459 【推理可能】ボーカロイド候補生養成村【飛び入り歓迎】
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エn音 ハツ
ひハッ！
ひひヒひはハッ！
あーそーだそーだなそーだろーとも
クヒはハハ！
楽しい！
たまらなく素敵にすばらしいぞきょーだい！
ひハッ！
ハッは
ヒャはァーっハははハハははっッ！！
そうだ、そしてそれこそが
【独】 焔音 バク
俺も挨拶だー。
今回はこの村にお招きありがとうございました。
村建てのカリョ様には感謝感謝であります。
それからよく絡んでくれたショウことkazashiroさんと、相方のサーティことasa_kさんにもまた一層の感謝を。
アンド皆々様方にもやっぱり感謝感謝です。
またどこかでお会いすることもあるかと思いますが、その時もまたよろしくです。
休音 スヤ
−オーディション会場−
[会場廊下で迷子になっているのを[休音 スヤ]らに発見され、急かされるように会場に連れて来られたスヤ。]
10番、休音スヤです。
…ふぁ〜？得意ジャンル？…心のふるさと唱歌ですねぇ。
[少し考えて、口を開く。]
…歌う前に、旧式の中でも古株のウチの話し、ちょっと聞いてもらえるかねぇ？
[審査員が頷くと、静かに言葉を続けた。]
【独】 逢音 ショウ
わたしもそろそろご挨拶を…。
皆様、本当にお疲れさまでした！
沢山の方とお話が出来て本当に楽しかったです、ありがとうございました！
普段はこちら瓜科国でガチ練習村やRP村に頻繁に参加させて頂いておりますkazashiroと申します。
SNSでもこの名前でおりますので、機会がありましたらまた覗いてやってくださいませ。
また何処かの村でお逢い出来ました時はどうぞよろしくお願い致します！
休音 スヤ
−オーディション会場−
…ウチがボーカロイド候補生養成村に入ったのはねぇ…、ウチの歌を聴いてもらいたい人たちがいて…その人たちに伝えるため…デビューしたかったからやなの。
…でもねぇ……
数日間、仲間のボカロと一緒に過ごし…色々なことを体験して…その気持ちはなくなったんよねぇ…。
それはねぇ…
…ウチがデビューして昔お世話になった人たちに歌を届けるより、若い子らの歌声を、より多くの人に聞いて欲しいという思いの方が大きいから…なのねぇ。
【独】 GAI
おっと。動作プログラムもご挨拶を。
皆様お疲れ様でした。
生まれはＣ国。現住所は多分執事国。ロートルＰＬのseiha_iと申します。
まだ一応ガチＰＬ…のつもりですが、最近は殆どＲＰ村（それも発言ptのあまり多くない村）に出没しております。
現在、家庭の事情で夜更新の村が若干厳しいもので（実は今も裏でばたばたと…）次にお会いできるのは何時かはわかりませんが、もし再会できましたらよろしくおねがいします。
それでは、またな！
[スヤさんを応援しつつ、手を振った]
【独】 朱音 ノソラ
[ボカロとして人格を与えられただけの自分。
歌いたい…その気持ちを叶えてくれたのか今はボディを声を得てここにいる。]
いまオーディションの最中かしら…。
[歌う。理由がほしくて歌ったんじゃない、ヨルが歌ってた歌を。
審査員が聞いてたら55点くらいだったろうか。]
【独】 雪音 ヨル
僕・・・デビューできたら桃色の世界を目指すんだ・・・
僕はまだ登り始めたばかりなんだ、長く険しいボカロ坂を・・・！
― 未 完 ―
休音 スヤ
−オーディション会場−
♪大きな桜の木の下で
あなたとわたし
なかよく歌いましょう
大きな桜の木の下で
大きな桜の木の下で
お昼寝しましょう
みんなで輪になって
大きな桜の木の下で
大きな桜の木の下で
大きな愛を
大きく育てましょう
大きな桜の木の下で ♪
[GAIや皆のことを想い、心を込めて歌った。]
…ふぁ〜……どぉ〜……ら……？
[はじき出された点数は、96点だった。]
逢音 ショウ
[ステージを降りて点数を見ると…37点とあまり芳しくない。苦笑しながら席へ戻ろうと]
……ダメだった♪
[親指をグッと出して赤い髪の友達へと向ける。
ある意味これで良かったのかも知れない、デビューしたら忙しくなって気楽に語り合う事も難しくなるだろうし]
ま。次頑張るよ。
ささ、もうすぐ出番でしょ？頑張ってね！
[順番を待つ和服の女性に軽くプレッシャーをかけつつ自分の席へ戻って行った]
転音 ソヨ
[>>92のリヒトの告白、そして傍らの彼の紹介を受ければバンバンとリヒトの肩をよくやったとばかりに叩いた。彼の手柄というわけでもないが気にしない]
うふふふふふ。ええ、ならば、よし！！
いいじゃない！
今後のことはまああっちにも事情あるでしょうし交渉するとして…
おーい、皆食い扶持が増えたわよー！！
[鈍器を構えてリヒトを手招く皆様に笑顔で挨拶。みな口々に「気にするな、一人以外！」「ああ、ウチなら何人でも抱えられるさ、一体以外！」「そうとも、出自とか気にせず楽しくいきましょう、一機以外！」そう言ってリヒトが紹介した皆をもバンへと連れ込んだ。田舎のノリか定員などまるで気にせず]
ねぇ、リヒト。楽しくいきましょう。
アタシ達に与えられた時間はまだ――*一杯あるんだから！！*
夢主（村建て人）
その数日後・・・。
オーディションを勝ち抜き、ボーカロイドシリーズの新作として、世に出ることとなった休音スヤは、自身の姿が大きくデザインされたポスターの前で、会見を開くことになった。
その様子は・・・また、いつかどこかで。
その日、新しいボーカロイド「休音スヤ」を手にした、プロデューサー達の笑顔が、街に溢れた。
─山派ボーカロイド候補生養成村・完─
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