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なんだかこまったことがおきたみたい。
みんなであつまって、かいけつしちゃおう!
自警団長 ヘクターは、むらびと になれるよういのったよ(ほかのひとにはみえないよ)。
領主の娘 ゲルダ がやってきたよ。
領主の娘 ゲルダは、ヒソヒソきょーじん になれるよういのったよ(ほかのひとにはみえないよ)。
[黒いメイド服に身を包んだ人影が、宛がわれた使用人室内で何やらぶつぶつと呟いている]
こんな服着るの初めてです…。
[鏡の前で前を向いたり後ろを向いたりして、ロングのエプロンドレスやフリルの付いたカチューシャを興味深げに映して見ている。機能性を重視した本格仕様のシンプルなそれらは、間違ってもコスプレとは違う印象を醸しているのだが…身に慣れなくて動きづらい]
テレビ番組を作るお仕事がしたくてまずはアシスタントディレクターになったのだけれど、最初に言われたのがいきなり顔出しするものだなんて。
しかも他のスタッフは出演者…ううん、お客様に混じっていて、表立ってフォローを受けることもできないみたいだし。大丈夫なのかしら?バジルさんやペネロペーさんにまで、ばれずにやって行けるのかしら…。
[溜め息をひとつ。しかしすぐにぐっと両手の拳を握って]
いえ、お父様に無理を言って入ったこの世界。メイドの働きは自分の家で毎日のように見てきたのだし、きっと大丈夫!…なはず。
いきなり泣き言を言ってはお父様に笑われてしまうし、応援してお父様を説得してくださったお母様を失望させてしまうわ。頑張らなくては。
…あっいけない。そろそろお客様が到着する時間ね。
出迎えはプロデューサー……もとい、ええと、ご主人様…の、ヘクター様が直々に向かっているはずですし、私が今すべきことは宿泊者用の自己紹介用紙の用意くらいかしら?
念のために見本を書いて…。
[用紙を四枚用意し、自分、ヘクター、料理人バジル、掃除婦ペネロペーのことを書き込み、玄関ホールに移動すると掲示板に張った]
こういう感じでいいかしら?
[来客用に、ホールにミニテーブルを置いて、自己紹介用紙とペンを並べ]
準備完了。後はお客様を待つのみね。
[緊張の面持ちで玄関脇に直立不動し、来客を*待っている*]
[腕組みをして不敵な表情で桟橋に仁王立ちするのは、紛れも無くヘクターその人。もう暫くすれば「客人」を乗せてやってくるであろう船を捜すように、海上を凝視している]
ふっふっふ。
反対する輩も多かったが、儂が自前の島と屋敷を舞台に提供すると言ったら文句は言えまい。
隔離された孤島の中で広げられる人間模様…。
これは当たる!絶対に当たる!
人権?肖像権?
問題無し!
雑誌の懸賞ページの隅っこに小さく小さく分かりづらく「この旅行で何が起きても一切文句を言わないことを納得した上でご応募ください」と書いてあるしな。
[そもそも雑誌自体が毎回妙な旅行企画のプレゼントをしているものだから、気にしない人も多かろう。まさか隠しカメラの館とは思いもしまい]
お?来たかな来たかな?
よっしゃ、儂は気のいい館の主人。
笑顔を絶やさずお客人を大歓迎だ。
[海上の船影に、途端に人当たりのいい笑顔を浮かべる。腹芸は得意らしい]
季刊の旅行雑誌「トラブル☆トラベル」。
毎回ちょっと変わった場所への旅行チケットが懸賞になる、どちらかというと微妙にマニアックな雑誌。
その懸賞に応募したところ、おめでとうございます!大当たり!
今回の行き先は、個人所有の孤島に建てられた屋敷。
期間は大まかに「一週間くらい」としか伝えられず、滞在期間中は自由にのんびりと遊んでOK。
島内地図、屋敷内見取り図などはあらかじめ配布済み。
見れば、遠浅の星砂ビーチ、磯遊びができる岩場、屋敷内にはプール。
温かめの地域なので、既に海開き完了。
さあ、船が桟橋に着きました。
の〜んびりと楽しみましょう。
遊び人 テリー がやってきたよ。
遊び人 テリーは、じんろー になれるよういのったよ(ほかのひとにはみえないよ)。
[潮風に赤毛を靡かせながら真っ先にタラップを下りる青年1人。桟橋に降り立つなりうんと背伸びをし]
到着〜っと!そんじゃ約1週間のレジャー、心置きなく楽しむとしますか!
やあ、いらっしゃいませ。
我が島へようこそ。歓迎しますよ。
館までは一本道だし、既に見えているから迷いようも無いでしょう。
重い荷物があればあちらにゴルフカートを用意してあるから、それを使って移動してください。
[少し見上げた先に館の輪郭が確認できる。桟橋からの道は舗装されていて、歩くに問題も無い。
数台のゴルフカートが置いてあり、自由に使っても良いと告げる]
あんたがここの主人?
いや〜、懸賞ツアーに自分の島提供するなんてどんな人かと思ってたら中々男前じゃん。モテるっしょ?
[と、小指を立ててみせる。
カートの事を告げられ]
いや、俺の荷物なんてコレ一つだけですし。
[ほれ、と鞄―小さめのリュックサック―を掲げて見せる]
いやいや、もう歳が歳ですしなぁ。
はっはっは。
[しかし若いときは凄かったとでも言いたげな感じ。
荷物を見て]
おや?
島内には残念ながら買い物をするようなところも無いし…ちょっと足りないからと言ってすぐに調達は難しいですぞ?
電話を入れれば一日に一回程度ならば小さな船を出してもらえるとは思うが…。
何か必要があれば、メイドが居るから頼むといい。
そう言えば、自分でも目標を入れとかないとね。
「仲人キャラとしてうまく他のキャラ同士の橋渡しをする!」
…これ、ヘタをすると自分のほうにフラグが立ってライン引かれちゃうのよね。
いやいや、んな事ないですって。
[ヘラヘラと調子が良い。
心配もなんのその]
大丈夫ですって。着替えと水着とタオルと携帯と充電器は持って来てますし。飯が出てベッドで眠れりゃこんだけで十分っしょ。
[髭剃りやシャンプーなどは宿の備え付けを使うタイプらしい。
メイドと聞いて]
メイド?!うわ、マジ本物のメイド付き?!
[思わず肩掴んでガクガク揺さぶりかけたり]
御曹司 チャールズ がやってきたよ。
御曹司 チャールズは、むらびと になれるよういのったよ(ほかのひとにはみえないよ)。
一週間!
僕は自由だっ
[きれいに切り揃えられた髪を潮風に流し、幸せ一杯の満面笑顔で船から島への第一歩を踏み出した青年が]
誰も…
僕の気ままなバカンスを、邪魔する事はできなぶっ
[己の腕一本で運ぼうとしていた、自身のどえらい荷物の下敷きになって、潰れた]
[ガクガク揺さぶられながら]
はっはっは。本物だよ。
新人らしいので少し頼りないかもしれんが、基本の仕事は一通りこなせるはずだ。
他には料理人と掃除婦がいる。
料理の腕は確かだから、楽しみにしてくれ。
…大丈夫かね、君。
[降り立った途端に荷物の下敷きになっている男に向けて、心配そうに声を掛ける。
揺さぶられる手からそっと身体を外し、大きな荷物を起こして身体の上から除けた]
メイド付きお屋敷1週間…これは絶対良い旅行になるぜ〜!
[まだ見ぬメイドに若い欲望を萌やし…燃やしていたら背後で何やら潰れる音がしたので振り向くと]
ちょ、大丈夫かよ?!
[大荷物の下敷きになってる青年の姿を見つけ慌てて駆け寄り掘り起こそうとする]
[…が先に救出されたのでとりあえず取り落としたリュックを拾う。
そんな間にも妄想は広がってるのか]
新人ドジっ子メイド…萌え〜。
[などと謎の言葉をもらしている。誰もドジっ子とは言ってないのだが。料理人と掃除婦の存在は脳内から削除されたらしい]
ああっ…そんな…
突然のあまりに理不尽な災害によって、僕の素敵な日々は第一歩からして、激しく受難…
[...は自分の荷物の下、一生懸命抜け出そうともがく]
ハァハァ…
[必死で頑張る]
ゼェゼェ……っく。
…駄目だ。
そもそもフォークより重いものを持ったことの無い僕が、荷物運搬係も連れずに一人旅なんて無謀だった…あああでもそもそもそういう過保護から逃れたくて、そうむしろフォークより重い物を持ちたくて僕は懸賞なんかに応募してみたわけで、ここで頑張らなきゃコソコソ葉書を出した意味も無いわけで、うううでも駄目だ…もう駄目だ…いきなりこの重さはグレードが高過ぎたんだ…もうちょっと加減ってものを考えるべきだったああ自分の最期を色々想像してみたことはあるけれど、まさか人知れず島で圧死とは思いもよらず…お父さんお母さんお兄さん先立つ不幸をお許し下さ……あ。
[呟きは延々続くかと思われたが、ようやく二人の男が救助しようとしてくれていたことに気付けたようだ]
…だ、大丈夫です。
[荷物の山から抜け出すことへの情熱を素早く立ち上がることへ向け、大きな荷物を退けてくれた髭男に微笑む]
おっ…、おかげさまで大丈夫です。
[立ち上がるとやや恥ずかしそうに埃を払いながら、慌てて荷物から掘り起こしてくれた赤髪の男にも微笑む]
い、いやぁ〜…
[言うべきことを暫し考えた後]
お二人とも、力持ちですね!
[妄想スイッチが入ったのは要救助者の「絶対死なないだろうコイツ」みたいな長台詞も要因の一つだろう。向こうが気付いた事に気付いたのかリュックを担ぎ直し]
…その調子なら大丈夫みたいだな。
さすがに、建てたばかりの屋敷の杮落としの招待客に初日に死なれてしまっては困るよ。
力は…無いとは言わんがな。
[ちょっと困ったように笑って]
それにしてもお二方は対照的ですなぁ。
[興味深そうに荷物の量を見比べる]
ともかく、カートに運んでいこうか。
部屋割りなどは早い者勝ちにしてあるので、自己紹介用紙への記入と共に決めておくと良かろう。
はぁ?
[出て来た言葉に思わず唖然。言うに事欠いて「力持ち」とは…]
力持ちって…この程度で言われてもなぁ…。
[どんだけひ弱なんだこいつと言う視線を向けるのもむべなるかな]
しっ…
シンジンドジッコメイドモエー!
[赤髪の男の謎の呟きに対し、慌てて直立不動で呟き返した。
この島独特の挨拶言葉とでも思ったらしい]
はいっ、一時はどうなることかと思いましたがー。
[身体から重さが抜けたから、もうすっかり元気だ。
リュックを担ぎ直す男に、そう頷く。
髭の男の言葉に]
おおそれではあなたが、滞在先にご自分屋敷を提供なさるご主人ですか?
お世話になります。
部屋割りは早い者勝ち…それにカートですか!
[新鮮だなぁと呟いて]
それって、運転できたりしますか?
客が運転してもいいんですか?
ん?
[...はカートが運転できるかどうかの返事を聞く前に嬉々として、軽い荷物ではあるが両手に抱えカートへと運びつつあった。
だが何事か呟いた赤髪の男に立ち止まり、振り向いて]
何か言いましたー?
[相手は呆れたような微妙な視線を向けて来ている。
が、島へと到着したばかりでワクワクのテンションが上がっているチャールズは気付かない。
いや恐らく、普段からして気付けない。
にこにこ問い返す]
芸術家 ゴドフリー がやってきたよ。
芸術家 ゴドフリーは、じんろー になれるよういのったよ(ほかのひとにはみえないよ)。
…海はいいねぇ…
[船の奥からひょっこりと寝惚け眼の顔を覗かせて]
ちょっと船長さん、すごい揺れ来たよ?
まさか嵐が来て転覆だとか冗談は止めて欲しいよね、
せっかく当てた豪華客船ならぬ豪華孤島の旅なんだから…って
もう着いてたのか…
[辺りの景観を見渡して。
呟財布サイズの小さな鞄を一つ手に、船を降りると
男性陣にひらひらと手を扇がせて]
シンジンドジッコメイドモエー。
これから一週間どうぞ宜しく。
[謎の呟きは聞き漏らさなったようだ。
チャールズと同じ発音で挨拶すると緩い笑みを浮かべた。]
………。
[妙な呟きを耳にして僅かに「?」な表情になるが、すぐに笑顔に切り替えて]
…ええ、私がこの屋敷「孤島館」の主人ですよ。
世俗のことから逃れて、のんびりとお過ごしください。
カートはどなたでもご利用いただけるが、一応運転免許は必要なものだ。
ただしここは個人所有の土地なので、島内であれば免許が無くても問題ないだろう。
しかし、運転できるかどうかは別問題。
車の運転のご経験は?
は?!
[いきなり直立不動謎呟きが返って来てきょとん。どうやら口に出してた自覚がないらしい]
お、おう。そんなら良かった。
[部屋割りが早い者勝ちと聞けば]
うわ、そんじゃ他の奴らが降りる前に良い部屋確保しねぇと!
[言い捨て慌てて駆け出…そうとして一旦停止し]
自己紹介用紙?そんなの書かなきゃいけないんすか?
[と質問を飛ばす]
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