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惑星学者 オク=テ=キー=ローズ は 鉱物学者 ディ=オシュ=ホウ=ビ=ショウ に投票した。
鉱物学者 ディ=オシュ=ホウ=ビ=ショウ は 惑星学者 オク=テ=キー=ローズ に投票した。
言語学者 ビョウ=ヤ=ナギ は 鉱物学者 ディ=オシュ=ホウ=ビ=ショウ に投票した。
エンジニア キア=ラキ=スイ=レン は 鉱物学者 ディ=オシュ=ホウ=ビ=ショウ に投票した。
惑星学者 オク=テ=キー=ローズ に 1人が投票した。
鉱物学者 ディ=オシュ=ホウ=ビ=ショウ に 3人が投票した。
鉱物学者 ディ=オシュ=ホウ=ビ=ショウ は村人達の手により処刑された。
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか。
現在の生存者は、惑星学者 オク=テ=キー=ローズ、言語学者 ビョウ=ヤ=ナギ、エンジニア キア=ラキ=スイ=レン の 3 名。
/* いきなり中の人からごめん。転生後の設定って何にもなかったよね。なら一から作るよ。*/
よし、今日はここまで、と。
[カホはノートを閉じた。
ノートの中には一つの物語が記されている。二人の男女の些細な、何のとりとめもない物語。]
[しかしその物語の半分は嘘の話ではない。半分は、というのはそれはカホの見た夢の中の話であるからだ。]
次に書くお話は何にしようかなと思っていた所に、物語にぴったりそうな夢を見るなんて、全くいいタイミングです。
[自惚れやナルシズムと言われそうだが、もう一度ノートを開き今までの物語を見る]
ショウさん、ですか……私の所にも、こんな人が現れてくれるのでしょうか……。
[夢の中に出てくる「ショウ」ことホウ=ビ=ショウは優しくたくましくかつ強い男で、夢に出てくる度に彼に惹かれる何かがあった。
夢の中の自分に近いサフラーという女性もこうなりたいか、と言えば難しい所ではあるが(最も欠点が自分に似すぎているのも理由にある)、自分に似ているせいか何となく応援したくなる。]
―朝・睡眠ルーム―
[朝食を届けに睡眠ルームへと足を運ぶ。]
おはようございます。入りますよー。
[扉を開けるといつもの場所にショウの姿はなかった。
ナギはサフラーのカプセルに覆いかぶさるショウの姿を見つけると、トレーを端に置いて慌てて駆け寄った。]
…ショウさん!
[ナギには形容し難い彼の表情は、その意味がすべて通じることはなかったろう。>>5:89 ただ何もかもが穏やかであった。
本来ならすぐに睡眠カプセルに移すべきなのだろう。ナギはショウの頬に手を当てる。]
…まだあったかいね…。
[もう少し、もう少しだけこのままにしてあげたい。ナギは近くにある毛布を丁寧にショウに掛けた。]
言語学者 ビョウ=ヤ=ナギが「時間を進める」を選択しました。
[通常サージャリムに祈るべき所だが、ナギは一体何に祈ればいいのか迷い、深く一礼して睡眠ルームを出ようとした。その時。
胸と喉に昨日と同じような熱>>5:25を感じて咳き込んだ。だが昨日と違い手から零れ落ちるほどの吐血があった。
薄れる意識の中であぁこれがそうなのか、とぼんやり思った]
…サージャリムよ。
もし、本当に生まれ変わる事が出来るなら、その時は。>>5:41
オー=ス=ティンさんみたいに俺も、のろけてみたいなと思う。
ショウさんとサフラーさんみたいな最高の伴侶を持ちたいと思う。
シ=オンさんみたいに自信の持てる仕事を見付けたいと思う。
ローズさんとキィ=キョウさんみたいな親友を作りたいと思う。
エンジニア キア=ラキ=スイ=レンは、言語学者 ビョウ=ヤ=ナギ を投票先に選びました。
……う…ん?
[桐嶋テツヤは、自分が寝ながら涙を流している事に気づいて目が覚めた]
あ…れ。何で俺、泣いてんだ?
[ここはKK=102にある、とある国のとある町。テツヤは、その町の学校に通う学生だ]
くっそ。何だこれ。(腕でぐいっと涙をぬぐって)
……さて、相変わらずつまらんだろうが、ガッコでも行こか。
[テツヤという少年の日々の生活は…、孤立というのが最も的確な表現だった。
成績は中くらい。運動もそこそこ。…しかし、何よりの特徴は、そのやる気のなさだ。勉強も運動も、あきらかに手を抜いており、落第ギリギリの成績を維持している。ごく些細な条件――例えば、課題を早く済ませたら自由時間、などがあれば、あっさりと課題をクリアして一人教室を出て行く、そういうタイプだ]
[人と共有する趣味もなく、何より学校や教師といった権威を露骨に無視する。といって仲間とつるんで悪さをするでもない。
人目を避けて、ただ読書して知識を蓄えたり、黙々と体を鍛えたりするのが好きという…、当然のように、人とは馴染まない生活を送っていた。
家族からも、何を考えているか分からないと半ば放置されていた]
[黙々と学生服に着替え…]
…よし。今日はこれな。
[…左腕に赤いスカーフを巻いて縛った。
傍から見ても、およそ無趣味でファッションに無関心な彼の、唯一といっていい特徴的な嗜好がこれだった。バンド、革ひも、ものはいろいろだが、必ず鮮やかな赤い何かを左腕に巻く。
理由は、自分でも分からない。でも、テツヤはそれを欠かした事はなく、からかれたり、服装にうるさい教師に咎められたりしても、決してやめなかった。
どうしてもムリな時、例えば祖父の葬式の席などでも、黒い上着の下で腕に赤い布をつけていた]
………。
[無言のまま、家を出た。
朝食もカネで貰っている。途中の立ち食いソバで納豆定食でも食べるつもりだった**]
─コントロール・ルーム─
……KK=102、か。
[──は。と息をつく。
昨夜は、そのままローズの部屋で過ごしていた。
……安らいだ時。穏やかな時間。
こんな気分は、いつぶりだろうかと思う。
未だ眠っていた彼女を置いて、コントロール・ルームへ向かった。
生命維持装置の動きは、監視しなくてはならない。
基地に来て以来の、日課である。]
[窓から青い星を見つめながら、ローズの言葉を思い返す。]
…ショウ。
お前も、……か?
[半身を失った、と彼女は言う。>>5:67
彼もまた、サ=フラ=ワーの死と共に半身を失ったのだろう。
キィ=キョウの埋葬にも言葉を交わさなかった、幼い日の友であった男を思い起こしていた。]
…………。
[ナギが世話をしているだろう。
恐らくは、誰とも言葉など交わす気はないのだろう。
セダでの記憶など、もはや遠いものだろう。
慰めなど、求めてはいないのだろう。
───すべて、これまでに使った言訳だ。]
時間も…ないな。
[自分たちに残された時間は、恐らくはもう僅かだろう。
息を落とすと踵を返し、睡眠ルームへと足を向けた。]
………ッ、ナギ!?
おい、ナギ。ビョウ=ヤ=ナギ、しっかりしろ…クソッ!!
[ハッチのすぐ近く。
大量の血を吐いて、倒れたナギの姿があった。>>2
急いで駆け寄り、肩の下に腕を入れて抱き起こす。
ぐったりと仰のいた顔は、薄暗い照明の中にあって一層青い。]
ナギ、お前…。
[傍らにあるのは食事を載せたトレー。
ショウへと運んできて倒れたのだろう。
そう思い至って、ハッとショウのいる「はずの」方向を見遣る。
───だが。]
────…ショウ。
[サ=フラ=ワーの睡眠カプセルに覆いかぶさるように、>>5:89大柄な姿が見える。
肩から掛けられた毛布の下、淡い紅の色のスカーフがちらりと見えた。
もう、動くことはない。]
………………。
[僅かな沈黙。
やがて静かに、旧い友に話しかけた。]
…ショウ。サ=フラ=ワーとは…会えたか?
お前、相変わらず気の短いやつだな。
さっさと逝きやがって…。
あとで眠らせてやるよ。
お前の……、サ=フラ=ワーと一緒にな。
『は、はっはっは、お前、レンか!』
[相変わらず、明るく笑っていた。]
『おお、そうだ!改めてあれを紹介させてくれ。』
[生き生きと妻を見つめていた。]
『サフラーっていうんだ。かわいいだろう!?』
[彼は遂に、求めていたものを手に入れたのだろうか。]
……………ッ!!!!
[ぱん!と、鋭い音が響く。
ハッとして見ると、食事トレーの上のコップが割れていた。
唇を噛み締める。]
[入り口にヤ=ナギの姿が。はっとして中を見ると、ショウを見下ろすように立ちつくすスイ=レンの姿が]
あ、今、ストレッチャーをもってきます。
[急ぎ、医務室に向かい、ヤ=ナギたちのためにストレッチャーを持ってくる]
……ナギ。
お前は、………
[逝くな。と、口にしかけた言葉を呑みこむ。
両腕に抱き上げてみると、年下の青年の身体は意外なほど軽い。
心労に無理を重ねたのだろう。
はじめて会った時よりも、細くなったように思えた。]
…ランのやつが…怒るだろう?
怒らせると、うるさいんだ。あいつは。
……ナギ。
お前は、………
[逝くな。と、口にしかけた言葉を呑みこむ。
両腕に抱えてみると、年下の青年の身体は意外なほど軽い。
心労に無理を重ねたのだろう。
はじめて会った時よりも、細くなったように思えた。]
…ランのやつが…怒るだろう?
怒らせると、うるさいんだ。あいつは。
>>16
[ストレッチャーをもって、もどってきた時、トレーの上のコップが割れた]
スイ=レン?今の…?
[そう言いながら、ヤ=ナギの傍に寄り、脈だけ確認する]
まだ、息はある…。
ッ…、ローズ。
[ストレッチャーを取りに行くと言う彼女に頷き、ナギの青い顔を見下ろす。
彼の兄の名を口にし、その面影に苦笑した。]
ああ…、悪い。俺がミスった。
[サーチェスを否定することもなく、頷く。>>19
そうして、ストレッチャーの上にそっとナギを横たえた。]
……こいつは、まだ生きている。
[暗に、もうひとりを差して告げる。]
>>20
[スイ=レンがサージャリムの与えし能力をもっていることに驚いたが、それよりも、>>21ショウの死を暗示する言葉に口がとまった]
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