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調律師 すてら の役職希望が 村人 に自動決定されました。
集会場は不信と不安がない交ぜになった奇妙な空気に満たされていた。
人狼なんて本当にいるのだろうか。
もしいるとすれば、あの旅のよそ者か。まさか、以前からの住人であるあいつが……
どうやらこの中には、村人が5人、人狼が2人、占い師が1人、霊能者が1人、守護者が1人、狂信者が1人含まれているようだ。
あー、諸君、聞いてくれ。もう噂になっているようだが、まずいことになった。
この間の旅人が殺された件、やはり人狼の仕業のようだ。
当日、現場に出入りできたのは今ここにいる者で全部だ。
とにかく十分に注意してくれ。
自警団長 アーヴァインが「時間を進める」を選択しました
〔何を感じ取ったものか――"安らぎの地"の番人は呟く。〕
「――また奪いに来たのか。死神。」
〔その声音も面持ちも、苦悩に満ちている。〕
「またこの村を、無人にしてしまうのか。
…そうはさせんぞ。…今度こそはな。」
〔解るものには解る…戦士たちは徐々に…己の嗅覚のままに、
この異変に気づくことも気づかないことも許されている。〕
〔いったいこの"安らぎの地"で何が起こるのか、
どのような能力を秘めた者が何人潜んでいるのか…
番人アーヴァインはそれを"黄昏時"に皆に知らせる。〕
[霧が深くなる][鼻腔の奥から、血の芳香]
[ぴきぴきと双手の刃が血を求め]
[思い出す][快楽を][高揚を][血の暖かさを]
──嫌だ。
[よみがえる感触に身を震わせ]
[誰かが耳元で囁く][これは誰の声だ?]
『一度血の味を覚えたものは、生涯忘れることが出来ないわ』
『忘れたふりをしても、疵も陰も、魂には織り込まれている』
『浄化を。煉獄の焔もて』
『それが私の』
『そして最期には』
──私も。
うるずよ、まだ水浴は終わらぬか?
[魚も果実もすっかり食べ終えてしまって満腹にもなり、小屋の中を覗くことはせずに背を向けて声を掛け]
手伝った方が良いか…なさにえるは手助けできぬじゃろうか。
飯も食い終わってしもうた…
柳の話しておった屋敷を探しに行くか。
[暇を持て余すのも勿体無く、屋敷探しに再び集落の中を歩き回ることに]
屋敷というからには大きなものじゃろうから、
今度こそは道迷うこともあるまい。
[あてどもなく村内を歩く]
[何軒かの建物を覗いてはみたが、望むものは見当たらず]
砥石すらないというのはどういうことだ。
私の探し方が悪いのか?
[ぶつぶつと独り言を呟きながら歩いている]
[前方に見える人影に小さく声を上げて歩を進める]
おお…果実の娘ではないか。
そういえばお主の名は聞いていなかった。
いや…しかし、爺が何かを言っておったな…
しゃあろっとと言うたか…
[はて、腕を組み小首を傾げ]
探し物か?
この辺りに大きな屋敷はなかっただろうか?
[彷徨ってるうちに川に辿りついた]
水があるんだな。冷却水の補給なんだな。
[そういってどこからか取り出したタライに川の水を汲んで飲み始めた]
〔ちらと気にする方を見遣ると、感じ取るものに些細な気がかりらしきが混ざる様子。気にはなるものの…此方から声をかけることはしなかった。〕
……ボクと2人になるの、キミはこわくないかな。
〔一度足を止めて、連れに尋ねる。〕
こわいと言ったって…話は強請るけれどね、アハハ。
こうしておやつも貰ったのだからさ?
何て実だい…これは。
〔くちづける。…柔らかいので、そっと。〕
〔そんな戯れをしながら、果物屋と連れ立って空き小屋へと*入っていった。*〕
[女の姿を認め、足を止めた]
[呼ぶ名に軽く頷き答える]
ああ。先ほど小屋に居た女か。
砥石を探しているのだがな……どこをどう探したものか。
一向に見つからん。
……大きな屋敷。先ほど言っていた「集会場」か。
私はまだ見かけては居ないが、そういったものは集落の中央にあるのではないか?
[と、中央へとつながる道の先を見る]
「すてら」じゃ、これから宜しく頼む。
[呼ぶ名は間違えていなかったらしい、安心したようにほっと笑みを浮かべ]
砥石?欠けた包丁でも見つけたか?
小さな集落じゃ、砥屋があるかはわからぬが
何処かの民家、一つくらいはあってもいいものじゃが…
[思いもよらぬ探し物に眉尻を下げて腕を組み]
…大きな屋敷にはないかのう?
しゃあろっとよ、よければ共に探さぬか?
一石二鳥狙いじゃ。
[どうじゃ?と口角を上げて問いかけ]
[5杯ほど飲んだところでやっと動きが止まった。どうやら満タンになったらしい]
とりあえず水場は分かったんだな。村に戻ってみるんだな。
[戻ってどうするのかまでは考えていないようだったが村の方へ歩き始めた]
〔無秩序に使っていた"言霊"が効力を発揮しはじめるのへ…"Willow"はやれやれと気の抜けなさを感じて溜息をつく。〕
…ボクは時間がかかるんだって言ってるだろ。
なんて課題を寄越すのだか…師匠は。
〔それでも悪戯な心は、試みることを愉しむ。
――そう、本来…言葉遊びは幻術師の本分だから。〕
そうと決まれば話も早い。
散策開始じゃ。
しゃあろっとも安住を求めて此処へ、か?
[相手の答えを待ってから歩き始める。方角は、彼女が示してくれた中央への道。途中で見つけた建物の看板に目を留め]
…ほう、酒屋もあるのか。
新たな土地での親睦を深めるにはいい材料になりそうじゃ。
お主は飲める方か?
[くい、と猪口を持つ所作を見せ]
たまたま流れ着いたと言うのが正しいところだな。
とは言え……隠していても仕方がないか……逃げてきたのも事実だ。
安住の地など、未だに信じられない心境だが。
ああ、私は酒は……飲んだことが無いんだ。
美味いものなのか?
[不思議そうに酒屋の店先を見、次いですてらを振り返り訊ねた]
[身を清めるのを促され、人払いをされた部屋の中で、ぼろぼろの衣服と包帯を解く。
あまり日に晒された様子の無い肌。
幾つもの新しい傷と、古い痕。
一見細身ながらも、鍛えられ引き締まった躰。
その肌には目立たぬように、強靭な繊維の筋や、鈍く輝く珠が埋められている。
寝汗と血にまみれた肌を拭き清め、時折その奇妙な彫り物を怪訝そうに見つめた。
ぎこちない手付きで、換えの包帯を巻き直す。]
…さて、どうしたものか……
[外から声を掛けられて、困ったように首を捻る。
手先で摘んで広げてみるのは、傷んで汚れた衣類の代わりにと、小屋の隅の箪笥から出されたもの。
しばし迷って、それを抱えて戸口から囁く。]
…すまん。
この服…どうやって身に付ければいいんだ?
[言霊使いの爺さんによる記憶喪失の青年の名付けに立ち会ったりヒューバートとか言う妙な男と会ったり遠くから一瞬強烈な殺気を感じたりとまあ色々あって現在に至る(略すな]
[現在―つまりウルズの水浴び及び着替えの手伝いに]
ったく、なんで俺が…確かに女性にやらせる訳にもいかないけどさ…。
[手伝い…のはずなのだが文句だけ言って全く動いてない]
そうかそうか。
ここは濃霧に囲まれた場所ゆえ、追手もそうは簡単には
入って来れぬじゃろう…と、番人が言うておったわ。
安住の地は得るのではなく作り上げるもの。
わしと、お主と、小屋で会った者達…他にもいるやもしれぬ。
その皆で、これから作り上げればよい。
[ふと、笑みを深め]
飲んだことがないのか…これが機じゃ、飲むといい。
自分を知る良い機会じゃ。
そうじゃのう、酒は美味くて楽しいものじゃ。
[寄るぞ、と声を掛けて酒屋の中へ。幾つかの瓶を見繕い数本を手に戻ってきて一本をシャーロットに差し出し]
一本持っておくれ…ここにも砥石はないか。
つくりあげる、か。不思議な響きだ。
[口中で何度かその言葉を繰り返し、すてらの背を追う]
[珍しいものを見るように酒瓶の並ぶ店内を見回し]
これほど種類があるのか……。
[渡されるままに酒瓶を受け取るも、視線はやはり店内を泳ぐ]
[村の中の酒場の近くを通ったところで女性二人が酒場らしき建物の中に入っていくのが見えた]
初めて見る人なんだなここの住人かなんだな。
[後姿ではあったがとりあえず二人の女性をメモリに記録するとどうしたものか考え始めた。接触すれば何かしら情報は入るだろうか。もしかしたらなにか命令をくれるかもしれない]
わしも自分で言っていて不思議じゃ。
しかし、口に出さねば形がなかなか浮かび上がらぬ。
言霊、とでも言うのじゃろうか…
共に協力しあおう、これから得る平穏作りを。
[酒瓶を抱え、立ち上がる。珍しい様子のシャーロットと共に店内を見渡し]
…わしもこれ程多くの酒を見るのは初めてじゃ。
味も、ものによって違うらしい…慣れてきたら
飲み比べをしてみるのも面白いじゃろうな。
薬にもなる…と聞いたことがある。
使ってみたことはないから詳しくはわからぬが…
色々と使えるやもしれんな、さて…先を急ぐか。
この先引越しの作業も残っておる、またなくなったら来たらいい。
ほれ、飲みたくば急げ急げ。
[促すように早口で一息に。瓶を持ち直すと酒屋の外へ出る]
あ、ああ。
引越しと言うが、揃って"集会場"に落ち着くつもりか?
あの怪我人は仕方ないにしてもわざわざ群れる必要は……。
[促されるまま店を出たところで人影に気づき足を止めた]
あれは。
あれもまた来訪者か?
[酒瓶を両腕で抱え、その人物を見る]
ふむ…慣れるまでは共に行動していた方が
何かと助け合えて良いかとも思ったのじゃが…
お主はこういうのは好かぬか?
[小屋でも似たようなことを言っていたなと幾分残念そうに問いかけ、シャーロットが見つけた人影に同じように目を向ける]
…ほぅ、見たことのない顔じゃ。
[物音に思索を止め前を見ると先ほどの女性二人が店から出てきてこちらを見ている。
一人は普通の格好でもう一人はごすろりという服を着ていた。少なくとも彼のデータではそうなっている]
ボクはミッキーなんだな。よろしくなんだな。
[初対面挨拶マニュアルによるとこういうのが無難らしい。本当かどうかは分からないが]
好みと言うより……慣れないんだ。
[呟いて返す前で男がお辞儀]
ミッキーか。お前もここに流れてきたのか?
[無造作に近づき、形を見る]
[ずんぐりむっくりとした、いかにも鈍そうな男に見えるが]
[シャーロットの言葉に]
主人が死んだんだな。主人から貰った命令は遂行してしまったんだな。適当に動いていたらこの村についてたんだな。
[淡々とした口調でそう答えた]
[立ち止まった魚屋に一瞬身構える。しばしの沈黙の後]
知らないよ。
[ぶっきらぼうに言う。再び歩き始め、そのまま無言で進んでいたが、やがて肩に乗っていた十姫が突然くつくつ笑いを始め、甲高い声で叫びだす]
そいつは樒、死者への贈り物さ、毒もたっぷり入ってるよ!ははっ
[十姫の笑いが高笑いに変わったが]
……嘘だよ。多分柘榴の一種なんじゃじゃない?
[十姫の額を小突き、うつむいて微かに魚屋の耳に届く程度の声で返答した]
わしも試みるのは初めてじゃ。
言うてみるだけ言うてみておる。
[カラカラと笑い声をあげ、目の前に表れた男にシャーロットに倣ってお辞儀]
みっきいと申すか。
わしの名は「すてら」じゃ。
宜しく頼む…随分と立派な身体じゃ…
[じっとミッキーを見つめて何かを思案]
すてら、よろしくなんだな。ボクの体は戦闘用に作られているから大きくて頑丈なんだな。
[すてらの視線に気付き]
ボクに何かついてるのかなんだな?
[ナサニエルと言うらしい、若い男の手を借りて、その衣類に袖を通し、帯を絞めてもらう。
深いインディゴブルーの衣は、ボタンもジッパーも無く、多少の体型に融通の効くもののようだった。
男に礼を言い、片足を引きずりながら窓際へ出る。
柵のない小さなテラスに腰掛けて、淡い霧漂う庭を眺めていた。
食事と眠りが効いたのか、多少身体は楽になっている。]
作られておる?
ほぅ…日頃から鍛錬をしておるか。
それは感心なことじゃ…
いいや、これから引越しをしようと思ってのぅ。
怪我人がおるゆえ、どうやって運び出せばいいものかと
悩んでおったのじゃが…みっきいよ、手伝ってはくれぬか?
[顎へと手を添えて考え込んでいたが、言葉に出すとあっさりと結論は出た。ぽむ、と手を叩いてみっきいの返事を待つ]
そうじゃのう。
この村で会った者は、皆仲間じゃ。
[シャーロットの問いに迷いなく頷き]
[すてらの言葉を聞いて]
わかったんだな。誰を運べばいいんだな?
[とりあえず命令を与えられたことだしそれに従うことにしよう。青い髪の女の引き込むよいう子世場の意味はよく分からなかったが]
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