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藤本 如月 は 紫藤 健二 をうしろゆびさしたみたい。
紫藤 健二 は 越川 宏樹 をうしろゆびさしたみたい。
長峰 小百合 は 藤本 如月 をうしろゆびさしたみたい。
樫村 雛 は 藤本 如月 をうしろゆびさしたみたい。
越川 宏樹 は 阿紫花 北斗 をうしろゆびさしたみたい。
津野 歩 は 藤本 如月 をうしろゆびさしたみたい。
阿紫花 北斗 は 鏑木 実 をうしろゆびさしたみたい。
鏑木 実 は 藤本 如月 をうしろゆびさしたみたい。
杉田 桃子 は 藤本 如月 をうしろゆびさしたみたい。
藤本 如月 は 5にんからうしろゆびさされたみたい。
紫藤 健二 は 1にんからうしろゆびさされたみたい。
越川 宏樹 は 1にんからうしろゆびさされたみたい。
阿紫花 北斗 は 1にんからうしろゆびさされたみたい。
鏑木 実 は 1にんからうしろゆびさされたみたい。
藤本 如月 は ぎわくをかけられて、なきながらどこかにいっちゃったみたい。
樫村 雛 がどこかにいっちゃったみたい。
のこってるのは、紫藤 健二、長峰 小百合、越川 宏樹、津野 歩、阿紫花 北斗、鏑木 実、杉田 桃子の7にんだよ。
【正午・船着き場】
[新しく島に来た二人を、四人揃って出迎える]
如月くん! 雛さん!
[少し意外な組み合わせだと思ったが。
とにかく二人を、島での寝床である秘密基地へと*案内した*]
【公民館前】
いっちゃった。
[振っていた手を下ろし呟く。]
……それにしても……あははっ。
最後の如月君、お母さんみたいだった。
それに、「夜更かししないで寝坊しないで」って、如月君が言う?
【公民館前→男子部屋→大広間】
[みよ子はお昼ご飯の準備をはじめているだろうか。]
[北斗は一度部屋に戻ると先ほどの如月の伝言を伝え、大広間にやってきた。]
今日のお昼、なにかなあ?
[もし準備が終わっていないようなら手伝うつもりだ。
きょうこそオムライスがいいな、などと思いながら。]
【公民館前】
行っちゃったね……
[2人が見えなくなっても、しばらく船着き場の方を見つめていました。]
ん…そろそろお昼だね。お手伝い、しよ…
[北斗君の後を追いかけ、大広間へ向かいました。]
【公民館前→大広間】
【海岸】
校長先生、おひさしぶりです。
え? やだなぁ、先生。毎日元気に起きてますって。
[校長先生と雛とともに船に *乗り込んだ* ]
【大広間】
[お昼ご飯の配膳を手伝いながら、みよ子さんに聞いてみます。]
ええ…わかりました。それじゃあ、また後で…
[お昼ご飯を並べ終わり、さあ、いただくとしましょう。今日のお昼ご飯は…2(5)]
1.オムライス
2.担々麺
3.鉄火丼
4.冷やし中華
5.謎のみよ子スペシャル
ふーっ、ふーっ…辛っ!
[熱々の担々麺を、汗だくになりながら食べます。]
か、辛い…も、もやし…
だめ…もやしにも辛いスープが染み込んで…っ!
[辛いものが苦手な小百合は、苦戦しているようです。少し食べては水に手を伸ばしていますが、それはかえって辛くなるような…]
っ!〜〜〜〜っ!お、お水〜!
[水を切らしてしまい、涙目になって水差しを取ろうとしています。
食べ終わった後は、後片づけを手伝った後、一度部屋へ戻ってから…お財布を持って、どこかへ出かけるつもりのようです。]
[今日のお昼は、熱々で辛めの坦々麺。]
あ、あつそう……いただきます。
[ふーふーと息を吹きかけ、大分覚ましてから一口。]
……あつっ!
[猫舌だった。]
……でも美味しい。
ごちそうさまでした。
[覚ますのに一生懸命でそれなりの時間を駆けて食べ終わる。
机の上を昨日と同じように拭く手伝いをして、部屋に戻ろうとしていると、階段で小百合と会った。]
小百合ちゃん、どこか出かけるの?
[小百合は買い物に行くようだ。
「みよちゃん」だろうか。]
そっか、いってらっしゃい。
[僕も無人島に行く前に何か買いに行こうかな、と考えながら、階段を上り男子部屋に戻った。]
【→男子部屋】
【昼・大広間】
[雛と如月を見送り、お昼にすることにした。
今日は担々麺。熱々で辛いラーメンだ]
ふーーっ、ふーーっ。
ずるっ……あつっ、からっ。
[唇がヒリヒリじんじんするが、おいしい。
はじめは熱く、次においしく、最後に辛さがやってくる。
汗をびっしょりかきならがも、ぺろりと平らげた]
ごちそうさまでしたー、、、と。
[がさりとお菓子の袋を取り出す。
カラフルな輪ゴムで止められた、バナナチップスの袋だ]
これ、ひなっちからだよ。
ひなっち優しいから、男子にもめぐんであげるんだって。
[自分のものでもないのにえらそうに、
『誰か、男子に渡してください。お願いします』
という雛のメモと共にテーブルに置いた]
おーお?
[自分でもバナナチップスをつまみながら、
テーブルの上のマドレーヌの缶に気付く]
まど……れーぬ?
[如月からのメモで『ご自由に』と書かれてあった。
すかさずそのお菓子に手を伸ばす]
おー、かわいい!
[それは貝の形をした洋菓子だった。
一つ一つきれいにラッピングされている]
まどれーぬって、こんなのもあるんだー。
[歩の食べたことのあるマドレーヌは、
母親が作る、アルミホイルのギザギザしたカップに入った
卵とバターと小麦粉で作った素朴なお菓子だった]
すごいねー、こんな形どうやってやるんだろー。
[袋を開けて口に含むと、ぷんと洋酒の香りが広がる。
初めて食べる、上品で大人な味]
おわー!お酒っぽい!なにこれ!おいしい!
如月君、ありがとね……
[振り向くが、勿論そこに如月はいない]
あ、そか。
あたしさっき、ひなっちと一緒に見送ったんじゃん……
[もくもく、とマドレーヌを食べる]
[翔平、久美子、博、梨子、そして今日は
如月と雛が無人島へ行ってしまった]
無人島、か……
[主人のいないマドレーヌをちらりと見る。
貝の形のマドレーヌ]
そだ!今日は海に行こうっと!
[マドレーヌを食べ終わり、バタバタと女子部屋に戻った]
【女子部屋】
[部屋に戻り、リュックからスクール水着を取り出す。
ばばっと服を脱いでまっ裸になり、水着を着、
その上にもう一度Tシャツと短パンを身につける]
これで完璧だなっ!
[ぴーす!とVサインをするも返事はなく、
けたたましいセミの鳴き声が部屋の外で遠く聞こえる]
………
[窓から入る潮風に、ふとそちらの方を見る。
今日も悔しいほどに快晴だ]
[部屋の中を見回すと、乱雑に食べ散らかされたお菓子。
(主に散らかすのは歩だったが)
だけどその空間には自分しかいない]
あ。
[ふと気付いて、布団部屋の押入をがらりと開けた]
ぷふっ
[そこにはいつもと変わらない桃子の寝顔。
何故かそれに安堵を覚え、思わず笑ってしまった]
[多分、自分だけが取り残されたような、
そんな不安と寂しさを覚えたのだろう。
しかし桃子の寝顔はあまりにいつも通りで、
そんな不安を消し去ってくれる気がした]
……ありがと、桃子ちゃん。
[そう小さくつぶやく。
何かあってもここに戻ってこの扉を開ければ、
いつでもそこで自分を待ってくれているような
そんな安心感があった]
あ、そだ。
[景品のお菓子の袋から、
メガネ型になったマーブルチョコを取り出し、
そっと桃子のそばに置いておいた]
じゃあ、行ってきまーす。
/*
「やっぱりやだ!あたしみんなと無人島に行きたい!」
と寂しさを主張して明日エピ、もありかなー。
表で伏線はってないので微妙だけど。
あと他の人が行きたいとか、明日最終日がいいとか
あったらまた別かな。様子見。
*/
/*
で、明日桃子がいなくなって、
明日もう一度布団部屋を開けて
いなくなった寂しさ的な
ドラえもん風展開も好みです。
それやるには歩に繊細さ(の持続性)が欠けるが。
*/
【公民館→砂浜】
あちっ、あちちっ。
[砂浜に着くと、早速靴をぽいぽいと投げ捨る。
熱く熱せられた砂が、じりじりと足の裏を焼いた]
っひゃー!あつい!
[ぽいぽいとTシャツと短パンを脱ぐ。
服の下には既にスクール水着を身につけていた]
ひゃっほー!
[そのまま駈けだして、さばさばと海に入っていった]
[砂浜とは違って、海の水はとても冷たい。
しかし火照った体を冷ますには十分だ]
……んーーっ
[大きく息を吸って、がぼっと頭まで浸かった。
水の中で目を開けると、砂底に光が当たって
キラキラ輝いているように見えた]
……ぶはっ。
[流石に息が続かず、水中から顔を出す。
海水が口に入り、しょっぱい、と当たり前のことにも
つい驚いてしまう]
海ってほんとに体浮くんだねー。しょっぱいし。
[プールや川とは違い、いちいち発見が面白かった]
んーー、無人島って、あっちかなー……
[海の向こうに目を細める。泳ぎが得意な歩でも、
さすがにそこまで泳いでいくのは無謀だ。
川で泳いだこともあるが、あまりの流れの速さに
溺れかけたことがあるのも記憶に新しい。
現に今回、雛が溺れていた。
自分の力を過信するつもりはなかった]
[十分泳いだ後海から出、ぺたぺたと砂浜を歩く]
ふふん♪ ふんふん〜〜♪
[しゃがみ込んで鼻歌交じりに作るのは、
砂で作った『SOS』の文字]
えす、おー、えす!
えす、おー、えす!
[特に意味はないが、砂の文字と言えばこれだろう、
そう昔読んだ本の記憶が頭に残っていた]
【男子部屋:昼食後】
僕ももうすぐあっちに行くかな。
[そんな事言いながら、如月を思い出し荷物の整理をしはじめた。
さっきまでいた健二はどこかへ出かけたようだ。
海に行きたいと言っていた様な。]
海か。
……いいなあ。
[立ち上がり、ベランダ側の大きな窓から海を見る。]
僕も泳ぎに行きたいけど……
昼間は泳げないし、夜は真っ暗で……ちょっと怖いし。
屋内海があればいいのにー。
[子供らしいわがままは、誰かにかなえて欲しいものではなくただのありえない願望だ。]
――回想――
【公民館】
はよ。
[いつものようにラジオ体操と朝の勉強をこなした後、少し眠ったようだ。
その後如月と雛を見送る。「向こうの皆によろしく。」と声をかけて手を振った。
真っ青な海原に吸い込まれる船を、消え行くまで眩しそうな目で見つめている。向こうに行った皆は、どんなことをして過ごしているのだろう。]
ん。
[少し寂しさも覚えつつ、公民館に戻る。
今日の昼食は何だろうか。]
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