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アサシン 趙飛燕(zhao・feiyan) は、アーチャー カイン を占った。
次の日の朝、警察官 久谷 紀和 が無残な姿で発見された。
《★占》 アーチャー カイン は 人間 のようだ。
――アキレス、亀である僕が前を走っている限り、君は僕を追い抜けないよ。
なにを馬鹿な。私が亀より遅いというのかい?
――君が僕に追いついた時、僕はその一歩先まで進んでいるからさ。
現在の生存者は、神蔵 ケイト、神父 宇吹、神蔵 盛仁、国華 怜、ライダー 孫悟空、パトリシア=オコーナー、セイバー(剣) ヘイズレクル、凌霄 歌漣、バーサーカー、高田純一、ランサー ミシェル・ノストラダムス、J、アサシン 趙飛燕(zhao・feiyan)、周防、アーチャー カイン、ゾーン ライトメント、シャスカ ゲイルズバーグ、キャスター 平賀源内、セイバー(刀) 甲斐姫、メイド セリア の 20 名。
―一日目・夜―
[警戒は解かない]
フェイ、戻るぞ。
[それだけ声をかけた。2戦目をするにはもう少し万全のときに。
一度上を見てから、その場を後にしようとフェイの腕を*引いた*]
“勤労”を、あなたに捧げましょう。
あなたと同じく、休むことなく、外れることなく、ひたすらに己の役割をこなした命です。
[ 久谷紀和の心臓を差し出す。]
さあ、お受け取りなさい。聖杯よ――私の花嫁よ――。
う…
ぁ………
[ 黒い、どろりとした、まるでコールタールのようなナニカが。
少女の胸元よりずる、ぞると這い出やる。]
[ "Tekeli-li, Tekeli-li"
"Tekeli-li, Tekeli-li" ]
[ それは手を伸ばすようにして、差し出された心臓に触れたなら…ずぶ、ざぶと、ゆっくり、確かめるように咀嚼し、飲み干した――]
――あん?
[暴力団事務所が壊滅して、組員の証言から褪金髪の男と赤毛の女の二人組の行方がどうこうとかいうニュース画面が、火災現場に切り替わった。
現場の近くで、死者が発見されたという。死因はまだ発表されていない]
……どこの誰だ。関係者として、冥福くらいは祈ってやるさ。
[微かに照れたような笑みを浮かべた、誠実そうな警官の顔写真が映し出される。
……あの警官だった]
――……なるほどね。
[溜め息混じりに、首をふる。なにがなるほどなのか、自分でも、良く判らない。
この国では、袖触れ合うも多少の縁、というらしいが。
縁のある人間が、簡単に死ぬ。
――嗚呼、やはりこれは、戦争なのだ]
投票を委任します。
パトリシア=オコーナーは、神父 宇吹 に投票を委任しました。
パトリシア=オコーナーが「時間を進める」を選択しました。
投票を委任します。
アーチャー カインは、神父 宇吹 に投票を委任しました。
-回想・1日目夜・中地区・建設現場−
[さすがに女サーヴァントと己のマスターがにらみ合っているのはまずいと判断し、相手を刺激せぬよう、ゆっくりと雲を降下させる。
2人が何やら言葉を交わす中、爆弾処理のように慎重な降下が終わり、国華のやや後ろに降り立った。]
おい、人が集まり始めているぞ、そろそろ潮時じゃねぇの?
[人目があるということより、群衆を丸ごと魅了される可能性を怖れ、国華の離脱を促す。]
あ、姉ちゃんもこの前は邪魔して悪かったな。
あいつに義理があるわけでも無し、知ってりゃ奴がくたばるまで暖かく見守ったんだが、そうなっちまったもんは仕方ねぇ。
それと、傷の方お大事にな!
[孫は右手をさっと上げながら、もう一方の手で国華の服を引き、そそくさと歩き始めた。]
カインのメモより
>・おれは拠点で魔力回復のため寝ていた。
聞かれもしないのに自分のアリバイを語る下手な犯人像にみえましたw
投票を委任します。
セイバー(刀) 甲斐姫は、神父 宇吹 に投票を委任しました。
―2日目早朝/中区地下拠点―
[――薄く眸を開く。
仮初の眠りは浅い。
ソファの手すりから顔を起こし、額の印を片手で覆う。
ぱらりと乾いた血が落ちた。
カイン自身の傷は深くない。
大人しくしておけば魔力は全て
周防を満たすために向くだろう。]
――……。
[醜いのね、とおんなはわらった。
苛立たしげに眉を寄せ、
頭を振った後周防の方を見遣った。]
―中地区・ホテル屋上(2日目早朝)―
["・・・・・・随分変わったわよね。風景。"]
[眼下には、鎧の揺れる音も、刀の錆が落ちる音も聞こえない。
あるのは眠そうな人々の顔と、間延びしたエンジンの唸り。]
["御前も武家の娘ならば、兵法の一つも嗜まなくてはな――"]
[取り出した兵法書は、擦り切れてぼろぼろ。
それでも女は日課のように、読みふける。]
―――、
[剣呑としたいつかには無かった景色。
どこを向いてもある安穏とした景色。
兵法書から目を離し、少しの間、瞳は街を映す。
冷たくも静かに彩られた目の黒玉は、
女の佇まいと共に、朝焼けの中へと放り込まれる。]
………、
[女は街から目を離し、兵法書へ舞い戻る。
本日の方針を思案しながら、魔力量が十分かを確認しながら。]
セイバー(刀) 甲斐姫が「時間を進める」を選択しました。
Jが「時間を進める」を選択しました。
投票を委任します。
Jは、神父 宇吹 に投票を委任しました。
―中地区・ホテル屋上―
北だったな……見えるかな?
[よくは判らない。薄く煙が上がっているようにも見えるが、単なる朝靄の可能性もある]
《光は彼方へ》
Telephoto lens.
[レンズ効果を用いた、遠視の魔術。
視力の強化とは、微妙に違う。
強化は純粋に視力を猛禽類並みに強化するが、私のは、要はまあ、望遠鏡だ]
――おー。
なかなか、派手に燃えてるな。
サーヴァントは……じっと留まってるはずもないな。
[火災現場には不釣り合いのイカれたメイド姿が見えた気もするが、脳は、その網膜からの信号を理解することを拒んだ]
投票を委任します。
ランサー ミシェル・ノストラダムスは、神蔵 ケイト に投票を委任しました。
/*
唐突に
「中臣鎌足(なかとみのかまたり)」
を
「なまごみのかたまり」
と聞き間違えていた友人を思い出した。
日本の人が多いからかな。
(サーヴァント的な意味で)
[軽く様子を確かめて。
あとで足を運ぶ必要があるかどうかは、セイバーと相談しようと考える]
――ん?
[遠視の魔術を解く直前。
そう遠くない建物の屋上に、知った姿があったような気がした。
何かに集中していたようだったが、向こうもこちらに気付いたかどうかは、判らない]
……気のせいか?
まあ、いい。不戦協定を結んでるんだ、近所にいたところで、問題あるまいし。
[呟いて、冷えた身体を抑えながら、*屋内に戻った*]
投票を委任します。
アーチャー カインは、神蔵 ケイト に投票を委任しました。
投票を委任します。
セイバー(刀) 甲斐姫は、神蔵 ケイト に投票を委任しました。
―回想:一日目・夜 中区/地下拠点―
………っ
[ずきりと。
呼吸をする動作さえも、腹の傷に響いた。
満足に動けない身体をカインに抱えられて拠点に連れ帰られながら、彼に対していくつかの軽口や憎まれ口を叩いたかもしれない。
だがそれは途切れ途切れでいつもの流暢さは欠片も無く、男の損傷の深さをかえって際立たせるものになった。]
……寝ていれば、治る…
[血濡れのまま、定位置のソファーの上に倒れこむように寝転がる。
―― 朝/南地区 自宅 ――
[寝苦しくて目が覚めた。
少女の見る夢にいつも色はない。
常に暗闇を彷徨い歩くばかりで、
現実すら悪夢の延長なのではないかと疑ってしまう。
寝汚いのもそのせいで、少し前まで少女は
起床が、一日が始まることが、生きることが、
億劫で呪わしくてたまらなかった。]
――ぅ ……。
[けれど、波のように押し寄せては引いていく腕の痛みに、
強制的に覚醒を余儀なくされる。
一応昨晩眠る前に、傷の具合は確かめ、素人レベル処置は施した。
一人で包帯と格闘していたらミイラになりかけたが。]
[どの程度傷つければ、人を動けなく出来るか……殺せるか。
その程度をよく理解しているからこそ、その傷は急所を上手い具合に外したものになっていたが、流れ出る血は未だ固まらない。
すぅ、と、体温の低下と共に意識がまどろみの中に溶けていく。
それと共に、瞼を閉じるまでの景色の中に、カインの姿があったような気がした。]
投票を委任します。
周防は、神父 宇吹 に投票を委任しました。
周防が「時間を進める」を選択しました。
投票を委任します。
高田純一は、神蔵 ケイト に投票を委任しました。
[湯浴みも着替えも、普段以上に時間がかかる。
葉子が見立ててくれた(まさか自作とは聞かされていない)服は、
周囲に引っ掛けて困るような余計な装飾がなく、
着脱もし易いように工夫が凝らされていて、助かった。
作り置きの煮物を温め直して朝食にする。
流しっぱなしのラジオからは、寺の近くで山火事があったとか。]
……最後のあの音のせい?
でも火の手があがる気配はなかったけど。
[さもなくば、自分たちが退却した後に、何者かが放火したか。]
被害を広げて、私たちを悪者に
仕立て上げたい人でも酔狂でも居るのかしら。
[暴力団関係の支部が襲われたとか、街中に白い変身ヒーローが現れ
問い合わせが殺到しているとか。報道するニュースに事欠かない朝だった。]
投票を委任します。
周防は、神蔵 ケイト に投票を委任しました。
[今日も大学に行くつもりはない。
講義でなく図書館ばかり利用して、とんだ不良学生に成り下がってしまった。
念の為、と留守番電話を確認して、
甲高い女性の裏声で繰り広げられるセールストークに
7秒ほど硬直することになる。]
「ローズブライダルの者ですが、式場はお決まりですかぁ?
ただいまお勧めのプランがありまして、
是非お嬢様に足を運んでいただきたいと云々」
[似たような着信が五件。何が起こった。]
−梨和里神社−
[早朝。頭が重い。
昨夜は日々蓄えてきた魔力を根こそぎ持って行かれたようだ。]
……派手に、……やりやがって…………。
[小さな寝息に気付いて首を横に向けると、己の手を握ったまま寝ている芙美の姿。
流れ者の自分に良くしてくれる事に感謝しながら、再び目を閉じた**]
高田純一が「時間を進める」を選択しました。
―2日目早朝/中区地下拠点―
[そのまま、どれくらい眠ったのだろうか。
寝返りをうったのか、引きつる様な痛みを感じて顔を歪ませる。
舌打をしながら緩慢な動作で身を起こすと、腹の辺りに違和感を感じた。]
………。
[手で触ると、ぎこちなく布で巻かれた傷口。
その表面にも血が滲んでいたのか、手触りには硬い血の凝固の感触。
視線を闇に向ける。]
……居るのか。
[僅かな衣擦れの音がした方向に、尋ねた。]
葉子ぉ…………。
[犯人は一人しか考えられない。
一体今彼女を突き動かしているのはどんな妄想なのやら。
ふつりと殺意が滾りかけたが、]
現実は御伽噺よりも残酷よ。
お姫様はいつ死ぬか分からないし、
王子様は勝っても負けても消えちゃうし。
[複雑な溜息を吐いて、受話器を戻そうとした。
が。]
?
[シャワーヘッドや食器を持っていた時もそうだが、
怪我をしていないはずの左手の指先が、妙にぎこちない。
難曲に挑み指が縺れる感覚に似ている。
自分の意思に反して、凍り付いてしまったかのよう。
自らの身体の内で何が起こっているか知る由もない少女には、
それが魔術回路組み替えの代償で、
末端神経が失われつつあるとは分かるはずもなく。
内側から、崩壊の予兆――それは確実に少女を*蝕んでいた。*]
―中地区・ホテル屋上―
?
[仄かに香る魔力。そう遠くは無い距離。
風に紛れて飛んだ魔術行使の気配に、顔を上げた。]
……あれは…。
[視線の先にいたのは、中へ戻らんとする女の形。
それも不戦協定を結んでいる最中の相手だ。
暫く彼女の所作を観察し、風に吹かれた。]
彼女のサーヴァントは、……やはり。
[セイバーなのだろうか、といつかの夜を思い出す。
剣らしき主武装、それに狂兵の青年の言葉。
もし仮にそうだとするならば、何故そうなったのか。
与り知らない事情があるのか、もしくは――、]
私が、認められていないのかもしれませんね。
[あまりにも希薄で、信憑性も薄い英霊、"甲斐姫"。
忍の城では確かに2万の軍勢を相手取り、耐え凌いだが
英雄譚としてはそれくらいで、しかも結果的に見れば
将たる小田原の城が開城したのだから、負け戦に等しい。
後は浜田兄弟の首を刎ねたくらいの事だが、
あれは義母を殺された私怨から行った処刑だ。
武士としての活躍など無いに等しい自分が召喚されている事が
不思議と言えば、不思議ではある。]
………。
[息を吐いて、兵法書を閉じる。
ライトメントはまだ起きるような時間ではない。]
先に、下見が必要でしょうか。
[ホテルの中へ戻りながら、思案する。]
―2日目早朝/中区地下拠点―
……居たら悪いか
[尋ねる声に答える。悪いも何も、だが。]
無茶を、する
[倒れ眠る前何度か口にした言葉を
もう一度向けた。]
投票を委任します。
パトリシア=オコーナーは、神蔵 ケイト に投票を委任しました。
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