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酒場の看板娘 ローズマリー は、お嬢様 ヘンリエッタ を占った。
次の日の朝、自警団長 アーヴァイン が無残な姿で発見された。
《★占》 お嬢様 ヘンリエッタ は 人間 のようだ。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、流れ者 ギルバート、農夫 グレン、老婆 デボラ、ケーキ屋 ネリー、吟遊詩人 コーネリアス、ごくつぶし ミッキー、お嬢様 ヘンリエッタ、酒場の看板娘 ローズマリー、のんだくれ ケネス、青年 ラッセル の 10 名。
酒場の看板娘 ローズマリーは、吟遊詩人 コーネリアス を能力(占う)の対象に選びました。
……ん……いたた……
[ 朝か夜かも分からぬ感は、日を追って更に強くなっていた。こめかみの辺りを押えながら身を起こしてみれば、夜着にも着替えぬまま眠っていたらしい。はて、と昨日のことを思い起こす。寝起きの頭に、ゆっくりといくつかのことが思い出され。]
……あ。
なんてこった。あたしとした事が酔い潰れちまったか。
[ 普段、いくら飲んでも酒場では酔った様子を見せぬようにしているというのにである。しかし、昨日は不安からか、いささか酒のペースが早すぎたようだ。
と、思ったところで、更にもうひとつのことを思い出す。
――やっぱり、お前は笑っている方がいい。そう言ったこちらを見つめるギルバートの顔。思い出すと頬が熱を帯びる。]
まったく、もう。
[ そう言ったのは、自分へか。ギルバートへか。]
何時くらいに貼れるか聞いておいたほうが良かったかな(汗)。
そして占いは誰が引っ掛かったんだろ?
いきなりヒットだと大きく場が動くんだけど、どうなるかな?
ああ、しかし、風呂に入りたいね。後でちょっと探してみるか。
[ そう言って、再びベッドに身を横たえて……そのうちに寝息を立て始めた。*]
ごくつぶし ミッキーは、流れ者 ギルバート を投票先に選びました。
[額に浮かぶ脂汗。ベッドの中で寝返りを打つと、目を覚ました]
朝か、夜かどっちだ。
だめだ。もう少しだけ、眠っていよう。
[又目を閉じる。寝苦しさは変わらず、少しだけ*呻いた*]
/*
あまり待たせてしまうのもどうかと思うので、9:30めどにメモを貼ろうかと思います。
場所:アーヴァインの自室(一階)
死因:心臓を一突きして抉られている
このような感じです。
おを、メモ貼られてた(汗)。
さて他に発見したい人はいるのかなぁ?
少なくともその場に居合わせたいのココロ。
10分くらい様子見。
流れ者 ギルバートは、ごくつぶし ミッキー を投票先に選びました。
[家畜の世話もしてるミッキーの朝は早いのだが、今日の彼の浅い眠りは妙な物音で妨げられた。]
う、ううん。今は朝なのかどうなのか…
そうか今、俺は集会場に来てるんだった
母さんは 馬の世話を出来てるんだろうか。
何か一階で物音がしたようだが
[いつものように起きだして、朝食の用意をすべく1階へと降りてくる。窓の外は相変わらず暗く黒く、心までもどんよりと塗りこめられそうで、ネリーはわざと厚いカーテンを閉めたままにしていた。
室内の明かりを灯しながら広間に下りて、何の気なしに1階の各部屋へ続く廊下に目をやる。一番奥がデボラの部屋で、一番手前が…。]
あら?扉が開いているわ。アーヴァインさんはもう起きていらっしゃるのかしら?
アーヴァインさん、今朝のメニューのリクエストはありますか…?
[カンテラの明かりを掲げながら、そっと部屋の中を覗いた。
赤いのか、黒いのか。ソレが何を示すのか。ネリーには一瞬分からなかった。
しかし視覚よりも早く、嗅覚が答えを教えてくれた。]
あ、ああ、ぁ……。
[カンテラを取り落とす。その衝撃で火は消え部屋の中は暗くなる。…しかし。]
ん、アーヴィンの旦那か
どこで寝てんだ、ほったらかしてるけどあの鏡は大切な物じゃなかったのか、全く
「おい、アーヴィンさん、そんなとこで寝てたら風邪引くぞ」
[扉の向こう、すぐ目の前。見てしまった。何もかも、理解してしまった。
全身が大きくわななく。がくがくと震え、唇はぱくぱくと空を食むだけで言葉にならない。
もう、限界だった。
次の瞬間、全てを手放して声もなく、ネリーはばたりと床に崩れ落ちた。]
[ネリーの中で、激しく血が沸き立っていた。干渉し同時化した細胞が塗り替えられる。
あれはいけない。あれには近づいてはいけなかった。]
あ、ああ、ぁ……。
[あの血。人狼の天敵を擁する血族。その屍骸から流れ出る歓喜の液体。
喜べ、喜べ!またひとつ、自由の鍵を手に入れたぞ!
内から響き湧き上がる悦楽にも似た陶酔。
ネリーは身体を大きく震わせて爆発しそうなその悦びに耐え…限界に達し、意識を失った。]
ん、ネリーか、確かアーヴィンさんの部屋だよな、何かあったのか。
[何気なしに覗いた部屋の中で倒れこむネリーを発見する]
ネリー! おい、どうしたんだ何かあったのか、しっかりしろ。
[ネリーが倒れてるという異常事態に動揺して、部屋を見れなかったが、少し落ち着くと自然と部屋の奥に視線が行きそこで変わり果てたアーヴィンを発見する]
!!! アーヴィンの旦那! これは… 殺されてるのか!?
た、たいへんだー。おおい、誰か来てくれ
[動揺しながらも、倒れてるネリーが生きてるのにほっとするミッキー。ネリーを床に横たえると、今に起きてる人がいないかを探しに行った*]
[久しぶりに、母の夢をみた。
母の狩りは強さだけでなく、どこか色香を感じるもの。
銀色の毛が朱く染まっていく様子を見つめながら]
母さんは、如何してそんなに強いの?
[母の答え、夢の中の少年は理解できなかったが]
そういや記号とか使ってなかった
*これを使うといないから絡むなよって事なのかな
なんか人狼騒動というよりリア充どもの出会い系合コンに紛れ込んだキモオタみたいな私
[夢から目覚めた男は、納得したように一つ頷く。
今までも十分に強いと思っていたが、その存在を得て更に強くなったような気がするのだから。]
……ネリー?
[聞こえてきた声は、恐怖の中に悦楽を含ませるもの。
その声に、男は暫し酔いしれるのだった。]
[どたどたと、誰かが廊下を歩いている]
んん…もう、朝?
お外が暗いとよくわからないなぁ。
せっかく、朝日のあたる部屋を選んだのに
これじゃあ意味ないじゃない…
[足音は部屋の前を素通りした。閉められたドアに、まだ寝ていると思ったのか。それともここが少女の部屋だと知っていたせいか]
…あ、ぁ、わた、し……。
[自分を呼ぶ声。落ちていた意識が、またふっと戻った。]
血が……。
[血が。血。血が。…口がそう動く。
意識がギルバートに伸びてくる。何かの匂いをかぎつけて、ギルバートの周囲を漂う。]
…見つけた……。
[ギルバートに伸びたネリーの意識は、それを見つけて嬉しそうに微笑んだ。
アーヴァインを突いた、ギルバートの手。それを手に取り頬擦りし、ぺろりと舐める。]
ああ、おいしい…。
[くすくすくす。何がおかしいのか、分からない。
でも、くすくすくす。
血の名残を求めて楽しげに、ギルバートの指を舐める。]
[声の様子から、狩りの結末を見たのだろうと思う。
漂う気は同胞のものでも、声はどちらのネリーのものか。]
嗚呼、俺は此処に居る。
……大丈夫か?
[まずは宥めるような声で、同胞に囁いた。]
[身支度を調え、扉の外へ顔を出す。しんとした、無人の廊下]
足音がしたと思ったけど…
下の方からした音だったのかしら?
ああ、もうネリーさんが起きてるのかも。
今日の朝ご飯、なぁにかな。…ふふっ
[にんじんが入ってたら嫌だなぁ、と考えて、そこから昨夜の会話を思い出し、くすりと笑う]
なんだ? 朝っぱらからうるさいな。この重量感はミッキー辺りか。
[ベッドから身を起こす。廊下に出るとミッキーの姿を探した]
どうしたミッキー。なんかあったのか?
寝てるやつもいるんだから静かにしろよ。
[掌に感じる頬の温もりと、柔らかい感触。
美味しいと漏らす声は、今までのどの声よりも色香を感じる。]
嗚呼、旨いだろ?
新鮮な血は、もっと旨いんだぜ?
[誘うような声で囁き、脳裏にネリーの姿を浮かべる。
柔らかそうな唇は、紅を塗られたように染まっていき]
――…綺麗だ。
[とんとんと階段を下りる。どこからかミッキーの声がする]
…居間にいるのかな? ミッキーさん、随分と早起きなのね。
[挨拶をしようと移動する途中。それに、気付いた。開け放たれたドア。何かの…臭い]
………ひっ!!
[覗いて見てしまったそれ。息を飲んだところで
「おはよう」
と声をかけられた。グレンの姿を確認した瞬間、呪縛が破れ、ヘンリエッタは叫び声を上げた**]
た、たいへんだグレン
アーヴィンが殺されている、こっちに来てくれ
[視界にちらりとヘンリエッタが入ったが、彼女への配慮をする余裕はミッキーからは完全に失われていた]
腹減ったな。広間行くか。ネリー辺りは起きてるだろう。
[あくびをしながら、廊下に出て歩いたところで、嫌な匂いが鼻を突いた]
なんだ……? この臭い。……血?
[ヘンリエッタが開いた扉の場所で立ち止まっていた。ミッキーの言葉に慌てて叫び声をあげたヘンリエッタの方へ駆け寄る]
[血に夢中になる同胞に、嗚呼と感嘆の息を漏らす。
暫くはされるがままに。
そして、指についた血が次第に薄れ無くなった頃]
此処にも、あるぜ。
[濡れた指先で示すは、己の唇。
同胞の理性、残っているのだろうか。]
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