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忍者 ナサニエル は 迷子 ヘンリエッタ に投票した
依巫 芹菜 は 迷子 ヘンリエッタ に投票した
調律師 すてら は 迷子 ヘンリエッタ に投票した
迷子 ヘンリエッタ は 忍者 ナサニエル に投票した
忍者 ナサニエル に 1人が投票した
迷子 ヘンリエッタ に 3人が投票した
迷子 ヘンリエッタ は村人の手により処刑された……
依巫 芹菜 は、忍者 ナサニエル を占った。
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか?
《★占》 忍者 ナサニエルは 人間 のようだ。
全ての人狼を退治した……。人間が人狼に勝利したのだ!
名前 | ID | 勝敗 | 生死 | 役職 | 希望 |
---|---|---|---|---|---|
自警団長 アーヴァイン | master | 勝利 | 2d襲撃 | 村人 | 村人 |
幻術師 ヒューバート | JJxi | 勝利 | 3d襲撃 | 霊能者 | おまかせ |
忍者 ナサニエル | レイム | 勝利 | 生存 | 村人 | 守護者 |
暗殺者 シャーロット | CRIMSON | 敗北 | 5d処刑 | 人狼 | おまかせ |
依巫 芹菜 | lunahip | 勝利 | 生存 | 占い師 | 占い師 |
傀儡使 舞葉 | waxwing | 勝利 | 3d処刑 | 村人 | 村人 |
調律師 すてら | chiz | 勝利 | 生存 | 村人 | ランダム |
隠者 モーガン | yuma | 敗北 | 4d処刑 | 狂信者 | 狂信者 |
放浪者 ウルズ | ふらぅ | 勝利 | 4d襲撃 | 守護者 | 守護者 |
オートマトン ミッキー | okisin | 勝利 | 5d襲撃 | 村人 | 村人 |
迷子 ヘンリエッタ | tyunyan | 敗北 | 6d処刑 | 人狼 | 守護者 |
〔死神の眷属――人狼との戦いは終わった。〕
〔森は霧に囲まれた村を祝福し…輪廻の途上に
ある者たちを村へと返す。生者も死者も分け隔てなく、
うたかたのひとときを過ごすことが許されている。〕
/*エンドロールは昨夜でやりきった気もするので一足お先に感想(ぁ
ミッキー>つ【ルール抜粋:独り言も基本RP、中発言は記号(/*)必須】(ぁ
それから勝手に描写捻じ曲げない。描写は人狼に任せろ。
ヒュー>お疲れ様でした。
モーガン>狂信だったんすか!全然こっち側(と言うより中立?)にしか見えなかった(人狼を呼び込んだ者とかまとめにあったし)
ウルズ>人修羅と言われるとメガテン3しか浮かびません(ぉぃ)格好良かったー。
舞葉>うわ、お約束…。<人形が本体
芹菜>やっぱ電王だったw総突っ込みwww
すてら>お疲れ2号ー(ぉぃ
シャーロット>シャロがウルズに謝る必要ないって。切り落としたのはミッキーだから(ぁ
ヘンリエッタ>愛してます(ぉ
出てった2人>次があればその時にー。影虎vsコーネリアスなんて見てみたかったかも(ぉ
[ふと見上げた空は、晴れ渡っていて。
何処までも続く、青い空。
丘の上の花園には、穏やかな風が吹き、見下ろす麓には小さな集落。]
…帰ろうか。
[立ち上がり、歩き出す。
ほんの少し、片足をひきずったまま。]
/*それにしても主任は兎も角副主任と係長も居るとは…(中予想してない人)
オフィスメンバーズ(略すな)とエッタ(議事恋愛村で一度…後は覚えてない)は久しぶり。
──涸れ井戸のほとり──
[井戸の縁に腰をおろし、井戸の中に向けて足をぶらぶらと。
実に危なっかしいが、本人にその自覚はないようである。]
罪、かぁ。
[思い起こすのは一年程前の事。
養い親の術師が悪行の報いでか殺害されたとき。
自分にも刃を向けてきた暴漢たちは、業火によって皆殺しとなったのだったが]
……そういえば、ヘンリエッタは日傘を持ってたよね。もし、ヘンリエッタがあんなに具合が悪くなってなかったら
──あたしとヘンリエッタ、どっちかの紅い血の雨が降ってたのかなぁ。
[そのころ、薬で眠らされている間、業火たちが自分に憑く事によって、自分が常ならざることをしているらしい、と薄々は感づいていた。
初めて目の当たりにしたそれは────あまりに美しく見えた。
こんな事もできるのか、と自分で唖然とするような身のこなし。
その中で持った刀が一閃する度に降り注ぐ血の雨。
思わず「綺麗……」と嘆声を洩らしたものだった。
自分の中の4人が表に出ているときでも、芹菜自身の意識もある状態にするようになったのは、それからの事で。]
あの時まで、あたしがこの手でどんなことをしてきたか知らなかったんだよね。
その事はあたし自身が知ってないといけない、みんなはあの時、そう思ったんだよね。
それって、ヘンリエッタが言ってた「罪を背負う」って事と一緒って考えていいのかなぁ?
[逝ってしまった少女の言葉の意味を、自らの内にあるものたちと
答えが出るのを期待しているのかいないのか、とりとめもなく*話し続けている*]
[止め処無く続く歌―その中心で歌い続ける...の心には雪が降っていた。
自らの罪の証であるヤマナイユキが―]
[―『彼』が目覚めたのは雪の中だった。
己が誰かも分からぬまま―名と戦闘の術以外何も憶えておらず、身の証になるような物も持たず…気が付けば『そこ』にいたのだ―ただ街中を彷徨っていた『彼』は導かれる様に仲間を作り、『迷宮』へと赴いた―その奥底で『自分』が分かると言われて]
[やがて辿り着いた『真実』―それはあまりにも残酷で理不尽で―ただ、カナしかった―]
[『真実』―美しい王都を今の様に永遠の雪に閉ざしたのが『自分』の育ての親である事―『自分』がそのために育てられた事―しかし裏切って女王に仕えた事―その女王を肝心の時に守れなかった事―
『自分』が既に死んでいる事―
今の自分が『自分』のコピーであり、『世界』を閉ざす偽りの神を斃すために作られた事―
絶望する事も出来ない、あまりにも重い事実―]
[ヘンリエッタはあまりにも似ていた―過去の自分と―迷宮の中で散った一つの命と―
『彼女』もまた『ツクラレシイノチ』だった―
長が愛する女王を甦らせるために作り出した生きた器―ホムンクルス。
だが『彼女』はある事件により心を持ち、自らの意思によって魂を欲した―人間となって長と共にあるために…。
彼女達が求めるのは唯一人の男の愛―そして男達にとって彼女達は唯の愛しい女の姿をした人形―カナシイほどに良く似ていた。
『彼女』は迷宮の最奥で長と共に神に滅された―愛する人と共に逝けた分だけ『彼女』の方が幸せだったかもしれない―]
――涸れ井戸のほとり――
〔いつしか、芹菜の目の前には泡沫の存在がある。〕
〔井戸の向かい側に片胡座をかいて…立膝に頬杖をついて。
とりとめなく語る様子を、切なげに見守っている。〕
……ボクの罪を知っているのは、誰だろう。
〔問い。語尾に抑揚はない。〕
ボクの罪は…名を渡さなかったこと。
気持ちに気づかなかったこと。
長い間沙汰もなしに放っておいたこと。
たくさんあるんだ。…たくさん。
〔濃緑色の外套が、風に揺れる。他にもある。
そう思うのだけれど*…今は夢幻の侭に相手を気遣う。*〕
[はらり] [ひら] [はら] [ひらり]
[腐れた魂は静かに解けて逝く]
[ひらり] [はら] [ひら] [はらり]
――…
[お父様を残して朽ちてしまった]
[今際の際に視た迷子の彼を想う]
[今度は彼を残して朽ちてしまう]
……エル…
[彼に生きて欲しかったのか]
[彼に逝きて欲しかったのか]
[歌声に薔薇の花弁は舞った]
[ヘンリエッタに命を奪われた男の気配と影。
塒に火をつけられたはずだが幻は在りし日のまま]
ヒューバートさん、ここが好きだった?ここのみんなの事。
[些か唐突に尋ねてしまったのはなぜだろう]
[ゆっくりと丘を降り、小さな集落の家並みを眺めて回る。]
…こんな風になっていたのか……。
[ほとんど外に出ることが無かったから、立ち並ぶ質素な小屋達も、細い小道も、広場も知らなくて。
感慨深げに、集落の中を散策していた。
久しぶりの散歩で無理が来たのか、足の疲れに座り込む。
見上げる、淡い霧のかかった空。]
〔…望みの繋がるひととき…柳の心を持つ者は、目を開く。〕
〔胸に手をあてて…優しきものへと旅芸人の如き一揖を〕
……ン。…ずっとでもないけれど…ここにいたよ。
…と、こら…
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