─
……先生!
[昨日より、ずいぶんくたびれたように見える先生の姿を発見し、わたしは炊き出し場へ飛び込んだ。
数分後、マグカップと一緒に先生のところへ]
……大丈夫ですか?
あの、これ。
[コーヒーを差し出した]
[何人か加わり、作業は早くなった。]
の数が多くなってきました。運び出しましょう。
[たまった赤いものを見て大川も頷く。]
わかってます―。
― 神社 ―
光を食らわせると大概苦しみますから判別は楽でした。
ただ、中には、泣き言を一つも言わない奴も居たらしいです。
[何回かに分けて運ばれてきた。最後に大川や自身が帰ってきた。]
だいぶ減ったと思います。ただ、兼正は居ませんでした。
[先生の隣に座り、自分はカフェオレにしたマグカップを持って、ひとときの休憩をとる]
……これから、どうするんですか?
兼正に越してきたのは、たしか3人……ですよね?
あと2人が見つかってない……。奥方は昼に歩いてたから、人間でしょうし。だったら、残りのどっちか、もしかして両方が屍鬼……。
[わたしは、あの夜に見た男の姿を思い出して、ゾクッとした]
今日の「狩り」で屍鬼の数は相当減ったと思うから……ネズミ算で増えてくことはないと思うけど……。
それでも、全部倒せなかったら、また増える……し。
[兼正は居なかったこと先生に報告した。]
狂わないよう、歌いながらやりました。
ただどうもね、あれらが焼け爛れる様を喜ぶ奴も居ましたけ。
そっち―先生たちはどうでしたか?
[コーヒーカップを片手に桜子の問いに]
兼正に3人…そうなんだよな。
あと2人が見つからない。
山入にいるという話がなければもう一度兼正の屋敷に邪魔することになるかもしれないな。
[マグカップのコーヒーを見つめた]
コック 須藤暁
―日没になれば―
…
[ぱちり。目が醒めた。今…どうなっている?]
[近くに人の気配がないか、周囲を窺う]
[兼正はいなかった…すなわち兼正の主人はいなかったということだ。歌っていたという遠藤に]
そうか…大変なところ悪かったな。
でもおかげで助かったよ。
とろこで、山入は全部“駆除”はでているのか?
[当たり前といえば…というはむすたー ]
この男は
兼正はいなかった…すなわち兼正の主人はいなかったということだ。歌っていたという遠藤に]
そうか…大変なところ悪かったな。
でもおかげで助かったよ。
とろこで、山入は全部“駆除”はでているのか?
[按配を尋ねる]
ところで、「〜の方が原作に近い」とか「〜部分は原作からとった」って言われると……原作未読COした方がいいような気がして(ry
……「屍鬼」の設定を使った村だから、原作どおりじゃなくていいよねえとプロからの主張を、またしておきます(キリッ
[そっちはどうだったのかという遠藤の問いに]
兼正の旦那はいなかったな。
奥方はいたが、もういないと言われた。
山入にもいないのか…。
どこかに逃げたのか?
[逃げる隙があったのかという疑問を抱きつつ呟く]
>>10家々などは全て。屋根裏や軒下も確認しました。
後は大川さん、何処探しましたっけ。えっと…
[ふと、思い出したことを話した。]
そういえば、先生のところ働いてた人消毒したんですけど。何でか知んないけど、あんま隠れていませんでした。何ででしょうね。
[山入にもいなかった、という遠藤さんの報告に、わたしの緊張の糸が緩んだ]
じゃあ……本当だったんじゃないですか?
兼正の奥方が「囮」だっていう話。
奥方は人間だったから、捨てゴマだったんじゃないでしょうか。きっと、奥方も「人形」だったんですよ。
それっぽく見えなかったのは……催眠がとてもよく効いてたからとか。年季が入ってたから、とかで。
きっと逃げたんですよ。もういないんです。
[「平凡」でありたいと思うわたしの心は、「屍鬼はもういない」という願望に飛びついていた……]
…………!!
[遠藤さんの話>>12に、わたしは思わず立ち上がった。
先生は立派な先生だけど、病院で働いてる人はそんなに多くはない。看護婦さんが何人かに、事務員さんが何人か。そして神威さん……。
その中で、消毒の対象=屍鬼になっていると、わたしが知っているのはひとりだけだった]
わ、わたし……。
ちょっと家で休憩してきます。
今日はずっと走りっぱなしで……両親も心配してるでしょうし……。
[神像を直したとはいえ、どこに屍鬼が潜んでいるかは分からない。ひとりで帰るのが危険なことは解っていたが、今は遠藤さんの顔をまっすぐ見れなかった]
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