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結城 丈二は双海 杏に投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
城 譲 は 結城 丈二 に投票した。
双海 杏 は 結城 丈二 に投票した。
結城 丈二 は 双海 杏 に投票した。(ランダム投票)
双海 杏 に 1人が投票した。
結城 丈二 に 2人が投票した。
結城 丈二 は村人達の手により処刑された。
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか。
暗雲が去り、まぶしい光が降り注ぐ。――全ての人狼を退治したのだ!
名前 | ID | 勝敗 | 生死 | 役職 | 希望 |
---|---|---|---|---|---|
反忍 京四郎 | master | 勝利 | 2d襲撃 | 村人 | 村人 |
戸田 万寿夫 | reahannta1 | 敗北 | 5d処刑 | 人狼 | 人狼 |
城 譲 | seiya | 勝利 | 生存 | 村人 | 村人 |
西野 義則 | KAME | 勝利 | 7d処刑 | 村人 | 村人 |
双海 杏 | azumi | 勝利 | 生存 | 村人 | 村人 |
鶯谷 阿太郎 | Junk.Food | 勝利 | 9d襲撃 | 村人 | 村人 |
矢口 恵子 | migya | 勝利 | 12d処刑 | 村人 | 村人 |
葛城 都 | kandori | 勝利 | 10d処刑 | 村人 | 村人 |
御手洗 業 | bdheki | 勝利 | 6d処刑 | 村人 | 村人 |
二越 鈴 | kairi | 勝利 | 8d処刑 | 村人 | 村人 |
更科 青 | azuma | 勝利 | 4d襲撃 | 村人 | おまかせ |
碓氷 愛美 | waterfall | 勝利 | 11d処刑 | 村人 | 村人 |
風峯 駿 | reahannta | 勝利 | 4d処刑 | 村人 | 村人 |
結城 丈二 | daima_oh | 敗北 | 13d処刑 | 人狼 | 人狼 |
宇留間 悠介 | asbntby | 勝利 | 11d襲撃 | 村人 | 村人 |
姫藤院 知奈 | harumin | 勝利 | 3d処刑 | 村人 | 村人 |
山田 太郎 | aizukiya | 敗北 | 9d処刑 | C国狂人 | C国狂人 |
ガルシア河村 カルロス | utumi | 勝利 | 12d襲撃 | 村人 | 村人 |
見物人一覧 | |||||
(キャストオフ) あたろー | 01.Junk.Food | -- | 7d失踪 | -- | -- |
阿木高 麻央 | buka_m | -- | 4d失踪 | -- | -- |
―深早朝―
[双海と城が二階から降りてきたなら、結城丈二はエントランスで自分の荷物と共にいる。
左腕につけているアームターミナルをカチカチと、なにやら書類を作っているようだ。]
「あ、二人ともおはよう。ボート用意してあるから、いこう。みんなのところに連れていってあげる」
[いったいなんだ、と問われれば結城丈二は謝罪と共に日恋の連絡員であることを告げる。]
「ごめん。実は僕、日恋の連絡員なんだ。
城譲と双海杏の恋愛関係を確認、プログラム完了。プログラムの全工程終了、と」
[ひととおりを打ち終えたらしいアームターミナルをエンター。
繰って掛かるというのであれば結城丈二は全力で謝りながら逃げまわる。
そして「とにかく島から出よう、話はそれからで!」と必死になって訴えるだろう。]
「これ以上ここに長居すると、それこそ特別プログラム送りになっちゃうよ!」
[とにかく早々に脱出をと、結城丈二は必死である。]
[結城丈二に連れられて浜辺に出ればボートが一艘、浜辺についている。・・・これまでずっとこう描写していたけれど浜辺にボートつけたら座礁・・・橋桁くらいあるか。]
「それじゃ、ボートに乗って」
[言葉少なく促す。帰りつくまで結城丈二は自分から喋ろうとはしない。ただ、アームターミナルに新しくなにかの報告を打ち込んでいるようだ。
ボートで海路、マイクロバスで陸路を進み、辿り着いたのは見覚えのある――君達が通っている学園の前だった。
マイクロバスを運転していた日恋のスタッフが君達を見送り、最後にこう告げる。]
――おめでとうございます。
どうかいつまでも、おしあわせに――
―地元・午前中―
[自宅近く。本日は奇しくも日曜日。島にいたのは十日ほどだろうか。なんだかまるっと三週間くらいいたような気分だ。日恋の連絡員としての勤めがあったからか、夜更かしと早起きばかりでとても限界だ。]
、、、、、、。
[一軒の家の前で立ち止まる。表札には『葛城』と書いてある。
ひとつ、大きく深呼吸をすると、呼び鈴を鳴らした。]
ん……
[呼び鈴の音にベッドからもそもそと起き上がる。
両親は出かけているのだろうか。
一度大きく伸びをしてから、パジャマのままぺたぺたと玄関に歩いていく。]
はーい…
[かちゃりとドアを開けた]
・・・・・・。
[出てきた姿に一瞬、驚くも。ごく自然な日常を久しぶりに見れて、肩の力が抜けた。]
ただいま、都ちゃん。
[まっすぐ見つめて、微笑みを浮かべる。]
……。
[ドアの前にいた人物が誰だかわかると、ぱたりとドアを閉めた。
しばらくして、小さくドアが開いて、隙間から顔をひょこりと覗かせる。]
…仕事、終わったの、か?
………おつかれさま。
[一度閉まり、再び開かれた扉にくすりと笑い。]
うん、、、、、、。
[そのことについていろいろ話そうと思っていた。けれど。]
あのね、都ちゃん。
[大切だと思う幼馴染みの顔をみたらそんなこと、あとまわしでよくなった。]
な……
[一瞬ぽかんと口を開けたまま、固まる。
ぱくぱくと、音の出ないまま口を動かした。]
……何を言ってるんだ、お前は!
[しばらくぶりに出た声は、随分と大きなものになった]
なにって、うん。
正直な気持ちを、そのまま。
[ことのほか平然と喋れている自分に自分で驚き、両手をみる。がくがくと震えているかと思ったらそうでもなかった。]
あの島でさ、僕、結構みんなといろいろ喋れて、なんだかみんなのこといろいろと見れて、それでなんかいっぱい考えたんだ。
[改めて、幼馴染みの顔をまっすぐに見つめる。]
気持ちっていうのは、飲み込むものじゃなくてちゃんと伝えるべきだなって。
そんなこと考えながら帰ってきて、でもまずは日恋の連絡員だったこと黙っててごめんって謝らなきゃなって思ってて。
だけれど都ちゃんの顔みたら、さきにこれを伝えなきゃって。うん。
[もう一度、大きく息を吸って。]
都ちゃん、好きだよ。
[こういうときに伝える、他の言葉なんて知らなかった。]
[まっすぐ見られて、慌てて目を逸らす。]
……なんか、そういうのは、ずるい……ずるいぞ!
[思わずわたわたしてしまう。
いつもは頼り無さげにおどおどしてるのに、こんな時だけ、よりによってこんな時だけ、この幼馴染みは。]
………ずるい。
え、あ、、、あれ?
[ずるい、と連呼されて途端に不安になる。]
あの、あれ? えっと、ごめん僕なんかおかしなこと言っていた?
[葛城の表情を読み取ろうと思わず顔を近づける。]
!!!!???!?!?!?!!?!?!?
[途端に、顔が真っ赤になった。爆発でもしたのかと思うほどに。]
ちょ、え、、、あれ、、、、、、え。
[膝から、かくりと力が抜けた。前のめりに倒れ込む。]
[すんでのところで壁に手をつき、葛城に倒れこむのをなんとか回避する。]
ごめん。なんかすごく力抜けちゃった。
[足ががくがくしている。]
[倒れそうになった結城に手を伸ばしかけたが、自力で踏み止まったようで、ほっとする。]
………。
[気がつくと、思いの外距離が近かったので、思わず下を向いた]
[ぶたれた頬を押さえながら、泣き出した葛城に慌てて。]
ああっ ご、ごめん都ちゃんっ
[身を屈め、泣く葛城と目線を同じにして。]
なんか、さっきの都ちゃん見ていたら思わず。うん、ごめん。
[頭を撫でるべきかどうなのか、伸ばしかけた手を戻しかけまた伸ばしかけ。]
うん、、、。ごめんね。
[弱々しく聞こえた抗議の声にやさしく微笑んで。]
じゃあ、ちゃんと聞くね。
抱きしめても、いい?
[大好きだよと、にっこり笑って問いかけた**]
―後日談―
[結城は約束を守ってくれた。
クラスの皆は、戻ってくる。
各々、胸に様々なものを新たに抱きながら。
ただひとり、鶯谷の姿は気づけば消えていて
彼がどうなったのか、それを知るのは少し後のことになる。
――そのときにあった様々は
また後日語ることとして。]
――、風峯、こっちだ。
[それはよく晴れた日の午後のこと。
人ごみから頭ひとつ抜きん出た金の髪の想い人を
蒼い髪の少女は手招いていた。
――店の前には可愛らしい装飾がなされている。
人気のパフェショップであった。]
ーある日・後日談ー
[あれから、何とかごたごたも収まり、
前の日常が戻ってきた。
まぁ、色々と変わった事もあるが……。
例えば、馬鹿みたいに広くなった部屋。
例えば、どうしていいか解らないベッド。
例えば―――]
ああ、ちょい待ってくれ。
[自分の方へと振り返り、少し嬉しそうな声でに呼ぶ少女。
一緒に隣を歩いてくれる、大事な人。]
………これは、男が入るのは勇気がいるの。
…まあ、そうだろうな。
一寸、男独りではいるに可愛すぎるか。
[くすり、と笑う。]
でも、今はわたしが一緒だろう。
ほら、行こう。
美味しいんだ。きっと、気に入る。
[眼を細めて謂ってから、
先導するように足を踏み入れた。
華美すぎないながら可愛らしい制服の店員が
席まで案内してくれる。
メニューをまず風峯に向けて]
何が好きかな。
ん……そうだ、な。
青が一緒なら大丈夫か。
[一歩遅れて店内に入る。
そのまま案内され席へと座る。
何もかもが馴れない感じで、無意識に顔が強張っていたかもしれない。
ただまぁ………。
目の前に座りメニューを差し出す更科を見れば
緊張も自然と溶けるという物だったが。]
ん………無難にチョコパフェ、かな。
ん、いいと思う。
美味しいぞ、それも。
[少しばかり浮かれた口調で
自分は南国の果物―すなわちマンゴー―のパフェを頼んだ。]
―――やはり、こういうところは慣れないかな。
ありがとう、付き合ってくれて。
[待ち時間に、そんな事を謂う。]
ほんと、マンゴー好きだな。
[店員が去った後に、注文の感想を微笑みながら口にした。
何かマンゴーを使ったレシピでも覚えてみようかと考える。
マスターにでも聞けば、何かあるだろうし。]
ま、慣れてねぇのは仕方ねぇさ。
それに、さっきは青に付き合ってもらったし、な。
[自分の脇には、服の入った紙袋が2つ。
此処に来る前に、お互いに服を選んでそれを買った物だ。
レジでどちらが払うかで少し揉めたが、両方ともゴリ押して自分が出していたりする。]
うん、好きだ。
甘くて、蕩けるところが気に入ってる。
来たら、少し食べるか?
ここのは特に、お気に入りなんだ。
[マンゴーの酒があると知れば
全力で喜ぶだろう。
紙袋に視線を呉れて、
先程の事を思い出す。]
ん、わたしも楽しかったし構わないさ。
――ありがとうな。
[もめたのもまあ、仕方のないこと。
あまり心配しすぎるのも悪い気がして、いいのか、と必要以上聞くのはやめた。
――さてそうこうしてるうちパフェがやってくる。眼を輝かせた。]
ん、そうだな……少し貰うか。
[後日、マスターからの助言できっとマンゴーカクテルを作ることだろう。
幸か不幸か、自室にカウンターもあることだし。]
楽しかったなら、何よりだ。
お礼はいらねぇよ。
青に俺の好きな服を着てほしいって言ったのも、
俺の服を選んでくれって言ったのも、両方俺だ。
だったら俺が払うのが筋だろう?
[な?と微笑む。
パフェが来れば、スプーンで掬って一口。]
ん、これは美味い……確かに。
[風峯の家は実に愉快なことになってしまっていた。
日恋の暴走の具現化と謂っていい。
うっかり酒もおいてある。
大丈夫なのか。]
…ん、
まあ、そうなんだが。
―――今度、お礼をしたいと思うよ。
[一口、掬って食べて、
風峯の感想には嬉しそうに。]
だろう? こちらも試してみるといい。
[まぁ、あれはあれで色々といいかなとか思い始めていたり。
将来自分の店を持つ時は助かりそうだ。
酒はまぁ……元々あったわけで。]
ん、じゃあ今度……料理作ってくれるか?
ある程度自信がついてからでもいいから、な。
[更科の言葉に、じゃあ…と一口。
成る程、これは更科が気に入るのも分かると無言で頷きながら……ちょっと悪戯を思い付いた。]
ほれ、あーん。
[マンゴーパフェをもう一回スプーンで掬い、更科の口の前へ。]
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