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代理人 キャロライナ は 旅芸人 ボブ に投票した。
若当主 ラッセル は 旅芸人 ボブ に投票した。
放蕩貴族 ヒューベルト は 旅芸人 ボブ に投票した。
新米記者 ソフィー は 旅芸人 ボブ に投票した。
引きこもり セシリア は 旅芸人 ボブ に投票した。
メイド ネリー は 旅芸人 ボブ に投票した。
ジェーンの甥 ギルバート は 旅芸人 ボブ に投票した。
箱入り娘 ウェンディ は 旅芸人 ボブ に投票した。
医学生 ハーヴェイ は 旅芸人 ボブ に投票した。
貴族の一人娘 シュテラ は 旅芸人 ボブ に投票した。
旅芸人 ボブ は ジェーンの甥 ギルバート に投票した。
牧師 エミール は 旅芸人 ボブ に投票した。
雑貨屋 レベッカ は 旅芸人 ボブ に投票した。
ジェーンの甥 ギルバート に 1人が投票した。
旅芸人 ボブ に 12人が投票した。
旅芸人 ボブ は村人達の手により処刑された。
箱入り娘 ウェンディ は、新米記者 ソフィー を占った。
雑貨屋 レベッカ は、代理人 キャロライナ を守っている。
次の日の朝、メイド ネリー が無残な姿で発見された。
牧師 エミール は、貴族の一人娘 シュテラ の血を吸いました。
貴族の一人娘 シュテラ は、血を吸われ、血人 になりました。
《★占》 新米記者 ソフィー は 人間 のようだ。
現在の生存者は、代理人 キャロライナ、若当主 ラッセル、放蕩貴族 ヒューベルト、新米記者 ソフィー、引きこもり セシリア、ジェーンの甥 ギルバート、箱入り娘 ウェンディ、医学生 ハーヴェイ、貴族の一人娘 シュテラ、牧師 エミール、雑貨屋 レベッカ の 11 名。
―ジェーンの部屋の前―
[返り血を避けるには、目を閉じないこと。
この近距離では、それでも汚れないはずはなかったが。
床に落ちた頭部を蹴って、へたりこんだ姿勢のまま血を噴出している胴体から離れる。]
落としたぞ。
始末は、どこでやる?
[耳に残るボブの最後の叫びを払うように頭を振って、ソフィーに尋ねた。]
/*
ホラー系の村は大抵初回襲撃されますね。
まあジェーン様発見した時点で私の仕事は終わってたからいいけど。
唯一の後悔は昨日の最後のメモで「スーパーキャロライナ/エミール/ヒューベルトタイムをwktkしている」という一文を入れ忘れたことですね(ぇ
[銃声が鳴ることは無かった。
静かに銃口を下し、スカートの下にしまい直す。]
灰にしましょう。
ジェーンの部屋に暖炉があるから、そこでできるかな。
[飛んで転がったボブの首に歩み寄り、その見開かれた両目を伏せる。
そして、持ち上げ、死臭漂うジェーンの部屋へと入って行った**]
新米記者 ソフィーは、牧師 エミール を能力(封印する)の対象に選びました。
[ 月の光の中。
ああ、化け物になり果てた男。
なのに何に怯えているのか、
不死の王(ノスフェラトゥ)よ。
だが、彼女の視線は何者よりも強く、
とても美しく―― ]
君が、そうなのか…
[ 静かな、声で。 ]
箱入り娘 ウェンディは、代理人 キャロライナ を能力(占う)の対象に選びました。
―二階・食堂―
[一人二人と人が減った食堂で
窓から見える赤い月を眺めたり、ぼんやりとしながらネリーの料理を待っていたが待ちくたびれたのか少しウトウトとし始めた。
キッチンとジェーンの部屋の前、すぐ傍で起きている2つの惨劇にギルバートは気づくだろうか**]
ごめん。お腹空いてない
[ネリーに料理はどうかと聞かれると首を振って断る。今日は何も食べてなかったが、どうしても食べる気分になれなかった。皆が部屋へ戻る頃、同じように部屋に戻り、特になにもなければそのまま眠りに着いた事だろう]
新米記者 ソフィーは、牧師 エミール を投票先に選びました。
エ…ミー……ル…さま…?
[ 紡がれる懐かしく甘い声。
伸びゆく牙。
輝く金の瞳。
恐ろしく感じてもおかしくないはずのその変化。
でも、シュテラを支配するは恐怖などではなく――
感じるは切ない胸の痛み。
動くこともできず、ただ、エミールの歩みを見守る]
……。
でかい方を運ぶのは、私…?……だよな。
[天井まで届いた動脈血が途切れるのを待って、両足を掴むとジェーンの部屋へ。]
ボブ、何故抵抗しなかった?牙があるならば、抗えば良かろう。
[化け物かと聞かれて首を縦に振ったボブは、最期まで立ち上がろうとすらしなかった。]
…真意は本人だけのものか。
―三階・執務室前―
[静かに扉を開ける。
エミールの変化が何を示しているか、すぐに分かった。
そして男の目の前には、シュテラの姿。
今止めれば間に合うかもしれない。
けれど、今の同胞の状態では――――、
これ以上、正体を知られるわけにはいかなかった。]
……ふーん、
[見ていたこと、気付かれないように扉を閉めて呟く。
そして、足音に気を配りながら階段を上がり、自室へと。]
[ 一歩、近づく。
両の腕を迎えるように開く。
一歩、近づく。
手が、髪に触れる。
一歩、近づく。
互いの鼓動すら聞こえる。]
――ずっと、君を探していたよ。シュテラ。
[ そして、もう一歩も距離はなくなり。
男は、開いた両の腕を、折りたたんだ。]
[暖炉にボブを押し込むと、ソフィーが足の間に頭を置いただろう。
火を付ける前に、胸骨を切り開くと動きを止めた心臓を抉り出した。]
こいつは、太陽の下へ。
君に預けたいほど信用はしていないが、そちらはどうだ?私に朝までこれを保管させても良いだろうか?
[女の返答は如何か。 もしも乞われたならば、言葉とは裏腹にそれをあっさり渡すだろう。そうでなければ、取り出した銀の食事用ナイフで心臓に楔刺して、布に包む。
ボブが燃え盛る暖炉の中で異臭を放ちながら灰へと尽きていくのを、最後まで見守った。ソフィーが付き合うならば共に。]
おやすみ、ソフィー。さっきの続きを御所望なら、来るが良い。
[別れ際、喉を震わせたのは常の戯れ言だった。**]
―回想:自室―
[食堂で皆と話した後ゆっくりと席を立ち、自室へと向かう。
その場にいる事も考えたが、少し1人になりたかった。
服の首元を緩め、ベッドに横になって考える。]
…お兄さん、ね。
[キャロライナとエミールに言われた事を思い出し、唇に笑みが浮かんだ。]
1年に1度会うか会わないかの従妹に、情があるだなんて何故思うんだ?
くだらない。
[久し振りに感じる、“可笑しい”という感情を、そのまま笑い声に変えて。]
母さんが死んで…何よりも先に「金はやらん」って言ってきた男の娘に、情があるなんて考える方が可笑しい。
俺があいつを気にかけるのは、あの男に娘を守らなかったと一生言われ続けることが嫌なだけなのに。
はは。はははははははは。
[込み上げてくる笑いを、堪える事はせず、暫く笑い続ける。]
[どれくらいそうしていたか。気付けば夜は更け、辺りはすっかり暗くなっていただろう。]
窓がないと、夜なのかも分からないな…。
[せっかく中庭側の部屋にも関わらず、窓がないことが残念だというように呟く。
喉が渇いていたが、水を汲みに行くのも億劫で、着替えもせず目を閉じた。
階下での2つの惨劇に気付く事もないまま、そのまま眠りについただろう。**]
[ 牧師の長衣はまるでおとぎ話の吸血鬼のマントのごとく、
彼女の体を覆う。 ]
今こそ、二人の刻(トキ)を――
[ その中で行われたのは、契約。
今生こそは離れまい、放すまいとする、約束。 ]
―自室―
[自室に入ると、机の上に置いたチェス盤に向き合う。
向き合う色違いのビショップ。
黒の駒を手にとって、床へと落とす。]
封印してもらうわ、あの男を。
でも、封印じゃぁまた蘇っちゃうかもしれない…?
それなら、人狼だって告発しちゃおうかしらぁ。
―――許さないわ、エミール。
[紺碧に紅が灯る。
唇から食み出すは肉を喰らうための牙。
この牙で、あの男を喰らえないことが悔しい。]
[ 一歩一歩ゆっくりと、エミールが近づいてくる。
髪に触れる手。自身を包みこむ腕。
それらが懐かしくて、とても、愛おしかった。]
――待っていましたわ、エミール。
[ 呼応するかのようにすらりと出た言葉。
さほど背のないシュテラの身体は容易にエミールの腕に、“マント”におさまり。]
[ 首筋に触れる吐息。くすぐったげに身をよじるも、逃げるようなことはせず。
遅れてやってきた牙が肌に感触に、愛しさが広がる。
肌につきささる、牙。鈍い痛みが走る。
でも、それさえも。]
――エミール…
[ 共に在るための契約ならば。喜びでしかなかった。]
[黒のビショップをロングブーツのヒールで踏み潰す。
食堂でやった時とは比べようもない力。
紅が灯る瞳の今、砕くのは容易くて。]
私ぃ、――――にも言ってなかったのよ。
場合によっちゃぁ、契約もアリかなぁって思ってたのに。
もう、しぃらないっと。
[シャワーを浴びた後、バスローブのままベッドへ寝転がる。
拳銃は常のように枕の下。
そして、同胞が払う、いつしかの対価を待った。*]
[ 如何ほど経っただろうか。
“マント”を開け、契約を交わした彼女を現す。 ]
契約は成った――。
300年の長き魂の漂泊の果て、
ついに我が望みを叶えたり。
[ 再び彼女を抱きよせ、囁く。]
既に主の敵となって久しいこの身。
されど貴女を護る騎士とならん。
[ 誓いの言葉を述べ、再び距離を0に。
そんな二人を、月と暖炉に踊る火だけが見ていた―。**]
……ラッセル。
貴方に隠してたことがあるの。
隠してた、というよりも言ってなかったことぉ?
吸血鬼を封印できる女ねぇ、―――ソフィーよ。
[ラッセルが、薔薇を咲かした後で囁く。
"コエ"からは、感情など読み取れないだろう。]
それから、ね。
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