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牧師 ネル は 看護婦 ホリー に投票した
看護婦 ホリー は 牧師 ネル に投票した
酒場の主人 デビッド は 牧師 ネル に投票した
酔いどれ ドナルド は 牧師 ネル に投票した
牧師 ネル に 3人が投票した
看護婦 ホリー に 1人が投票した
牧師 ネル は村人の手により処刑された……
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか?
全ての人狼を退治した……。人間が人狼に勝利したのだ!
名前 | ID | 勝敗 | 生死 | 役職 | 希望 |
---|---|---|---|---|---|
自警団長 ヘクター | master | 勝利 | 2d襲撃 | 村人 | 村人 |
牧師 ネル | CRIMSON | 敗北 | 4d処刑 | 人狼 | 霊能者 |
看護婦 ホリー | Mey | 勝利 | 生存 | 村人 | おまかせ |
行き倒れ メルヴィン | azuma | 勝利 | 3d処刑 | 村人 | おまかせ |
族長の息子 ポール | kinokun | 勝利 | 3d襲撃 | 占い師 | 占い師 |
酒場の主人 デビッド | yuma | 勝利 | 生存 | 村人 | おまかせ |
酔いどれ ドナルド | Alchemist | 勝利 | 生存 | 村人 | おまかせ |
[巨大なマグナムの反動は逃がしきれない。
肩の辺りで肉の断裂する感触が生まれた。
しかし男は気に掛ける様子もなく再び構える。
左腕を右腕に添え、ネルのこめかみに狙いを付けた]
――。
[だがそこで標的はぐらりと揺れる。
ドサ、と横倒しになった姿が目に映った]
あぁ──。
[帽子を軽く下げ]
[視線をホリーへずらす]
ひよこ、ありがとぉございましたぁっと。
[牧師=吸血鬼へ渡していたひよこが、よちよちと戻ってくる]
ホリー、其処から離れるんだ。
再生の危険が有る。
[視線も銃口も動かさない。半ば吹き飛んだ手首からぼたぼたと血を流しながら、表情も声も冷たい程に平静だった]
[片目を閉じ]
ホリーさん。
[声を]
信じてはもらえないでしょうけれど。
[穏やかに]
私は本当に。
[微笑んで]
あなたが好きだったのですよ。
[それが最期]
……ええ。
[吸血鬼の瞳を見てはいけない]
[だから視線を合わせることは出来ず]
[けれどその口元を見れば浮かんでいる表情は分かるから]
……おやすみなさい。
[短く告げて]
[立ち上がり後ろへと下がった]
[伏せた顔からは、透明な何かが一粒だけ零れて]
[直後に響く轟音]
あぁ、もう空か。
──吸血鬼禍は、これで無力化になるじゃろうけれど、適切な手当てを当局は行ってくれるのかねぇ。
[滴を舐め]
[酒瓶を懐に収める]
[綺麗に爆ぜた──赫が一面]
……ああ、ひよこの代金。
払わなくてはいけないわね。
[再び上げられたその顔は一見普段通りで]
先月の給料、払い待ちだった残り半分よ。
足りるかしら?
[投げられたのは幾枚かの真札が入った袋]
[貰い受けたそのままに投げて]
へへ…お嬢ちゃん、ひよこは大事にしておくれよ。
[何時の間にか腕の中には無数のひよこ達]
[沈黙の感情に支配されているホリーへと差し出した]
──へっ。
海賊紙幣10枚でことたりますぁ。
真札──あぁ。
[がしがしと頭を掻く]
[やがて、頷くと一枚抜き取り、再度袋を投げ返す]
[残響が弱まりながら教会の壁を伝い、天井に吸い込まれていってからも男はじっとネルの姿を見つめていた。灰燼と帰していく彼の亡骸を見届け、背を向けた]
『――チャリン』
[何気なく視線を音の方へ向けると]
[三枚のコイン]
……なんだっけな、こいつは――
[その人造霊が何なのか、なかなか思い出せなかった。
須弥尼を気に留めなくなってから久しかったから。
何かの為に祈る事など随分昔に棄てた習慣だったから。
それでも、清浄な経文は心地好く響いた]
……ふ、む。
そう、だな……ぁ?
[戦闘支援機構が消失し、痛覚と疲労がどっと押し寄せてくる。歩き出そうとしてがくりと脚から力が抜け、その場に座り込んだ]
どうすればいいのかしらね。
[無数のひよこを腕に抱えながら]
[酷く疲れた声で]
沙弥尼。
[経文を聞きながら、もう一枚コインを投げてみる]
私の代わりに……
[続くはずだった言葉は何であったのだろうか]
デビッドさん、こいつぁ沙弥尼ですよぉ、沙弥尼。
[題目を聞きながら]
あわぉ……へへっ、やめて下せぇよぉ。ここで倒れちまいやしたら、明日からどうやってデビッドさんの酒を飲んだらいいか分からなくなるってもんじゃあありませんか。
とりあえず、ここで暫く休んでくさ。久しぶりにぶっ放したりしちまったせいで、少しばかり疲れちまったみたいでよ。
……今から。
……これから、か――
[呟いて、座り込んだままがくりと項垂れた]
[やがて、ほんの小さな卵ほどの超々高密度の霊体に変ると、]
[位相を突き抜け、高次元へと転移していった。]
[……その衝撃で、実事象の因果律に爆風にも似た衝撃を与え、*かき乱しながら。*]
は、はっ。
良いじゃねえか、俺がくたばっちまったって、よ。
今までの、ツケだって――全部、チャラ、だぜ――?
酒、か。へっ、どうなってるか知らねぇが――もし、残ってたら。好きなだけ、持ってきゃあ、良いさ。
――じゃあ、な――
──(ざざ)に告ぐ。(ざ)戦は中(ざざ)する──。
[雑音に紛れ、人の声]
──は撤(ざっ)。至急A層祈祷塔へ(ざざざざざ)。
──繰り返す。作戦は(ざっ)止する。総(ざざ)退。至急A塔祈祷塔へ集合せよ(ざざっ)
(ぷつり)
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